オートマタ

オートマタ

2017-159
オートマタ
http://automata-movie.jp/

2016年に見なかったやつ。

近未来が舞台で、人工知能を搭載したロボットがプログラムを自ら改造してどうしたこうしたという、まぁどこにでもありそうな話し。

どーってことない。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=Y_SYU9Wgt3k

マリアンヌ

マリアンヌ

2017-158
マリアンヌ
http://marianne-movie.jp/

2017年、今年の2月に公開した映画みたいだな。

ピット=コティヤール＝ゼメキスという映画。

お互いスパイ同士が恋して結婚して、家庭を持つものの、奥さんが二重スパイの疑いをかけられて・・・というお話し。

あぁ・・・なんか悲しい映画だ、泣きはしなかったけど。

原題は「Allied」

「連合国側の」とか「同類の」という意味らしい。

おそらく「マリアンヌ」というタイトルよりも映画の内容を表しているのだろうけど、きっと「アライド」じゃあ通じないだろうってーんで「マリアンヌ」にしたんだろうけど、なんかほかになかったんかいな？

結局、疑いは晴れずに・・・というか娘を人質に強要されてたんだけど、マリオンは旦那の目の前で自決するんだけどね、まぁその時のセリフとかが切ないのね。

ここで「どうしたこうした」って言った。

って書いても、前後関係とか、そのセリフの重要な部分とか伝わらないので割愛します。

気になるんだったら見るように、中々感動するし、見て損はないよ。

あぁダメだ・・・貼り付けようとトレーラー見たら悲しくなってきた（T-T)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=WdTWknjvHlc

フェンス

フェンス

2017-157
フェンス
http://paramount.nbcuni.co.jp/fences/

amazonで見つけた、なんと日本で公開されなかったんだそうだ。

という2016年の映画。

正直凄い映画だと思う。

なんといってもデンゼルがしつこくてめんどくさい酔っ払いだ！

いつ頃だったからか、少しデンゼルが鼻につくようになってきたんだよね、たぶんデンゼルは悪くないんだろうけど、なんか「おれほら、とてもなんか正確よさそうでしょ？イイ人っぽいでしょ？」という空気感が鼻につくようになってきたんだよね。

まぁ俺の好みはさておき・・・。

元強盗のデンゼルは、出所してこの写真のローズと一緒になって、子供作ってまぁそれなりの生活をしてたんだけど、いろいろ端折ると、行きつけの飲み屋の女と浮気して子供ができちゃって、なんやかんやで全部自分が正しくて酔っぱらって息子に説教して、女房に浮気を正当化して愛想つかされて・・・

まぁ結果的に死んじゃって、葬式のあたりで話は終わるんだけど、なんか勝手にわめいて回り振り回して、「死んじゃったほうはいいだろうよ！」ってな感じで、残された人間に救いがないハナシ。

ただ、このローズの役の女優。なんかすごい！

何がすごいのかはわからんがすごい迫力がある。

という部分では見ごたえあるなと思ったら、アカデミー賞の助演女優賞をいただいたんだそうだ。

ふぅん・・・

デンゼルはめんどくさいけど、経験としては悪くない。

くらい（￣▽￣；）

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=18ReC6GlLIg

天使が消えた街

天使が消えた街

2017-156
天使が消えた街
http://www.angel-kieta.com/

2015年に見なかったやつ。

ちょっと時間がたっちゃったので若干記憶が薄い。

殺された少女と、その容疑者の男女。それをネタに映画の客hンを書こうとする主人公と、周りの人間エトセトラ・・・・

結果どうなったんだっけな？

もうあんまり覚えていないということはどうってことなかっんだと思うことにする。

どうもすいません<(_ _)>

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=slhfgSzTMwI

雪の轍

雪の轍

2017-155
雪の轍
http://bitters.co.jp/wadachi/

2015年に見なかったやつ。

アルゼンチンの次はトルコかよと、なんか節操がないのかなんなのかと思ったら、カンヌで賞とったらしい。

朝からすっげぇイライラした(-"-;)

引退して親の遺産食いつぶしながら執筆活動らしきしている元役者と、そこにぶら下がる出戻りの姉だか妹、それと金あるくせになぜか募金活動に生きがいを見つける若くて美しい有閑マダム。

まぁどいつもこいつもああ言えばこう言うで、「どっちか黙るとかハイハイそうですかとか言えないのか！」と思うほど、言葉に言葉をかぶせて止まらない。

最終的には出て行ったはずの旦那が戻って、奥さんに「許してちょ」ってなところで終わるんだけど・・・。

まぁ確かにね、なんかすげぇヘヴィーな映画だよ。

朝5時に起きて、6時に朝飯食って、その流れでこれ見たら、なんかすげぇ疲れちゃったまだ朝の9時だけど、なんかもう何もやる気が出ないほど疲れる映画でした。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=IfLJPdfFe3c

人生スイッチ

人生スイッチ

2017-154
人生スイッチ
http://jinseiswitch.gaga.ne.jp/

2015年に見なかったやつ、amazonで無料で見れたのにGEOに金出して借りちゃった残念な案件。

アルゼンチンの映画？何でこんなのがリストに入ってたのか？

映画の中に特にスイッチは出てこないんだけど、6本の短編のオムニバスになってる。

それぞれに特につながりも関連するテーマもない。

面白いっちゃあ面白いが、短編の集まりなので飽きないだけなのかも。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=r8Lm8y0Ii7o

Dearダニー 君へのうた

Dearダニー 君へのうた

2017-153
Dearダニー 君へのうた
http://deardanny.jp/

2015年に見なかったやつ。

実話がベースになっておりらしいけどね、いやぁ実によくできてる。

もうね、実によくできてる（￣▽￣）

どーーーーーってことない映画。

んと、有名なミュージシャンのダニーがだね、酔っぱらってつくたまんま会ったことない自分の息子に始めて会いに行って拒絶され・・・

まあハリウッド映画とかに良くある設定なんだけど、これが最後の5分くらいのシーンへもっ行くためのまぁよくできた伏線で、最後の5分のところだけもう一度見直しちゃったくらい。

最後の5分を見るためだけの、そこまでの90分を見る価値があると言ってもいいくらい。

いやぁ、とても面白かった・・・

というかいい経験をした。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=DcBPmjkjoqQ

奇跡の2000マイル

2017-152

奇跡の2000マイル

http://www.kisekino2000mile.com/

2015年に見なかったやつ、多いなぁ、今年中には見終わらないな、2015年モノ。

えーっと、1977年とかに一人で（ラクダと犬と）、オーストラリアの砂漠を歩いて横断した、ロビン・デビッドソンさんの実話の映画化。

原作は「TRACKS」という小説らしい。

実話であるがゆえにストーリーはそんなにない。

母親が自殺して、家族がバラバラになって、行き場所というか居場所がなくなって、犬連れて旅に出ようとするが「ラクダやるからタダ働きしろ」と言われた牧場のおっさんにだまされ、やっとラクダを手に入れたら、お金に行き詰って、ナショナルジオグラフィックから助成金もらって旅に出てすったもんだで、犬がやられちゃって・・・

まぁここが一番つらかったな、犬を失う気持ちってーのはとてもよくわかるからさ（T-T)

「まぁなんだかんだで苦労して横断しましたとさ、めでたしめでたし」。

退屈もしないし、それなりに面白いけど、なぜか達成感のない映画でした。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=SY8C4IcVd20

ふたつの名前を持つ少年

2017-151

ふたつの名前を持つ少年

http://www.futatsunonamae.com/

2015年に見なかったやつ。

やみくもに見ているわけではないし、一応選別基準があるんだけど、結果的にやみくもに見てしまっている昨今、たまにこんな映画にあたるからたまらない。

戦時下のポーランドから逃げた少年は、ユダヤ人であることを隠し、ポーランド人を名乗りながら農場で働かせてもらったりしつつ、村から村へと渡って、事故で腕をけがして、病院で手術を拒否され、腕を失い、戦争が終わり・・・

「映画にしても悲惨すぎるだろ」と思ったらなんとこれが実話で、モデルになったナントカさんも出てきて、やっぱ右手がなくて。

びっくりしたのは、ドイツで撮影するには、「子供は1日当たり5時間以上現場にいてはいけなくて、3時間以上撮影に参加してはいけない」とかで「さぁてどうしよう」と思ったら、オーディションで合格したこの子が実は双子で・・・

と、そこまでならまだいいが、「実は監督も双子で・・」というオチで「双子ならではのシンパシー」というか

「どっちかがこうなら、どっちかはこう」という傾向があるらしくて、「この子はセリフが多い役」「こっちは長回しの役」とかで分担して撮ったんだそうだ。

まぁ「そんなサプライズ」は置いておいたとしても、子供の演技もさることながら、全体的にもよくできてる映画だなぁと、久しぶりに感動したよ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=bmAPYAW1-gQ

ヘイル、シーザー！

2017-150

ヘイル、シーザー！

http://hailcaesar.jp/

2016年に見なかったやつ。

コーエン、クルーニーでコメディというのは結構好きだ、最初に見たのはきっと「おー、ブラザー」、忘れっぽい俺がいまだに覚えてるもんね。

あぁ、コーエン兄弟って、なんか結構見てるな・・・。

えーっと、映画の内容はだな・・・ジョシュ・ブローリンが働く映画スタジオで撮っている映画の主役（ジョージ・クルーニー）が誘拐されるんだけど、そのスタジオで起こるその他雑多な事件、「スカーレットが妊娠した」とか「父親誰だ疑惑」とか、「訛りのきついカウボーイにセリフの指導する監督（レイフ・ファインズ）の撮影現場のすったもんだ」とか・・・。

まぁそれなりのコメディで、結果的に誘拐した犯人（実行はエキストラ）はチャニングテイタムだったりとかなんだけど、誘拐の動機とか・・・アメリカ人とかだったら分かるんだろうけど、チャニングが共産党員で身代金もってソ連の潜水艦で亡命するって、日本人的にはなんか動機がさっぱり理解できない結末。

なので、ちょっと物足りなかったかな？

面白いことは面白いし、よくできてるんだけどね、ちょっと残念でした。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=ZISpk5Hk3E8

海難1890

2017-

149

海難1890

http://www.toei.co.jp/movie/details/1204606_951.html

amazonプライムで見つけたんだけど、タイトルからして非常に残念な映画。

1890年、和歌山沖で遭難したトルコの船を助けた話しから、現代のイランイラク戦争の際にトルコが日本人を助ける飛行機を手配するところまでつなげて、日本とトルコの友好をなんとかかんとかって映画で、それぞれのエピソードとかはとてもいのに、変なところで子供に泣かせたり、なんか非常に間の悪い残念な映画。

面白くないわけじゃないんだよ、音楽とかすごくいいし、と思ったら大島ミチルさんだったりとか、いい部分もとても多いのに全体的に残念な仕上がりなのは、「これが東映クオリティ」というところを実感する。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=r0aDSOGMh78

野火

2017-148.5

野火

http://nobi-movie.com/

amazonプライムで見つけたので見たが大失敗。
「.5」がついている通り、途中で見るのをやめたほど。

Amazonで見たからかもしれないけど、音声が小さくて何言ってるか全くわからないのよ、そんでもって話が全然前に進まない、ずっとジャングルさまよってばかりで。

なので、「何が起こってるかわからない状態で、汚い男たちがただジャングルをウロウロする」という状態を30分ほど見てうんざりしました(´-ω-`)

勧めはしないけど、一応トレーラーhttps://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=lROv41QOFdI