2019-82
エブリシング
2017年に見なかったやつ。
マデリンは高校生くらいの女の子。
幼少のころに父親とお兄ちゃんが交通事故で亡くなって、以来母親と二人暮らし。
マデリンは幼児のころにSCIDという免疫不全の病気になってからずっと、無菌室の中で暮らしている。
ある時隣に引っ越してきたオリーという男の子と目が合い、連絡を取り始める。
看護師の女性が気を利かせて、オリーを家の中に入れたことがバレてクビになるが、あきらめきれないマデリンは、オリーに「病気が治った」と嘘をついて一緒にハワイへ旅行に行くんだけど、現地で倒れて入院。
「ほら、だから言ったじゃないの」と、母親はオリーを遠ざけて娘を再び監禁。
マデリンはオリーのメールを無視し続けるのだけど、ある日オリーは母親とニューヨークへ引っ越してしまう。
数日後、ハワイの担当医から来たメールから、「もしかしてSCIDではないのでは?」と疑問を持ったマデリンは自分の医療記録を調べたら、どこにもSCIDだという証拠が見つからない。
母親と口論になって家出して、クビになった看護師の家へ。
しのごのあって、母親は「娘を失うことを恐れて・・・」ということを告白。
マデリンはオリーに会いにニューヨークへ向かい現地で再開・・・ハッピーエンド。
とまぁ、こういう話し。
なかなかたんぱくな説明しかできないけど、こういう青春純愛モノはココロが洗われるようだ。
いい映画だと思うが、去年か一昨年に見たなんかの映画とちょっと被るものがあるな。
「女子、極度の重病」というのが映画的には受けやすい要素なのかもしれないな。
トレーラー
0 件のコメント:
コメントを投稿