2019-92
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
ふぅむ・・・なかなかやるな、オールドマン・・・。
第二次世界大戦のさなか、首相に選ばれたチャーチルがナチスドイツと講和を結ぶか否かを決断するまでの経緯を描いたドラマ、結局のところ見どころは最後の5分程度の演説なんだけど、その前の2時間の伏線があって最後の5分の説得力を作ってる。
なるほど、チャーチルってそういうことだったのか。
ゲイリー・オールドマンの演技はいささかやり過ぎ感はあるものの、歴史として知っておく価値はあるし、見て損はない映画だと思う。
俺アカデミー的にも候補の映画だな。
もう今年になって90本もの映画見て、ほとんど記憶にないけど、これは記憶に残るよ。
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=DABFOVeUwEU
0 件のコメント:
コメントを投稿