2019年1月7日月曜日

哭声/コクソン

哭声/コクソン
2019-7
哭声/コクソン

2017年に見なかったやつ。

あまりにひどいので途中で見るのをやめてしまった。

舞台は韓国のどっかの村。

連続する変死とか殺人事件、警察の男は山の中に住む日本人(國村隼)を疑うんだけど、コレといった決め手がない。

そうこうしてたら、自分の娘が気が狂ったようになってきたので、祈祷師に頼んだら「その山の中に住むやつが悪霊だ」ってことで、除霊をすることに。

除霊の儀式の最中、祈祷師踊る、娘叫ぶ(繰り返し)

なんかやたらと叫びまくるシーンが多くてイライラするんだけど、都度都度早送りして過ごすのも限界が訪れる。

結局祈祷師の除霊は失敗で警察の男は國村をやっつけようと山の中に追いかけるんだけど、今度はゾンビみたいな男が出てきて、また絶叫合戦。

ふつう逃げるだろ、そこは!

と、ここらへんでもうあきらめた┐(´∀`)┌

なんかもう絶叫シーンが多くて見てて疲れる。

で、ネットでこの映画のことを調べてみたんだが、結局のところ國村は日本から来た霊媒師で村を救おうとしていたらしい。

犯人的な存在は映画のところどころに出てくる「謎の女」のようなんだけど、これも「幻影説」みたいなところがあって、映画の中では曖昧にしているようだ。

「いろんな見方、とらえ方がある」というのが、この映画の見どころらしいのだけど、それはそれでいいとして、無駄に絶叫シーン、踊るシーン、暴力的なシーンが多くて見てて辟易した。

今年初めて後悔した映画、当然見直すつもりも、続きを見るつもりもない。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=QEL_GJJ5Izk

0 件のコメント:

コメントを投稿