2019-74
リベンジ・リスト
2017年に見なかったやつ。
余りのヒマさに、1日で5本も映画見てしまったよ・・・・
ホントはさっきのでやめようと思ったんだけど、あまりにも後味が悪いので、すかっとしそうなやつを。
トラボルタは元クライスラーかなんかの機械工、ある時面接を終えて地元に帰ると奥さんが迎えに来てた。
奥さんと車に乗ろうとしたその時、暴漢に襲われて奥さんは殺されてしまう。
警察で容疑者の面通しがあって「こいつだ!」って言ったにもかかわらず、そいつは釈放。
不審に思ったトラボルタが調べると、どうやら地元のギャングの一味らしい。
実はトラボルタは元凄腕の秘密工作員。
昔の仲間を使って情報を集めて、一人ずつ始末していくうちに事件の本性が明らかになる。
州知事が進めているパイプライン構想の水質調査を巡って、殺された奥さんが突き止めた事実を公表させないために殺されたことがわかってトラボルタ激怒。
ギャングのボス、グルの警察と仕留めていって、最後州知事をやっつけて・・・
ココでおしまいじゃないところがいい。
警察に身柄を拘束されたトラボルタ。
「元秘密工作員なので、家族も面会謝絶、裁判も国家機密で弁護士もつかない」との説明に納得がいかない娘が、警察の目をかいくぐってトラボルタのベッドに駆け寄って「あいしてるわ」とか。
さて、病室の警備についてた警察官が夜勤の男に交代すると、そいつは警察内部の裏切った刑事の相棒。
「しね!」
ってトラボルタを撃とうとしたら、実はさっき娘が来た時に銃を渡してて、無残刑事は返り討ちに・・・・
そこに例の工作員仲間がやってきて二人で脱出。
数日後か数か月後、娘の元にサンパウロからハガキが届いて、トラボルタは無事に逃げ延びたのでした。
めでたしめでたし。
あ~、スッキリした( ̄▽ ̄)
ちなみに原題は「I AM WRATH」
「わしゃおこっちょるよ!」
ってことですかね。
ついでに友達のとんちゃんは「デッパラス」
ちなみに原題は「I AM WRATH」
「わしゃおこっちょるよ!」
ってことですかね。
ついでに友達のとんちゃんは「デッパラス」
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=_YOkG5sGfa8
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