ホワイト・クロウ
2020-301
ホワイト・クロウ
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
ヌレエフさんは実在の人物だったのか・・・。
60年代かな?ソ連のバレエダンサーのヌレエフは他人より遅れてバレエをはじめたものの、努力してトップダンサーになってパリの公演に行くんだけど、そこでの活躍が認められてロンドンに向かうバレエ団とは別に「ソ連へ戻ってフルシチョフの前で踊れ」という命令に逆らってパリの空港で亡命を決意して・・・という話し。
ヌレエフさんのことも、当時のこともわからないが、すごい努力したんだろうな。
まぁわからなくもないが、後見人役だったレイフ・ファインズがなんか可哀想だった。
ヌレエフがパリに行く荷造りしてるときに無理に衣類を押し込もうとしているのを見かねて「力任せにやってもダメだよ」って手を貸そうとしたら、ヌレエフが「うるさいっ!邪魔すんなっ!」って怒るのね。それに対してレイフさんが「手伝おうと思っただけなのに・・・」ってボソッと言うんだけど、それがなんとも不憫で・・・・
ってか、この人この映画の監督もやってたのね。
ヌレエフさんって人がいてこんなことがあった、という事実を知っただけで見た価値はあった・・・程度。
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