オンネリとアンネリのおうち
オンネリとアンネリのふゆ
オンネリとアンネリのひみつのさくせん
2020-311.312.313
オンネリとアンネリのおうち
オンネリとアンネリのふゆ
オンネリとアンネリのひみつのさくせん
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
「オンネリとアンネリのおうち」が公開されたのは2018年の6月だったんだけど、「~のふゆ」が18年の11月、「~ひみつのさくせん」が19年の5月に公開されていたので、立て続けに見ておいた。
そもそも「オンネリとアンネリ」はフィンランドの児童文学らしくて、それの実写版だとか。
ということでまず
オンネリとアンネリのおうち
オンネリとアンネリは近所に住む親友同士。
ある日、二人でプールに行こうと出かけたら道端に「正直者にあげます」という封筒が落ちていた。それを警察に届けたら警察官が「君たちは正直者だから君たちのものだ」といって渡された封筒の中には大量の現金が入ってた。
なんだかんだあって、そのお金で家を手に入れた二人はまあなんか楽しくやりましたとさ・・・という話し。
オンネリとアンネリのふゆ
ある雪の日に、小人の一家がバラの木婦人(例の家を建てた婆さん)を訪ねてくる。なんでも「木こりに家を切られて住むところが無くなったので婆さんになんとかしてもらいたい」とか。
二人は家のドールハウスで小人たちをもてなすんだけど、それを見つけた悪い奴が彼らを盗み出して・・・なんだかんだで二人の家に帰されて、みんなでクリスマスパーティをやって、無事にバラの木婦人とも会えて、新しい家を作ってもらいましたとさ・・・という話し。
オンネリとアンネリのひみつのさくせん
二人の家の近所に、孤児院ができるんだけど孤児たちが厳しく管理されてて可哀想だってことで、二人が知恵を振り絞って厳格な管理のおばさんをどうにかしてみんなが楽しく暮らせるようになりましたとさ・・・って話し。
まぁ全部が児童文学なのでそれなりに子供向けの話しで、よく言えばファンタジックだけど、悪く言えば子供だまし的な感じがしてしまうのは仕方がないわな。
まあ「これも経験値」ということにしておく。
トレーラー
0 件のコメント:
コメントを投稿