2019年4月15日月曜日

ヒアアフター

ヒアアフター
2019-153
ヒアアフター

2011年に公開された映画、記憶に薄いけどキャスティング的にきっと見てる。

3組の・・・「組」って言うのかな?
別々のストーリーが並行して展開していくんだよな、最初はフランスのテレビの女性キャスターとディレクターらしき男性とのバカンス旅行。

女性キャスターが二日酔いで起きられない男性を置いて街に買い物に出かけたら津波が来てさらわれて臨死体験・・・

後遺症で番組を降板してカレシの勧めで・・・政治の本を書くつもりが臨死体験の本を書いてしまって「変人呼ばわり」に・・・

一方双子の兄弟AとB(名前忘れた)、お母さんがジャンキーで立ち直るためにどうこうしようとしてたら双子の片割れが事故で死んじゃった。
残された片割れは、半身を失っただけでなく入院するお母さんと引き裂かれて里子に出される羽目に・・・

さて、マット・デイモン。なんと霊媒師。
でも、「霊と交信できる」というのがすごい負担らしくて、「辞めたい」って言うんだけど、お兄ちゃんが弟で一儲けしたいみたいでなんだかんだで話をそっちの方へ持って行こうと・・・
してたら弟(マット)、もう嫌になっちゃってどっか行っちゃった。

さて、3人が向かった先はロンドン、とあるブックフェアで運命がつながる。

キャスターの彼女は臨死体験の原稿に興味を持ってくれたイギリスの出版社から自著を出版、ブックフェアで朗読会を開いて、興味を持ったマットデイモンが現場で本を買ってサインをもらうときに手が触れて彼女の何かを見てしまった。

双子の片割れは「霊媒師」として検索していたところで顔を見かけたことがあるマットデイモンを見かけてストーカーのようにホテルまで追いかけて、ホテルの前で待ち伏せる。
仕方がないので死んでしまった片割れと交信してあげて・・・

マットは彼女のことが忘れられないんだけど、双子の片割れがなんとお礼に居場所を教えてくれる。

カノジョに手紙を届けたマット・・・・待ち合わせたのかどっかのカフェで待つマット、やってくるキャスターの彼女・・・

なんだかわからないけど想像の世界でハッピーエンド・・・・

なんかそんな話し、どうしたキャラハン刑事( ̄▽ ̄;)

キャラハンインタビュー

トレーラー

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