2018年6月29日金曜日

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ
2018-156
WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ

2016年に見なかったやつ。

あぁ、今どきはバンドとかじゃなくってEDMでDJなのだな・・・ということがよく分かった。

ザックは売れないDJ、だけど仲間内のイベントとかでDJやったりしてちょっとは稼いでいる。

ある時のDJイベントで、カリスマDJのジェームズ(だっけな?)とばったり出会って気に入ってもらい彼の家へ・・・。

そこにいたジェームズの彼女は、さっきのイベントでうっかり声をかけた彼女、結果的にザックは彼女とデキてしまってジェームズと険悪な雰囲気になってしまうのだが、なんだかんだで才能を見込まれているザックはジェームズの前座でサマーフェスに出してもらい大成功してブレイクの足掛かりを作る・・・

とまぁこんな映画。

ザックは4人の仲良し軍団なんだけど、まぁ映画的にその4人の中の一人がパーティーでドラッグやって死んでしまってね、そんなエピソード混ぜつつの愛だの恋だのへったくれだの絡ませつつの・・・で、展開としては飽きないようにできてる。

面白かったよ、見て損はないと思う。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=P9_c2LnUUFw

2018年6月28日木曜日

神様メール

神様メール

2018-155
神様メール

2016年に見なかったやつ。

うーん、説明が難しいぞ・・・・

神様がいてね、これが現代にいてパソコンで人間世界を支配しているのね。

で、息子はイエスなんだけど、娘がいてね。

この娘が親に反抗して現世に出てきていろいろちょっかいだす。

まずは親の神様のPCから現世の人間に「あなたの余命はこんだけです」ってメールを送って受け取ったそれぞれの人間がいろいろと騒動・・・まぁ騒動って程のものでもないんだけど、やり残したこととかね、パートナー探しだったりとかね、なんかすったもんだする。

結果的に、娘を追いかけてきた神様はつかまって強制労働に、取り残された母親は掃除のために神様のPCの電源抜いて掃除機かけて・・・

再起動したら世の中変わっちゃった・・・ってオチ。

amazonだったので普通に見たけど、長くも感じなかったし、なかなか面白かったよ。


トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=6MbsE33dgX8

サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地

サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地

2018-154
サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地

2016年に見なかったやつ。

LAにあるハリウッドからビバリーヒルズに向かう道にある通り「サンセット大通」の一角で、有名なところでいうとWhiskey a Go Goとかがある通りの歴史とかを有名人が語る・・・というドキュメンタリー映画。

トレーラーを見れば大体わかる、これがただ長くなっただけ。

「歴史を確認できる」という意味では普通に面白い。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=wCx8Kh-zHLk&feature=youtu.be

2018年6月26日火曜日

スノーホワイト 氷の王国

スノーホワイト 氷の王国
2018-153
スノーホワイト 氷の王国

2016年に見なかったやつ。

白雪姫の話しだった「スノーホワイト」の続編・・・

「続」ではないんだよな・・・・厳密には。

白雪姫で悪役だったラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)にはフレイヤという妹(エミリー・ブラント)がいて、お姉ちゃんは白雪姫にやられたんだけど、別の世界で妹が自分の王国を支配してて・・・という話し。

妹の王国は恋愛とか禁止だったんだけど、戦士同士(男女)でできちゃって、それを敵対させてどうしたこうした・・・とかしてて、なんだか忘れたけど「あの鏡を取り返さなくちゃ」的な展開で鏡を取り返したら中から死んだはずの姉ちゃんが生き返って出てきてもう大変。

結果的にそのできちゃった男女(クリスとジェシカ)は仲直りして悪い姉妹をやっつけて幸せになりましたとさ・・・・

うーん、なんか壮大な割にはイマイチだったきがするな・・・・と思ったんだけど、どうやらそう思ったのは俺だけじゃなかったようだ。

シャーリーズ、相変わらず美しいな(//▽//)

トレーラー

2018年6月25日月曜日

キャプテン・アメリカ シビル・ウォー

キャプテン・アメリカ シビル・ウォー
2018-152
キャプテン・アメリカ シビル・ウォー

2016年に見なかったやつ。

冒頭見て、「あれ?これ見たかも?」って思って過去の記録確認したんだけど、出てこないんだよな?

でも、最初のトラックが突っ込んでいくところ、なんか液体を追いかけるところ、仲間割れしていくところは記憶があるんだけど、後半は初めて見る感じが・・・

ということは見てないか、記憶から消えているかのどっちか(´・ω・`)

世界中で敵と戦ってきたアベンジャーズ、敵と戦うのはいいけど世界中で建物壊したり犠牲者が出ている中で国連がアベンジャーズの活動を管理しようとするんだけど、そのことでアベンジャーズ内部が対立して・・・

で、対立してからも暴れるわ壊れるわで、なんか「そこまでするのか?」というほどの仲間割れ。

見ていて逆に醒めるんだけどなぁ~。

スパイダーマンとか、ブラックキャットってこの後の話しなんだっけ?

なんか話の前後がわからなくなってきて少し混乱する。

まぁ「面白いことは面白い」んだけど・・・。

トレーラー

2018年6月24日日曜日

マジカル・ガール

マジカル・ガール

2018-151
マジカル・ガール
http://bitters.co.jp/magicalgirl/introduction.html

2016年に見なかったやつ。

なんで「見るリスト」に入ってたのかが不明だが、「何とか映画祭」で賞をとったとかだからだろうな。

設定がややこしくて説明が面倒なんだけど・・・

白血病で余命が短い少女とその父親。
少女は日本のアニメ「魔法少女ユキコ」に憧れていて、父親はネットオークションで見つけたレプリカのドレス(90万円)を買ってやろうと、行きずりで寝た女に「旦那にばらすぞ」と言って恐喝。

行きずりの女はこれがまた精神を病んでて、精神病の夫と二人暮らし。

恐喝されたので、体を売って金を作って納品。

さて、レプリカのドレスをプレゼントしたお父さん、娘は喜んでいるが何か別なものを探している様子。

さて・・・とネットで調べたら、「魔法ステッキ」がないことが発覚。

これがドレスの3倍もの価格、そして親父は再度ゆすりに・・・・

どこで何をするとそんな金が作れるのか不明なまま、要求通りに金を用意した行きずりの女は、ボロボロになってかつての担任教師に助けを求める。

担任教師は何をやらかしたのだか不明なのだが、最近まで収監されていたっぽい。

ムショ仲間に拳銃を用意してもらって、ゆすり親父を突き止め・・・・

あとをつけてBARで射殺、目撃者のBARの客も口留めに射殺。

ゆすりのネタになってた親父の携帯を回収しようと、親父のアパートに行ったらそこにコスプレした白血病少女。

「こっちを見るな、あっち向け」と言って射殺。

携帯持って「全部片付いたよ」って、行きずり女に報告して終了。

本当にこれだけの映画、どこを絶賛していいのか全然わからん。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=5UnuXLvSQYc


2018年6月23日土曜日

復活

復活

2018-150
復活

2016年に見なかったやつ。

キリストが処刑後に生き返ったって、例の話し。

主役は処刑を指揮したジョセフ・ファインズ。

処刑を指揮して、死体を埋葬したはずが盗み出されて、探していたら復活したキリストに会ってしまって、なんかいろいろやんなっちゃって、軍を指揮するのをほっぽり出して信者たちと行動を共にしましたとさ・・・・という話し。

特に中身はない。

トレーラー

2018年6月22日金曜日

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店
2018-149
素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店

2016年に見なかったやつ。

母親を見送った後、死のうとする大富豪のヤコブなんだが、なかなか死ねなくてある時「事故に見せかけて自殺を請け負ってくれる」という葬儀会社を発見。

そこに自分の死を依頼するのだが、そこで知り合ってしまった女性に恋をしてしまい、「やっぱ死ぬのやめ!」と思ったけど、キャンセルが効かなくて云々・・・・

結果的にこの女性と結ばれてめでたしめでたし、という映画。

「サプライズ」なのは、自殺の方法で、いろいろある中で「時期と方法を限定しない」という意味で「サプライズ」のコースを選んだんだけど、実はこの女性がその葬儀会社の経営者の娘で彼女がヒットマンだったというサプライズ。

結果的に彼女は彼を助けようとしてすったもんだするんだけどね。

まぁまぁ・・かな?

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=6DINJBAM8BY

2018年6月21日木曜日

追撃者

追撃者
2016-148
追撃者


2016年に見なかったやつ。

大富豪のマイケルダグラスは10年待って、ビッグホーンの狩猟許可が下りないので、カネにものを言わせてハンティングへ。

地元の保安官とガイドの若者にカネを握らせたはいいが、間違って地元の砂漠住民を誤射。

あせって車を取りに行ったガイドのベンの銃を使って、ダグラスは地元民を射殺してベンにぬれ衣を着せることにした。

で、ベンを徒歩で逃げさせて行き倒れるのを待つんだけど、手を変え品を変え逃げ延びるベン。

まぁいろいろあって形勢逆転。

ダグラスはぐるぐる巻きにされて保安官に引き渡されて、めでたしめでたし・・・・

かと思ったら、トイレに行くと見せかけてダグラスはヘリで逃亡。

・・・とここで終わらせればいいのに、なぜかダグラスはベンを始末しに戻ってきて、返り討ちに会ってオシマイ。

途中まではスリリングでよかったんだけど、オチがイマイチだよなぁ~。

「帰ってくるこたぁねぇだろ!」って思うよな?

なぁ~、おもうよなぁ~。

ということでなんか最後だけでとても残念な映画になってしまった。

もうひとひねりなかったのかなぁ?

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=2sdX43ug7kI

2018年6月19日火曜日

エンド・オブ・キングダム

エンド・オブ・キングダム
2018-147
エンド・オブ・キングダム

2016年に見なかったやつ。


イギリスの首相が、けがの手術の合併症で亡くなったとかってとこから話が始まる。

世界各国の首脳が葬儀に参列しに・・・・

来たところでテロ勃発、アメリカとイギリス以外の各国の代表は全滅。

まぁ映画だからね、アメリカ大統領だけは生き延びて補佐するジェラルド・バトラーが大統領を守って、街からMI:6の隠れ家へ、そっから脱出して大使館へ・・・

向かったところで待ち伏せに会って大統領はさらわれる。

「死刑執行を午後8時に全世界へ中継する」という予言の時刻まであと数分。

まぁ映画だからね、ぎりぎりのところで助かってめでたしめでたし、という映画。

しかし、各国の首相とかがヘリとかで現地に到着するのに、日本の首相だけ橋の上で渋滞に巻き込まれているうちに、橋が崩壊して車ごとお陀仏って・・・

何でそんな設定なんだ?

現地の警察とか先導したりしてくれるんじゃないの?

とか、突っ込みどころは満載なんだけど、緊迫感はあってまぁまぁ面白かった。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=25&v=dHdy189SxBg

2018年6月17日日曜日

追憶の森

追憶の森

2018-146
追憶の森

2016年に見なかったやつ。

奥さんのナオミ・ワッツと何かあったのか、死に場所を求めて青木ヶ原へ来たマシュー。

彷徨っているうちに、やはり自殺に来た渡辺謙と遭遇。

二人とも思いなおして森を脱出しようと協力し合うんだけど、ところどころでマシューの回想シーンが入り、マシューの浮気が原因でナオミがアルコール依存症になったことや、夫婦が不仲になって行く過程が差し込まれる。

夫婦で諍いあってるある日、ナオミに脳腫瘍が発見され、手術になるんだけど手術は成功してリハビリのための別の病院へ搬送・・・・

している途中に、ナオミが乗った救急車にトラックが突っ込んでナオミお陀仏。

なるほど、折角仲直りしかけた時に奥さんを失った絶望か・・・・

結果的に、マシューは謙を置いて一人で脱出成功、「必ず戻る」との約束をかなえようとするんだけど、迎えに行った場所には謙が「人が死ぬと魂が花を咲かせる」とか言って聞かせた花がそこに咲いていた。

要は「謙はマボロシで、マシューを助けに来た何かだった」的なオチ。

冒頭、ただ彷徨ってるだけでだいぶ眠くなったので一時停止して少し寝てまた見直したんだけど、矢張りかなり眠い映画だ。

なかなか寝付けないという場合にはいいかもしれない(=_=)

トレーラー


2018年6月13日水曜日

カットバンク

カットバンク

2016-145
カットバンク

日本で公開されなかったみたいだな、amazonで見つけた映画。

カットバンクという町で起きる連続殺人。

最初は偽装殺人で、目撃情報の賞金を手に入れて田舎町を脱出しようと思ってた若者が、偽装ビデオを作ったことで本当の殺人が連鎖していくという話し。

ビリーボブ、たまぁに見るな。

あまり見ないと死んじゃったのかと思うよな。

これの前に見たのがイマイチだったからなのか、まぁまぁ面白かった。

ネット上では結構厳しい意見が多いんだけど、そんなに悪くないと思う。

トレーラー

2018年6月12日火曜日

トリプル9 裏切りのコード

トリプル9 裏切りのコード

2018-144
トリプル9 裏切りのコード

2016年に見なかったやつ。

汚職警官(?)の二人を含む強盗グループ。

ロシアマフィアの手先になって、何か手に入れなきゃならないものがあって銀行の貸金庫を狙うんだけど、マトが外れて改めて国家安全保障ナントカの倉庫を狙うことになる。

その矢先、一味の警官の相棒に配属されてきたのがケイシー。

一味警官は「999」というコードを発令すれば警官全員が現場に向かうので安全ナントカを狙うのに10分稼げるとかで、ケイシーを罠にはめようとするんだけど、あてが外れて自分がやられて「999」を発動してしまう。

一方、警察の目を逃れて強盗は成功するんだけど、仲間割れでほぼ全滅。

ケイシーだけ生き残ってめでたしめでたし・・・・という映画。

よくある設定、よくあるオチできっと記憶に残らないと思う。

トレーラー

淵に立つ

淵に立つ

2018-143
淵に立つ

2016年に見なかったやつ。

カンヌで賞をとったとか・・・なんで?

よく物知り顔で「この映画の深さがわからないなんて・・・・」みたいなこと言う奴いるけど、俺みたいな素人がわからなければ、所詮大衆芸能なんだから意味ないと思うんだけどなぁ・・・。

えーっと・・・

古館さんはどっかの町工場のオヤジ、奥さんと小学生くらいの娘との3人暮らし。

ある時古い知り合いっぽい浅野さんが訪ねてきて住み込みで働くようになる。

浅野さんは古館さんの古い友人で、どうやらムショ帰り。

なんだかんだで家族の信頼も得てきて、娘もなついてきた。

なんとなく奥さんとも距離が近づいてきて、奥さんも浅野さんに気持ちが少しずつ・・・

とかって時に事件発生、娘が公園で気を失っているところに浅野さんが・・・。

で、浅野さんは失踪して8年後。

娘は結局植物状態で母親が介護する生活。

ある時、工場に就職してきた若い男、これが浅野さんの息子だったってことがわかって古館さん大ショック。

「誰にも言うなよ」って口止めしたんだけど、ふとしたきっかけで奥さんにばれる。

最後・・・8年間探偵に浅野さんの行方を追わせてたんだけど、どうやらそれっぽいやつがいるってことで家族3人と浅野さんの息子と探しに行くんだけど別人だった。

気が付くと、奥さんと娘が見当たらないので方々探し回ったら・・・

どっかの渓流の橋の上に奥さんと娘。

で、飛び込む。

救出して・・・・・おわり。

トレーラーで「衝撃の結末」とか言ってるけど、そんなものは全くない。

こないだもあったけど、大体こういうトレーラーとか作る人はなんでも「衝撃の結末」とかつければいいとでも思っているのだろうか?

誰かさんに「感想くらい書いて」と言われたので書いてるけど、これ書くのも面倒なくらいどうでもいい話し。

エンドロールで見覚えのある名前を見たけど、どこで歌が入ってたのか思い出せない・・・

これ、見てたらごめんなさい<(_ _)>

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=HAbmz8Qyj4w

2018年6月9日土曜日

アーロと少年

アーロと少年

2018-142
アーロと少年
https://www.disney.co.jp/movie/arlo.html

2016年に見なかったやつ。

続いたけど、つくづくすごい会社だなと思うよ。

まだ若いころ、20代だったか30代だったか・・・・

「この会社で仕事をしたい」と思ったこともあったな。

アーロはナントカサウルスの3人兄弟の末っ子。

弱虫で臆病なアーロは家族の食料を保存している倉庫に忍び込む泥棒を捕まえるよう、お父さんから言いつかるんだけど、折角とらえた人間の子供を逃がしてしまう。

追いかけるお父さんとアーロなんだけど、嵐が来て鉄砲水でお父さんはさらわれて命を落とす。

しばらくしてまた人間の子供を見つけて追いかけるんだけど、今度はアーロが川に落ちて流されて家族と離れ離れに。

漂流した二人、アーロと人間の子供「スポット」はアーロが家族の元へ帰る旅を続けているうちに心を通わせて、友情が芽生えどうのこうの・・・。

最後は二人は別れることになるんだけど、その別れのシーンがなんとも切ない。

面白いことに、この別れのシーン、映画的にはクライマックス的な場面なんだけど一言もセリフがないんだよね。

なんかあんまり話題にもならなかったような気がするけど、とてもいい映画だったよ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=QzIZRj-rXUc

映画とは関係ないんだけど、トレーラー探してたら見つけた映像。
大昔に、まだディズニーシーができるころに一度だけ行ったことがあった。
その頃はこんなアトラクションなかったんだけどな、一度行ってみたいな。

タートルトーク
https://www.youtube.com/watch?v=BAkLpR88H2s

2018年6月7日木曜日

ズートピア

ズートピア

2018-141
ズートピア

2016年に見なかったやつ。

しかしすげーな、ディズニー。
ホント、何見ても外さないよな、どうなってるんだろ?

田舎の人参農家で生まれたウサギのジュディは警官に憧れ、夢をかなえて警察学校を首席で卒業し、ズートピア警察の警察官になるんだけど、新人の仕事は駐車違反の切符切りばかり。

一方、多発している行方不明事件に警察はかかりきりで新人のジュディの話しなんか聞いてもらえないんだけど、ジュディが駐車違反の摘発で知り合った詐欺師のキツネのニックを頼って、行方不明事件を追うことになる。

48時間以内に解決できなければクビという所長の指示に、行方不明になったカワウソだかなんだかの行方を突き止めるんだけど、その捜査に協力してくれる動物のキャラクターもなんか選び方がうまいんだよなぁ。

結果的にジュディは連続行方不明事件を解決して、コンビを組んだキツネのニックも「キツネ初の警察官」ということでコンビを組むことになってめでたしめでたし。

途中だいぶ端折ってるけど、イチイチ出てくるエピソードとかが微妙に絡み合いつつ最後の結末につながってるのが絶妙、ホントすごいとしか言いようがない。

なんかマニュアルでもあるのかと疑いたくなるほど、毎度のクオリティの高さにはびっくりだ。

トレーラー



マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章
2018-140
マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

2016年に見なかったやつ。

最初のやつが面白かった記憶があるので、これも見ようと思ってた。

もう記憶には薄いけど、若い中東の青年がホテルを経営しててどうのこうのという話しだったくらいは覚えてる。

で、これがその続編。

少し成功したホテルのオーナー青年は、新館を手に入れようとアメリカの投資会社かなんかの面接に行くところから話が始まる。

投資会社は「覆面調査員を派遣する」ということで、派遣されてきたのがリチャード・ギア。

オーナー青年、とその婚約者、ホテルに滞在するジュディ・デンチとかいろんな人のそれぞれのストーリーが絡み合いつつ(この辺面倒なんで割愛)話が進んでって最後はめでたしめでたしなんだけど、なんか物足りない。

いや、映画自体はものすごくよくできて入るんだけど、なんかやっぱ良くも悪くもハリウッド・・・

前のが独特の感じだっただけに「良くも悪くも」なんだけど、映画としては普通に面白いのだが、なんか残念。

トレーラー

2018年6月6日水曜日

エヴェレスト 神々の山嶺

エヴェレスト 神々の山嶺
2018-139
エヴェレスト 神々の山嶺
https://www.asmik-ace.co.jp/lineup/1073

2016年に見なかったやつ。

岡田くん好きでね(//▽//)

しかし、この映画に関しては阿部寛だなぁ~。

「山岳カメラマン」ってカテゴリーがあるんだね、知らなかった。

で、山岳カメラマンの岡田くんはネパールだかどっかの骨とう品の店でふるいかめらをみつける。

どうやら、エベレストに初登頂したかしないかわからないナントカさんのカメラっぽい。

で、そのカメラを調べているうちに、日本で伝説・・・死んだはずの阿部寛(ハブナニガシ)を見かける。

日本に帰って「ハブが生きてたんです!」的な話で再度ネパールへ。

ハブを探し出すと、やはりエヴェレストに挑むという。

カメラマン岡田は同行するも途中で挫折し山を下りるがハブはそのまま山に登り遭難する。

後日、エベレストに挑戦した岡田君は山に登っている途中で凍死した阿部寛と再会。

そこに残されたメモを読んで・・・

どうしたんだっけな?

まあとにかく、なんか激しい話しだよ。

ネットで調べると結構酷評されているけど、そんなに悪くはないと思うんだけどなぁ~。

岡田くんも阿部さんもなかなかいいです。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=0PUVHqpAAig

この動画見るだけでも価値があるよ
孤高の天才クライマー:羽生丈二という男

https://www.youtube.com/watch?v=dlJGFkhXdME

阿部寛インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=xMPEwlORcjU

2018年6月5日火曜日

リリーのすべて

リリーのすべて

2018-138
リリーのすべて

2016年に見なかったやつ。


二人の画家夫婦のお話し、実話らしい。

絵を描きながら暮らしていた夫婦、奥さんの方のモデルが都合悪くなって旦那にモデルの服着せたら、女装に目覚めちゃった。

目覚めちゃっただけじゃなくって、人格がすっかり変わっちゃった。

なんでも世界で初めて性転換手術を受けた人の話しらしい。

で、映画では女装から目覚めちゃって手術して死ぬところまでなんだけど、実際は結構大変だったらしい。

なんでも体内に未発達の卵巣があって、それが原因でどうのこうの・・・・。

結果的に子宮移植の手術が原因で死んじゃうんだけどね。

映画はまた違ったテイストで、「それを受け入れる奥さんがどうの・・」という側面があって、それで奥さん役の彼女がなんとか賞の助演女優賞かなんかもらったとか?

結構美人の奥さんだけに、女装~性転換へと走るのはとてももったいない気がするんだが・・・

実話がベースなだけに、説得力はあるがだからと言って「面白かったか」と言われると、それほどでもないのだけど、別に「見る価値もない」とこき下ろすほどでもない。

「好みでしょうか?」

といったところかな( ̄▽ ̄;)←逃げた

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=ARrIekKVlrA

2018年6月4日月曜日

暗殺教室 卒業編

暗殺教室 卒業編

2016-137
暗殺教室 卒業編

2016年に見なかったやつ。

なんかの拍子で最初のやつから見てたので折角だから途中忘れてるけど、一応完結させておこうと・・・。

まぁ私の仲間でこれに興味ありそうな人はいないと思うので、細かいことは割愛しますが全体通して普通に楽しめた。

が、誰にも勧めない。

あえて言うなら「いい時間つぶしになる」くらいだ。

トレーラー

母よ、

母よ、

2018-136
母よ、

2016年に見なかったやつ。
Bunkamuraでやってたんだな。


映画監督をやっている主人公のマルゲリータはお兄さんと死にそうなお母さんの介護をしながら映画を撮りながら娘の世話をしながら・・・

しながら・・・・

しながら・・・・

最後にはお母さんが死ぬんだけど、なんか最後のシーンのセリフに導くためだけに本編があるような気がする。

その本編もあまり中身がないのでただ眠くなる・・・(=_=)

その最後の会話。

「今何考えてるの?」

「明日のことよ」

まぁ、なんとなく深いんだけど、わかる人にしかわからないだろうな・・・(´・ω・`)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=8-9euPsxY_Y

2018年6月3日日曜日

ハロルドが笑うその日まで

ハロルドが笑うその日まで

2018-135
ハロルドが笑うその日まで

2016年に見なかったやつ。

ノルウェーで家具店を営むハロルド。

自分の店の目と鼻の先にIKEAができてしまい閉店を余儀なくされる。

ボケた妻を老人ホームに入れようとしたその日に妻が倒れてそのまま亡くなってしまい、やけになったハロルドは店にガソリン的なものを撒いて焼身自殺を図るものの、スプリンクラーが作動してとん挫。

腹立ちまぎれにIKEAの創業者のカンプラードを誘拐しようとスウェーデンに向かうんだけど、途中で知り合った少女エバに教えてもらったカンプラードの家は全くの他人の家でこれまたとん挫。

スウェーデンを彷徨っていたら偶然車が故障して立ち往生していたカンプラードを拾い誘拐を実行するも監禁して外出している間に逃げられて・・・。

カンプラードを再度捕獲するものの、なんか嫌になってカンプラードを釈放して息子のアパートへ向かう。

最後はなんだかいろいろと馬鹿らしくなってしまったのか、開き直って馬鹿笑いする・・・・

という映画。

字面じゃあ「なんだそりゃ?」って感じだけど、悪くはなかった。

トレーラー


2018年6月1日金曜日

ザ・デクラインⅠ~Ⅲ

ザ・デクラインⅠ~Ⅲ

2018-132,133,134
ザ・デクラインⅠ~Ⅲ

2016年に見なかったやつ。
Ⅰ~Ⅲまでまとめてみた。

Ⅰはパンク、Ⅱはメタル、Ⅲはまたパンク。

正直見るのがかなりきつい、メタルとかパンクを好きでなければゴミみたいな人間ばかりが出てる。

それでもメタルはまだ救いがある方で、ある程度有名な連中、KISS,エアロ、オジーなんてところが出てるけど、パンクは路上生活者とかそんなんばかりだ。

メタルの連中はさすがにある程度になってるから「もうドラッグはやらない」とか「練習できなくなるので時間の無駄だ」とか、一応大人な発言しているのに対し、パンクの連中は殆ど路上生活者で「恵んでもらってる」とかで収入得て酒代に消すという何とも言いようのない状態だ。

普通の人は見る意味も価値もないと思う。


トレーラー

北の桜守

北の桜守

2018-131
北の桜守
http://www.kitanosakuramori.jp/

劇場公開作品を映画の日に見る!

と思ったら3月とかに公開された映画なのね(><;)

「北の三部作」だったんだね。

「カナリア」では森山未來にだいぶ泣かされたので、覚悟決めて・・・

ハンカチは忘れたけど((+_+))

ところが冒頭からおかしな映画。

まず、何で吉永小百合と阿部寛が夫婦役なんだ?

いくらなんでもおかしいだろ?

冒頭から阿部寛と吉永さんの関係がわからなくて混乱。

しかも吉永さんが「お父さん」とか呼んでるからなおさら。

そして、なんか舞台っぽい演出・・・ケラが演出したらしいんだけど、それはそれでいいんだけど、なんか差し込み方とかが中途半端でハチャメチャ。

そして話はいきなり25年ほど飛んで1971年とかになる。

堺雅人が息子役で、アメリカ発のコンビニチェーンを北海道で展開していくとかって話の流れでボケ始めの吉永さんと関わることになるんだけど、冒頭二人いたはずの息子が何度回想シーンになっても一人しか出てこないので、何がどうなっているのか全くわからないままに話が進んでいく。

結果的に、親父(阿部寛)はシベリアで拘留されているうちに死亡、長男は樺太から海を渡る途中で水没ということが後からわかるんだけど、それはもうちょっと早めににおわすとかしないとみている方にはわからない。

トレーラーに「そして衝撃の結末」とか書いてあるけど、まったく衝撃はない。

あえて言うなら「やはり東映クオリティ」というのが衝撃だったか・・・・

それぞれの役者はいい演技をしているのだと思うが、ところどころで残念だ。

ところで、ネット上ではおおむね評判いいみたいなので、自分だけが悪者になった気がするんだけど、正直な感想です、すいません<(_ _)>

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=4XOMwnlyQmQ

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

2018-130
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

2016年に見なかったやつ。

あー、なんか闘ってるだけの映画って眠くなる・・・(=_=)

簡単に言うと、スーパーマンの母ちゃんが悪いやつにつかまってバットマンと無理やり戦わせられるんだけど、そこにワンダーウーマンが入ってきて和解させてその「悪いやつ」をやっつけてめでたしめでたし・・・。

と、なんかそんな話。

その「悪いやつ」ってーのがジェシー・アイゼンバーグなんだけど、なんか「サイコ的」な役やらせたら、彼の右に出るやつはいないくらいのはまり役だね。

ということで内容はほとんどない。

闘ってやっつけてオシマイ。

トレーラー