ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
2020-358
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
Netflixで見つけたやつ。
ゴッサム、バットマンのスピンアウト的な設定。
ゴッサムに住むすりの少女がマフィアのダイヤを掏って追われる羽目に。
少女を負うのは・・・なんかたくさん。
ジョーカーと別れたハーレイは彼女を見つけ出して・・・・とかって話し。
展開も早くて面白いんだけど、ところどころイラっとする。
トレーラー
2020年12月30日水曜日
2020年12月29日火曜日
ザ・ランドロマット -パナマ文書流出
ザ・ランドロマット -パナマ文書流出
2020-357
ザ・ランドロマット -パナマ文書流出
Netflixで見つけたやつ。
メリル・ストリープはダンナと遊覧船に乗ってたら横波が来て舟が転覆、ダンナは水死。
保険金が下りると思ったら船の会社が入ってた保険会社が再保険をかけてて、その再保険会社がダミーだったことからいろいろと調べていくうちに・・・というストーリーの中でイチイチ説明に出てくるのがオールドマンとバンデラス。
話がとっ散らかってわかりにくい。
トレーラー
2020年12月28日月曜日
ベティ・ブロデリック
ベティ・ブロデリック
2020-番外編
ベティ・ブロデリック
Netflixで見つけたやつ、ダーティジョンとは全く話は関係ないけど、アレのシーズン2。
ベティのダンナは敏腕弁護士、学生のころから彼を支えてきて医者を志していたのをやめて弁護士になって成功するまで支えてきたのに、若い秘書とデキちゃって離婚を突き付けられて逆上して射殺したという実在の事件をもとにドラマにしたもの。
オトコだから肩入れするわけではないが、最初から見て見ぬふりしていればただの不倫で終わったかもしれないのに、この女が頭悪すぎる。
結局根掘り葉掘り聞いて調べてキレて、男のほうが嫌になって当然だと思う。
挙句の果てに拳銃もって相手の家に忍び込んで射殺では、極刑になっても仕方ないだろ。
うちの嫁さんがあんなでなくて本当によかった(´・ω・`)
トレーラー
ダーティ・ジョン －秘密と嘘－
ダーティ・ジョン －秘密と嘘－
2020-番外編
インテリアデザイナーとして成功したデブラは出会い系サイトでジョンと知り合う。
ジョンはイラク帰りの負傷兵で麻酔科の医師だとか。
なんだかんだでジョンに惹かれて結婚することにしたんだけど、イラク帰りも麻酔科も全くの嘘でただの嘘つきのジャンキー、狙いはデブラのカネ。
家族の制止も聞かずジョンを信じ続けるんだけど段々化けの皮がはがれてきてジョンと別れようとすると豹変してストーカーになって家族にも付きまとうようになる。
最終的にデブラの娘を狙ったところ、持っていた刃物を取られてめった刺しになってお陀仏。
実話ベースらしいけど、あまり気持ちのいい話しではなかった。
Netflixで見つけたやつ。
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ミッドナイト・スカイ
ミッドナイト・スカイ
2020-356
ミッドナイト・スカイ
Netflixで見つけたやつ。
2049年、地球はほぼ滅亡寸前。
ジョージ・クルーニは科学者、北極でなんかの研究をしていたらしい。
ジョージはもう末期がんで余命が一週間とかなんだけど、北極から移動する人たちを見送って北極の施設で残りの人生を終えようとしていたら、そこに逃げ遅れた少女を発見。
何とか誰かに連絡をしようと宇宙ステーションに通信を試みるんだけど全然つながらないので、別の基地へ移動しようと少女と苦労して移動する。
やっと着いて通信を試してみたら、ちょっとつながっただけど今度は向こうのアンテナがやられちゃってまた断絶。
宇宙ステーションの方もNASAと連絡がつかなくなって事情が呑み込めなかったんだけど、どうやら地球はもうだめらしいとのことで残った乗組員はジョージが前に発表した「人間が住めるかもしれない惑星」へとむかう・・・って話し。
実は「はぐれた少女」というのはジョージが見た昔の娘の幻で・・・ってオチ。
「オチ」って言ったけど特にオチ的なオチはない。
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ファイティング・with・ファイア
ファイティング・with・ファイア
2020-355
ファイティング・with・ファイア
Netflixで見つけたやつ。
消防隊の分署長が山火事で助けた3人の子供がものすごい悪ガキで・・・・
という話し。
余りにもくだらないので途中で見るのやめようかと思ったんだけど、ネットでの評価は「途中からハートウォーミングな・・・」とかって書いてあったので、思い直して続けて見たんだけどやっぱり失敗だった。
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2020年12月25日金曜日
心のカルテ
心のカルテ
心のカルテ
Netflixで見つけたやつ、2017年の映画らしい。
エレンは拒食症、食うものも食わずひたすら腹筋を鍛えて腕回りの太さ（細さ）を気にするんだけど、親がいたたまれず色んなカウンセリングとが受けさせるんだけどどこも退場させられる。
そこで現れたのが一風変わった治療法で評判のキアヌ。
キアヌは彼女を自分の施設に入院させるんだけど・・・・って話し。
ワシも痛風の発作が出た時は食べるものが怖くなって劇的に痩せたことがあったけど、痛いのが嫌なだけで本島はビッグマックとか食べたくて仕方がなかった。
しかしこれを見ると拒食症ってーのは本当に病気なんだと思う。
映画はまあ普通。
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すべては君に逢えたから
すべては君に逢えたから
すべては君に逢えたから
ムダにクリスマス気分に浸るシリーズ、2013年の映画Netflixで。
ビジュアルからしてラブアクチュアリー。
悪くはないが比べてしまうので、見劣り感が出てしまうのがもったいない。
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2020年12月24日木曜日
クリスマスドロップ作戦 南の島に降る奇跡
クリスマスドロップ作戦 南の島に降る奇跡
クリスマスドロップ作戦 南の島に降る奇跡
Netflixで見つけたやつ、時節柄。
議員の補佐官エリカは、議員の命令で南国の基地の閉鎖を検討するためにグアムの米軍基地へ調査に行く。
目的は40年来続いている離島への支援活動「クリスマスドロップ作戦」を含めた無駄を指摘して基地を閉鎖対象にすること。
調査に訪れたエリカは案内役のアンドリュー少尉に島の現状を見せられて必要な作戦であると確信するんだけど、そこに件の議員が現れてすったもんだ。
結果的に議員も作戦の飛行機に乗せられて云々・・・。
「クリスマス」「奇跡」とかよくある構図で目新しさはないものの、やはりこの時期にこういうの見ると涙腺が緩む。
メリークリスマス！昨日も言ったけど(^^;)
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2020年12月23日水曜日
クリスマス・クロニクル PART2
クリスマス・クロニクル PART2
クリスマス・クロニクル PART2
Netflixで見つけたやつ。
前作から2年（の設定）、母親には新しい恋人ができて納得いかないケイトは、クリスマスの旅行から逃げ出そうとするんだけど、元エルフの悪い人間になってしまったベルスニッケルの悪だくみで北極に飛ばされて・・・・とかって話し。
例によって例外なく感動してしまう。
明日はクリスマスイブだけど、5年連続で一人で過ごします。
みなさん、メリークリスマス（￣▽￣）
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クリスマス・クロニクル
クリスマス・クロニクル
クリスマス・クロニクル
Netflixで見つけたやつ。
よくある話なんだけど、当たり前のように感動してしまう。
高校生くらいのテディと幼い妹のケイト。
ケイトはまだサンタを信じていて、テディは幼い妹を相手にしなくなってきてたんだけど、ある晩にサンタが忍び込んでくる様子のビデオを撮ろうと待ち構えてたら・・・・
とかって話し。
大体この手のものには弱いな、ワシ(´･ω･｀)
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スペース・フォース
スペース・フォース
スペース・フォース
Netflixで見つけたやつ。
スティーヴ・カレルは「スペース・フォース」（宇宙軍）の責任者に抜擢され、2025年までとかに月に米軍基地を作れと大統領から命を受け云々・・・
ちょっと期待したんだけど、オチも含めてイマイチだった。
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2020年12月22日火曜日
ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌
ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌
2020-349
ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌
2020年の映画、Netflixで。
JDは法律関係の仕事を目指している大学生、母親がエイミー。
JDが子供のころから母親が普通じゃなくって、激高しやすくすぐキレるし挙句の果てにはやくぶついぞんしょうになってしまう。
JDは婆さんに励まされながらもなんとか志望の大学に入って死亡の職につこうかというその面接の日に母親が過剰摂取で入院、ところが保険がないので病院から追い出されるも母ちゃん逆切れして大変なことに。
JDは翌日１０時に最終面接があるんだけど、エイミーは施設に入りたがらないし、頼みの綱の彼氏の家は追い出されるしでJDまいっちゃって・・・とかなんとか。
これ、実話らしくて最後に「JDはその後・・・・」とか出るんだけど「母親は治療を始めて今では6年薬物を断っている」・・・って別にそれって褒められることじゃないわな(´・ω・`)
エイミーの演技はとてもいいんだと思うんだけど、「どうしようもない母親の役」だから別の意味でちょっと残念。
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2020年12月21日月曜日
俺たちホームズ＆ワトソン
俺たちホームズ＆ワトソン
2020-348
俺たちホームズ＆ワトソン
ホームズの誕生日パーティーにモリアーティから女王殺害の予告が届いて・・という話し。
英語がわかれば言葉遊び的な部分が面白いのかもしれないが、わからないので全く面白くない。
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内なる獣性
内なる獣性
内なる獣性
Netflixで見つけたやつ。
元特殊部隊のリヴァは戦争のトラウマで奥さんと子供たちと離れて暮らしているんだけど、娘と息子が家に飯を食いに来るというその日に娘が誘拐されてしまって、怒ったパパは娘を取り戻そうと警察の捜査を無視して敵のアジトに乗り込み・・・って話し。
なんかリーアム・ニーソンがそんな映画やってた気がするけど、なんかそんなヤツ。
まぁ「定番のシナリオ」なんで不通っちゃあ普通。
トレーラー
2020年12月20日日曜日
リズム・セクション －復讐の銃弾－
リズム・セクション －復讐の銃弾－
リズム・セクション －復讐の銃弾－
Netflixで見つけたやつ、日本では劇場公開されなかったらしい。
ブレイク・ライブリー、ジュード・ロウってまずまずのキャスティングなのになぜ？
と思ったら見て納得、久しぶりにどうしようもない映画を見た。
ブレイクは家族をテロで失って自暴自棄になって娼婦になってドラッグにおぼれてしまった。そこにテロの真相を調べているジャーナリストが「話を聞かせてほしい」と来るんだけど、ジャーナリストの話を聞いてテロの実行犯に復讐に行ったんだけど怖気づいて未達のママバッグを奪われて、ライブリーの正体を知った犯人はジャーナリストを殺害。
ジャーナリストに情報を提供していたのがジュード・ロウで、ジュードの元で訓練をしたブレイクは・・・・ちゃんと訓練を受けて無敵のヒットマンになったかというとそうではなくて、いたるところで詰めが甘くて見ててイライラする。
途中で見るのやめようかと思ったけど、失敗を繰り返して成長していくのかと思ったらそうではなくって最後の最後まで甘いママ。
「あぁこれでは買い手はつかないわな」と納得した。
時間のムダ。
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ザ・シューター/極大射程
ザ・シューター/極大射程
2020-番外編
ザ・シューター/極大射程
Netflixで見たドラマ。
アメリカの（に限らないんだろうけど）ドラマはどれを見てもものすごく時間がかかる。
大概はメシ食いながら見るんだけど、飯食う時間なんてたかが知れてるから、あまり進まない、なので見るのにすごく時間がかかる。
こないだの「ゴッサム」もいい加減進まないので、夜中までかけて倍速で一気に見たんだけど、これもなかなか進まないどころか、まだ見たいのがたくさんあるのでいい加減見ておかないとと思って、昨日も夜中までかかって倍速で一気に見た。
ボブ・リーは元海兵隊のスナイパー。大統領暗殺計画の阻止に力を貸してくれと元同僚に頼まれたんだが、これが罠で云々・・・・結果的にボブ・リーは真犯人を探し出して名誉挽回する。
と思ったら、今度は元海兵隊の仲間が襲われて、これが過去にあった事件が尾を引いてて云々・・・自分たちを狙ってた組織が判明して、なんとそれにボブ・リーのお父さんの死の真相がどうのこうの。
で、その謎の組織「アトラス」ってーのがなんか政治家や軍人やいろんな人を巻き込んだ「国を憂う連中が国を健全にするための・・」と考え方は全く右翼なんだけど、これの発端にボブ・リーのお父さんが絡んでて、殺されたのもそれがらみで・・・ということでボブ・リーは真相の解明に家族そっちのけで掛かり切っていたら、家族に愛想つかされて、あげくに奥さん射殺されちゃって、アトラス自体は闇に葬ったものの「なんてこった」なボブ・リーのオチ。
まぁ家族危険にさらして、奥さんと子供にとってはどうでもいい事件に首突っ込んでりゃ愛想もつかされるわな。
ボブ・リーは最終的に奥さんを射殺した相手に復讐してよかったのかもしれんが、可愛そうなのは殺されちゃった奥さんと母親を亡くした娘。父ちゃん勝手すぎるだろ？
つか、この男「引退した元海兵隊のスナイパー」ってなってるけど、家族そっちのけどころか仕事もしないで事件にかかりっきりなんだけど何の仕事してるんだ？奥さんも専業主婦っぽいし・・・
ドラマはまあ面白かったんだけど、ところどころ腑に落ちない点が多い。
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2020年12月19日土曜日
ジェミニマン
ジェミニマン
2020-345
ジェミニマン
2019年に見なかったやつ、Netflixで。
引退を決めた元スナイパー（ウィル・スミス）を狙って現れたのが、ウィルのクローンで・・・という話し。
まぁなんとなく話は読めて、ウィルとクローンが和解したところに別の襲撃者が現れて、それがまた同じクローンで…戦ってるときにヘルメット脱がないので「あぁコイツもきっと同じ顔なんだろう」と思ったらやっぱりそれ。
まぁ面白いっちゃあ面白かったけどね。
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2020年12月18日金曜日
シカゴ7裁判
シカゴ7裁判
2020-344
シカゴ7裁判
2020年の映画、Netflixで。
1968年にベトナム戦争に抗議するデモを招集して暴動を起こしたとされる首謀者7人の裁判がどうのこうの・・・って話し。
まあ普通に面白い。
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2020年12月17日木曜日
ザ・フォーリナー 復讐者
ザ・フォーリナー 復讐者
ザ・フォーリナー 復讐者
2019年に見なかったやつ、Netflixで。
おぉ！いい意味でジャッキーらしくない映画だ！
ジャッキーはロンドンのレストランのオーナーなんだけど、ある日娘と買い物に行った先でテロに会い娘が死んでしまう。
ジャッキーは北アイルランドの副首相のブロスナンが絡んでると読んでブロスナンに付きまとうんだけど、実はブロスナンも犯人がわからず、どうやら面倒見てたテロ組織が無断ぢゃったっぽいことが分かってくる。
実はテロの首謀者はブロスナンの愛人で、愛人がテロ組織とつながってるんだけどそのテロ組織に情報を流していたのがブロスナンの奥さんで、奥さんはテロで弟を亡くしていたのを恨んでて・・・とか結構人間関係がややこしい。
結果的にジャッキーは一人でテロ組織を見つけて追い詰めて復讐をはたして、ブロスナンは愛人に裏切られ奥さんもやられて・・・別にめでたくはないんだけど、「ジャッキー本懐遂げました」ということでちゃんちゃんなお話し。
面白かったよ。
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2020年12月15日火曜日
アメリカン・アニマルズ
アメリカン・アニマルズ
アメリカン・アニマルズ
2019年に見なかったやつ、Netflixで。
2004年にケンタッキーで起こった、「図書館蔵書強盗事件」（すまんが勝手に命名した）に関して、実際の犯人たち（ほぼ出所済み）の話をもとに作った映画。
ケンタッキーに住む大学生4人が、図書館が所蔵する貴重本（推定1200億円？）を強奪しようと、全然綿密じゃない計画を立てて見事に足がついて7年間服役することになりました・・・というまるでバカバカしい・・・本当にバカバカしいんだよ。
電話番号とかメアドとか全然気遣ってないからあっという間にバレちゃって、「なんかこいつらホントにバカか？」と思うほど計画が穴だらけ。
でも面白かったけどね。
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2020年12月14日月曜日
ザ・ファイブ・ブラッズ
ザ・ファイブ・ブラッズ
ザ・ファイブ・ブラッズ
Netflixで見つけたやつ。
ベトナム戦争のときに金塊を見つけた兵士たちが、戦争から数十年たって金塊を探しに行って見つけるんだが、周りは地雷原で次々と仲間が吹っ飛ばされたり悪いやつに狙われたりしながらも、生き残って・・・という話し。
ちょっと眠くなった（=_=)
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シンプル・フェイバー
シンプル・フェイバー
シンプル・フェイバー
2019年に見なかったやつ、Netflixで。
アナとブレイクはママ友。子供同士が仲良くて、アナが預かったりしてるんだけど、アナが預かったままブレイクは行方不明になるんだけど、何日か後に水死体で発見される。
アナとブレイクの夫は事故の真相を探ろうとしたら、ブレイクには双子の姉妹がいて保険金目当てに身代わりに殺されたことがわかって・・・という話し。
まあまあ。
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2020年12月13日日曜日
ゴッサム
ゴッサム
ゴッサム
Netflixで長いこと見てたんだけど、やっと終わったというか「終わってしまった」というか・・・
説明は要らんわな、バットマンがゴッサムシティに登場するまで、子供のブルースが大人になってバットマンになるまでの街のカオスとかなんとかかんとか・・・。
結構楽しみに見てたんだけど、なかなか終わらないので倍速で見始めてそんでファイナルシーズンがやっとNetflixで配信されて・・・・
「こっからが始まり」なんだけど、終わってしまった残念感の方が強い。
トレーラー
2020年12月12日土曜日
ヒュービューのハロウィン
ヒュービューのハロウィン
ヒュービューのハロウィン
Netflixで見つけたやつ。
大概アダム・サンドラーの映画はくだらなくてあんまり面白くない。
なので、あんまり期待しないで見た。
アダムは「魔女の街」の少し頭の足りない中年男、お母さんと二人暮らし。
あるハロウィンの夜に、街の安全を守るとか言ってパトロールするんだけど、道行く人からはモノを投げられ、騙されていじめられて散々。
ところがその夜に謎の誘拐事件が起こる。
冒頭に精神病院から逃げ出した男のエピソードがあるので、そいつが犯人かと思ったら全く違って、アダムの隣の家に引っ越してきた正体不明の男かと思ったらそれも違って・・・。
消去法で犯人らしいやつが消えていく流れの中で意外な人が犯人で・・・という話し。
穿った見方をしていたので「期待してなかったバイアス」というのもあるんだろうけど、思っていた以上によかった。
アダムの喋り方が変に作られているのが気になるけど、差っ引いてもなかなかよく出来てるし面白かった。
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2020年12月11日金曜日
スリープオーバー 夜の大冒険
スリープオーバー 夜の大冒険
スリープオーバー 夜の大冒険
Netflixで見つけたやつ。
パティシエのダンナと専業主婦の奥さん、その娘と息子。
ある晩、ダンナと奥さんが誘拐されるんだけど、残された手掛かりをヒントに両親を探そうと・・・・
なんと母ちゃんは証人保護プログラムで身元をひそめている元泥棒で、昔の仲間が「ナントカの王冠」を盗む手伝いをするために誘拐されて云々・・・。
スパイ道具的なものがいろいろ出てくる割には全然使われなかったのが残念ではあるが、まあまあ面白かった。
トレーラー
悪魔はいつもそこに
悪魔はいつもそこに
悪魔はいつもそこに
Netflixで見つけたやつ。
アメリカのどっかの田舎町、喫茶店に立ち寄った戦争帰りの若者がウェイトレスに恋して結婚して子供が生まれるんだけど、彼女はがんで死んでしまい彼も自殺して子供は天涯孤独に・・・。
で、成長したのがトム・ホランド。
いっしょに育った義理の妹は教会の神父（パティンソン）に騙されて自殺。
街の保安官は汚職に手を染めて、保安官の妹はダンナとヒッチハイカーをだまして殺すのが趣味で・・・
最後はホランドが全員やっつけておしまい。
登場人物のそれぞれの関係の説明が面倒なので簡単に・・・
いい画像見つけた、コレ
簡単に説明できないんだけど、まぁ「そんな映画」でした。
まあまあ。
トレーラー
2020年12月9日水曜日
アグネスと幸せのパズル
アグネスと幸せのパズル
アグネスと幸せのパズル
Netflixで見つけたやつ、2018年の映画っぽい.
アグネスは普通の専業主婦、ダンナは自動車工場をやってて息子二人は大学行くかどうか迷ってる。
アグネスは誕生日のプレゼントにジグソーパズルをもらうんだけど、はまっちゃって街に新しいのを買いに行ったら「パートナー募集」の貼り紙を見て、自分の能力に目覚めたアグネスは相手に連絡したらいい関係になっちゃった。
アグネスはジグソーの大会にカレと出て優勝するんだけど、世界大会にはいかないとかごねる。
一方で、ダンナは彼女が内緒で何かやってるのに気づいて問いただしたら、彼女はパートナーとの浮気のことまでしゃべっちゃって・・・という話し。
平凡な生活に嫌気がさすのはわからないでもないけど、ダンナは一生懸命働いて彼女はパートにも出なくてすんでるのになぜ？
最後なぜかわからないが、家を出てモントリオール行の電車に乗るんだけどそれも意味が分からない。
多くの疑問をワシの中に残した映画だけど、きっとすぐ忘れる。
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2020年12月7日月曜日
トゥルー・グリット
トゥルー・グリット
トゥルー・グリット
2011年の映画、Netflixで。
西部劇・・・なのかな？
父親をアウトローに殺された14歳の少女マティは街で保安官（J.ブリッジス）を雇って、犯人を追うんだけど、テキサスレンジャーのラ・ビーフ（M.デイモン）も同じ犯人を追ってて・・・なんだかんだで犯人を追い詰めてマティが仇を討ってめでたしめでたし。
スピルバーグ＆コーエン兄弟にしてはイマイチだったかなぁ。
評論家の評価は高いみたいだけどね、あくまでも「ワシ目線」なので。
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2020年12月6日日曜日
ドント・ウォーリー
ドント・ウォーリー
ドント・ウォーリー
2019年に見なかったやつ、amazonプライムで。
ジョン・キャラハンは13歳のころからのアルコール依存症。
パーティーで知り合ったジャック・ブラックと意気投合して飲み歩いているうちに飲酒運転で事故を起こして半身不随になる。
風刺漫画化としてナントカ独り立ちして、依存症も克服してめでたしめでたし・・・という話し。
元はロビン・ウィリアムスが映画化を企画していたそうで、ガス・ヴァン・サントが遺志を継いでホアキン・フェニックスをキャスティングして実現させたそうだ。
「ロビンだったらどうだったんだろう」と思わないでもないが、これはこれでよくできたいい映画だと思う。
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キングダム
キングダム
キングダム
2019年に見なかったやつ、amazonプライムで。
舞台は紀元前500年当たろの中国、戦乱の世で7つの国が500年も闘い続けている。
信（山崎賢人）と漂（吉沢）は子供のころから奴隷で剣で出世しようと訓練をしてきたんだけど、ある日訓練を見ていた武将が漂の方だけ引き取っていく。
しばらく経って、傷ついた漂が戻ってきて信に言づけて息絶える。
信は漂の言葉に従っていわれた小屋に行くと、そこには漂にうり二つの王座を奪われた秦の王がいて、漂が影武者として身代わりになったことを知る。
なんだかんだあって、中華を統一するという男の言葉に従って8万の軍勢に対抗するため、山の民の力を借りて王座を奪還してめでたしめでたし。
ちなみに山の民の王が長澤まさみ。
全体的にはよくできていてとてもいいんだけど、ところどころ茶番が入るのが残念ではある。
しかし、まさみ美しいな（♡▽♡）
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エリカ＆パトリック事件簿 踊る骸
エリカ＆パトリック事件簿 踊る骸
エリカ＆パトリック事件簿 踊る骸
amazonプライムで見つけたやつ。
エリカは作家で、パトリックはそのダンナで刑事。
彼らの仕事はあんまり関係ない。
エリカは母親の死後、「君の兄だ」と名乗る男が現れるんだけど男は変死する。
エリカは母親の過去を探ろうと、母の昔の知人に会っていくんだけどことごとく死んでいく。
犯人は・・・？
という映画なんだけど、登場人物が多すぎるのと過去と現在を行ったり来たりして名前と顔が覚えきれないのでどうにもスッキリしない。
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ブルース・リーの神話
ブルース・リーの神話
ブルース・リーの神話
amazonプライムで見つけたやつ、84年に制作されたらしい・・・ビデオだったのかな？
ブルース・リーが生まれてから、6歳で初めて映画に出た時の話やハリウッドに進出してスターになるまでの話し。
ドキュメンタリーとしてちゃんとできてるし、普通に面白い。
なんといっても倍速で見てるので、ブルースの動きが本当に神業的に速い！
2020年12月4日金曜日
サムライマラソン
サムライマラソン
サムライマラソン
2019年に見なかったやつ、amazonプライムで。
ペリーが黒船で来航したことを受けて、「日本を守らねば」と考えた安中藩主が武士を鍛えるために遠足（とおあし）を計画するんだけど、それを謀反の動きだと疑った江戸が刺客を放つ。
先祖代々幕府に使える隠密の佐藤健は藩の勘定方として身分を隠して勤めていたんだけど、遠足に紛れて不正を働こうとする輩や、江戸に出て絵を学びたい藩主の娘が男装して混じって、ドタバタ・・・・って話し。
どうということもない。
トレーラー
ザ・レポート
ザ・レポート
ザ・レポート
amazonプライムで見つけたやつ。
ブッシュ政権時代にCIAが導入した「強化拷問技術」（仰向けにして顔に布かぶせて水をドボドボかけるアレ）に関して、上院議員（アネト・ベニング）が調査を命じた調査官（アダム・ドライバー）が600万ページを超える文書から報告書を作成したんだけど、CIAの妨害にあったり、抵抗勢力からの云々があったりで・・・・という話し。
最終的に報告書は正式に提出されて、オバマ大統領によって禁止されることになりましたとさ・・・という事実に基づいた映画。
まあ「面白い」っちゃあ面白いんだけど、暗くて重たい。
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僕のワンダフルジャーニー
僕のワンダフルジャーニー
僕のワンダフルジャーニー
2019年に見なかったやつ、amazonプライムで。
前に見た「僕のワンダフルライフ」の続編。
転生を繰り返してデニス・クエイドの元に戻ったベイリーは、デニスの孫のCJを守ってくれと言われて、転生してCJを探してたどり着いて・・・・また転生して・・・って話し。
ある程度は予想の範疇で、思ったほど泣かなくて済んだ。
犬の話は好きなので別に悪く言うつもりはないんだけど、やはり「二番煎じ」感は否めない。
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2020年12月3日木曜日
長いお別れ
長いお別れ
長いお別れ
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
山崎努は引退した元校長先生、松原智恵子が奥さんで竹内結子と蒼井優が長女次女。
竹内結子は旦那さんが海外に転勤している研究者かなんかで、息子が一人（フライヤーの右端）、家庭にいろいろと問題を抱えてる。
蒼井優は料理人・・・だと思う。カレシが北海道に帰っちゃって、働いているレストランのバツイチの息子と付き合ってるんだけど、息子にも「元家族」がいていろいろと悶々としてる。
山崎努はボケ始めてて、奥さんも娘も孫も含めていろいろ騒動が起きるんだけど、なんだかんだで爺さんボケて四の五のあって・・・・という話し。
2018年の「俺アカデミー」で選んだ「湯を沸かすほどの熱い愛」の監督の映画。
なるほど・・・「ナカナカのできるオトコ」だな・・・
役者的にもドラマ的にもとても良い、山崎努の活かし方がとてもうまいな、山崎だけじゃなくって他の役者のキャスティングも秀逸。
たまぁに「日本の映画っていいな」って思える映画があるんだけど、そんな映画。
とてもよかったよ、「俺アカデミー候補」になるくらいの映画。
トレーラー
2020年12月1日火曜日
ベン・イズ・バック
ベン・イズ・バック
ベン・イズ・バック
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
ベンは薬物依存症で施設に入っている、お母さん役がジュリア。
施設にいたはずのベンがクリスマスに帰って来たんだけど、ジュリアの他の家族（再婚した夫とベンの妹）は更生したことを信じきれないでいる。
クリスマスイブのイベントで教会に行って帰ってきたら、家に泥棒が入った様子。
ベンは昔の自分の仲間の仕業だと気が付いて、盗まれた犬を取り返しに昔の仲間を訪ねて歩いたら、「一つだけ頼みを聞いてくれ」と言われて運び屋を引き受ける。
ジュリアはその間、死に物狂いでベンを探すんだけど見つからなくって・・・
ベンは運び屋の褒美にもらったドラッグで死にかけてたのを、ジュリアが蘇生させて・・・
めでたしめでたし・・・じゃないわな？
どうしていいのかわからない結末で、本当にどうしていいかわからん(´-ω-`)
トレーラー
2020年11月30日月曜日
アノン
アノン
アノン
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
クライヴ・オーウェンは未来の刑事、未来の世界ではなんか目にスカウターみたいな機能がついてて、見た人の素性とかがわかる。んでもって、見た記憶とかにもアクセスできたりするようになってる。
ある日殺人事件が起きたんだけど、事件の被害者の記憶にアクセスしても犯人の姿は映ってなくて、加害者の記憶と塗り替えられてて加害者が特定できない。
んで、クライヴは街ですれ違った「素性不明」と情報が出た女性（アマンダ）を疑う。
アマンダは人の記憶を消したり、別の記憶とすり替えるハッキングテクニックを持ってて云々・・・。
クライヴも警察の他のメンバーもアマンダを疑って、クライヴに捜査させるんだけど、クライヴの感触だとどうも彼女は犯人じゃなさそうだとか何とか。
結局のところ、捜査班のうちの一人が同じような能力を持ってて、アマンダといい仲になろうと画策してやったことだとわかって、そいつはクライヴにやっつけられてアマンダは無事に無罪でめでたしめでたし。
説明しづらいし、わかりづらいだろうけどまあまあ面白かった。
トレーラー
バイス
バイス
2020-324
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
すげーな、クリスチャン・ベール！
この映画作った時から話題になってたけど、やっと見た。
息子ブッシュ大統領時代に副大統領を務めたチェイニーの話しで、これはこれで非常に興味深い事実とアレコレが・・・
なんだけど、アメリカや政治に興味がなかったらまったく面白くない話。
アメリカ人だけが「ほほぉ～」ってなるだけで、日本人からすると「ふぅん・・・」な映画。
クリスチャンはすごい俳優なのは認めるが、映画の内容は日本人向きではない・・・と思う。
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希望の灯り
希望の灯り
2020-323
希望の灯り
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
クリスティアンは刑務所帰りの無口な青年、何のきっかけか大型スーパーの飲料品担当として働くことになる。
仕事中に向こう側の通路で見かけたニコールにちょっと雰囲気の似たマリオンが気になって近づくんだけど、彼女は人妻。
悶々と彼女を思いながらも、彼女もクリスティアンに好意を持ち始めるんだけどなかなか距離は縮まらない。
ある日、クリスティアンの上役のブルーノが自殺して・・・・
特に結末はない、何となく結末のないまま尻切れで終わるんだけど、よく言えば「余韻の残る映画」。悪く言えば「で？」って感じ。
つまらないわけではないが、見る人を選ぶ映画かな？
ワシ的には「まあまあ」なんだけど、「どこが？」と聞かれると答えようもない。
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2020年11月27日金曜日
ハンターキラー 潜航せよ
ハンターキラー 潜航せよ
ハンターキラー 潜航せよ
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
ロシア近海でアメリカの原子力潜水艦が何者かの攻撃を受けてレーダーから消える。
調査を命じられ、潜水艦「ハンターキラー」の艦長を引き受けたのがジェラルド・バトラー。
行方不明となった潜水艦は現場で沈んでいるのを発見されるんだけど、どうやらロシアに攻撃された様子。
ところでロシアでは、法律にのっとって「大統領不在の時は国防大臣に一任される」というのを悪用してロシアの国防大臣がロシア大統領をさらって、国軍を自在に操って戦争を始めようとしていたんだけど、それに気づいたアメリカが大統領を奪回して戦争を未然に防ぎましたとさ・・・という話し。
まぁ話はそう単純じゃなくって、いろいろと伏線があったり駆け引きがあったりするので、これはこれでハリウッドっぽくていい。
普通に面白かった。
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2020年11月25日水曜日
パリ、嘘つきな恋
パリ、嘘つきな恋
パリ、嘘つきな恋
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
ジョスランはパリの靴の販売会社の社長。
出張する先々で、嘘をついては女性を口説いて遊びまわってる。
ある日母親が亡くなって、葬式後に母親の部屋で車いすに座って遺品を整理してたら、隣の部屋に引っ越してきた女性が手伝いを頼みに来て、「下半身が不自由」だと勘違いしてしまう。
「気が合うかも」と紹介されたのが、彼女のお姉さんでジョスランは一目ぼれしてしまうんだけど、「実は歩ける」と告白できないまま時は過ぎていく。
友達にも「ちゃんと打ち明けろ」とかいわれて、どうしようもなくなって「奇跡を起こす」という教会に行って「奇跡が起きた」って見せかけようとするんだけど、勇気が出ずにそれもできず・・・
なんだかんだあって、実は彼女はジョスランがちゃんと歩けるのを知っていたんだけど、嘘をつかれたことで結局・・・・
と、ココで破局はしないんだけどね、最後はハッピーエンド。
「やり過ぎ感」はあるけど、ところどころがフランス映画っぽいのがいい。
面白かったよ。
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2020年11月24日火曜日
葡萄畑に帰ろう
葡萄畑に帰ろう
葡萄畑に帰ろう
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
グルジアの映画なのかな？
ギオルギはなんかそこらへんの大臣。
なんかヘマをやって大臣職を追われて、しのごのあって再婚して故郷の葡萄畑を継ぎましたとさ・・・って話し。
コメディなのかもしれんけど、なんだか話がよく見えない((+_+))
何でこれを選んだんだろうか・・・(´-ω-`)
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シュガー・ラッシュ：オンライン
シュガー・ラッシュ：オンライン
シュガー・ラッシュ：オンライン
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
ゲームの世界に住むヴァネロペとラルフ。
ヴァネロペは自分の居場所であるレースゲーム「シュガーラッシュ」の故障で、ゲームが廃棄されそうになっているところで、ゲームのパーツを探しにラルフをネットの世界へ向かって、ネットオークションで見つけたものの・・・・とかって話し。
結果的にヴァネロペはネットの世界に残ることになるんだけど、ディズニー含めて色んな映画のエッセンスが入っていてとても面白い。
「もうこの手のアニメはやめよう」と毎回思うんだけど、これは見てよかった。
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ブレス しあわせの呼吸
ブレス しあわせの呼吸
ブレス しあわせの呼吸
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
アンドリューは紅茶の買い付け人、一目ぼれで奥さんと結婚して子供ができたことを知った直後にポリオ菌が脊髄に入って、ほぼ全身不随になる。
死を覚悟したアンドリューだったけど、奥さんが懸命に生かすよう頑張って、電動の呼吸器をつけたまま退院させ、車いすに取り付けて外出を可能にして、それを医療関係者に見せて多くの患者たちに車いすを提供してどうのこうの・・・という話し。
実話だそうだ、面白かったよ。
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2020年11月22日日曜日
タリーと私の秘密の時間
タリーと私の秘密の時間
タリーと私の秘密の時間
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
シャーリーズ・セロンは二児の母親、もうすぐ3人目が生まれる。
男の子が情緒不安定でたびたび学校で問題を起こしたりしてて、ちょっとノイローゼ気味なところに加えて3人目なので結構限界に来てる。
出産を数日後に控えた日に、お兄さんの招待でお兄さんの家に行ったら「シッターをやとったらいい」とアドバイスされるんだけど、他人に赤ん坊を預けるなんてできないと拒否。
ところが子供が生まれて、夜泣きされて、息子は相変わらずでとうとう耐え切れなくなって雇ったシッターがタリー。
タリーは子供を任せてセロンが寝ている間に掃除をしたり、カップケーキを作ってくれたりと至れり尽くせり。
ところがある時「子供はダンナに任せて飲みに出よう」と誘われて、調子に乗って二人で外出。タリーから突然「もう子守はできない」と打ち明けられて、激怒したセロンは酔って運転して、居眠りして橋からダイブ。
病院に駆け付けたダンナ、医者からは「極度の疲労と睡眠不足です」と言われる。
病院で受付をするダンナ、彼女の名前、生年月日、保険番号を尋ねられて答えた後に「旧姓は？」ときかれて返した答えが「タリー」。
ということで、タリーはセロンの創造の産物（たぶん若い日の自分）で、掃除とかの家事も自分でやってた・・・ってオチ。
なあんだ(´-ω-`)
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2020年11月21日土曜日
オンリー・ザ・ブレイブ
オンリー・ザ・ブレイブ
オンリー・ザ・ブレイブ
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
ジョシュ・ブローリンは消防隊の隊長。
国の認定の消防団「ホットショット」を目指してる。
マイルズテラーは薬物中毒で保護観察中の男。
彼女の妊娠がわかって会いに行ったら「私たちには関わらないでちょうだい」とか言われちゃって、一念発起して消防団へ入団。
ジョシュは隊員たちを訓練してなんだかんだあって自治体の消防団として初めて国に認められる。
何度かの山火事から街を救ったあとに「ほんのボヤ」だと思ってた山火事が見る見るうちに発達して大変なことになる。
見張りに立ってたマイルズは別の隊の車に拾ってもらって命からがら逃げることができたんだけど、鍛冶の中に取り残された19人は焼死体となって見つかって・・・という話し。
2013年のアリゾナで実際に起こった山火事で命を落とした男たちの話だそうだ。
実話であることと、エンドロールで写真が出てくるんだけど、命を落とした男たちの勇気に感動した。
こういう実話は語り継がれるべきだろうよ、とてもよかったよ。
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2020年11月20日金曜日
謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス
謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス
謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス
2017年の映画、GEOの宅配で。
この人のことは知らないでこの映画見たんだけど、すげーな！
たった1枚の絵で、これだけの人たちがいろんなこと・・・・宗教的なことであったり、技術的なことであったり、音楽であったり、化学だったり本当にいろいろ、それもたった1枚の絵で。
このボスさんって人が生涯に1枚しか絵を描かなかったんじゃないかと思えるほど、この絵にいろんなものが凝縮されているんだろうな。
プラド美術館にあるのかな？人生で一度は見て見たい絵だ。
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残像
残像
残像
2017年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
第二次大戦後のポーランドで、画家で芸術大学の教授をやっていた「ナントカスキー」さんが、社会主義に抵抗してるとかで弾圧されて、仕事は無くなり、美術館からも撤去されて踏んだり蹴ったりだったんだけど、信念を曲げずに頑張りました・・・って話し。
何で社会主義が絵画を含めた芸術活動を目の敵にするのか皆目わからんのだが、人種差別も含めて「そういう時代があった」ってことで納得しておく。
ただでさえ第1次大戦で片足無くなっちゃってるのに、なんか国に翻弄されて可哀想っちゃあ可哀想な人だ・・・。
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オンネリとアンネリのおうち ふゆ ひみつのさくせん
オンネリとアンネリのおうち
オンネリとアンネリのふゆ
オンネリとアンネリのひみつのさくせん
2020-311.312.313
オンネリとアンネリのおうち
オンネリとアンネリのふゆ
オンネリとアンネリのひみつのさくせん
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
「オンネリとアンネリのおうち」が公開されたのは2018年の6月だったんだけど、「～のふゆ」が18年の11月、「～ひみつのさくせん」が19年の5月に公開されていたので、立て続けに見ておいた。
そもそも「オンネリとアンネリ」はフィンランドの児童文学らしくて、それの実写版だとか。
ということでまず
オンネリとアンネリのおうち
オンネリとアンネリは近所に住む親友同士。
ある日、二人でプールに行こうと出かけたら道端に「正直者にあげます」という封筒が落ちていた。それを警察に届けたら警察官が「君たちは正直者だから君たちのものだ」といって渡された封筒の中には大量の現金が入ってた。
なんだかんだあって、そのお金で家を手に入れた二人はまあなんか楽しくやりましたとさ・・・という話し。
オンネリとアンネリのふゆ
ある雪の日に、小人の一家がバラの木婦人（例の家を建てた婆さん）を訪ねてくる。なんでも「木こりに家を切られて住むところが無くなったので婆さんになんとかしてもらいたい」とか。
二人は家のドールハウスで小人たちをもてなすんだけど、それを見つけた悪い奴が彼らを盗み出して・・・なんだかんだで二人の家に帰されて、みんなでクリスマスパーティをやって、無事にバラの木婦人とも会えて、新しい家を作ってもらいましたとさ・・・という話し。
オンネリとアンネリのひみつのさくせん
二人の家の近所に、孤児院ができるんだけど孤児たちが厳しく管理されてて可哀想だってことで、二人が知恵を振り絞って厳格な管理のおばさんをどうにかしてみんなが楽しく暮らせるようになりましたとさ・・・って話し。
まぁ全部が児童文学なのでそれなりに子供向けの話しで、よく言えばファンタジックだけど、悪く言えば子供だまし的な感じがしてしまうのは仕方がないわな。
まあ「これも経験値」ということにしておく。
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2020年11月18日水曜日
劇場
劇場
劇場
2020年・・・今年の映画か、amazonプライムで。
永田は脚本家として高校生の同級生と劇団を立ち上げるんだけど、全然さっぱり。
街で同じ靴を履いてたサキちゃんって女の子に声をかけて、なんだかんだで一緒に住む様になるんだけど、永田は鳴かず飛ばずのママで云々あって、サキちゃんは体がもたなくなって実家へ帰ることに。
最後は二人の思い出の場面を舞台にしたものをサキちゃんが観客席で見てる・・・という終わり。
映画自体はどうでもいいんだけど、このサキちゃんの性格が可愛すぎてワシが彼女にしたいくらいだ（♡▽♡）
誰かサキちゃんみたいな女性が知り合いに居たら紹介してください。
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2020年11月17日火曜日
ラスト・クリスマス
ラスト・クリスマス
ラスト・クリスマス
2019年に見なかったやつ、amazonプライムで。
ケイトは子供のころに家族でユーゴスラビアから移住してきた。
子供のころは歌が上手だったのに、大人になってからはオーディションを受けるも失敗続きで、酒浸りで出会ったばかりの男とはすぐ寝ちゃうし、家族ともうまくいかず友達のところを泊まり歩けばみんなに迷惑をかける始末・・・。
ケイトはクリスマスショップで働いているんだけど、ある時店の外で不思議な動きをしている男に目が留まる。男はケイトに気づいて「散歩しよう」とかいろいろと誘いをかけてくるんだけど、ケイトにはその気がなくて・・・だけどしつこく付きまとわれるうちに気になる存在になって行く。
男の名前はトム、シェルターでホームレス救済のボランティアをやってるとか言うんだけど、ケイトが探しに行ってもトムはいつもいない、おまけに携帯を持っていないのでケイトから連絡を取ることもできない。
そうこうしてトムとまたバッタリと出会って・・・・
腑に落ちないのは「なんでこんなしょうもない女にトムは付きまとうんだろう？」って。
特に美人でもないし、素行は悪いし、特筆する部分が一つもない。
ところが！
だね・・・・
「ネタバレ注意」とか言ってる割にはここは伏せておくんだけど、何とも言えない結末なんだなコレが(´･ω･｀)
久しぶりにじんわりと染みたよ、じんわりと涙が出たよ。
思い出しただけで切なくなるような話だよ、「よくあるオチじゃん」って言ってしまえばそうかもしれないんだけど、トムがケイトに話しかける言葉の一つ一つが、「そーゆーことか」と腑に落ちる。
最後にケイトが歌うラスト・クリスマスのシミシミに染みまくる（T▽T）
amazonで見れるので見るべき映画。
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2020年11月16日月曜日
ミッション：アンダーカバー
ミッション：アンダーカバー
ミッション：アンダーカバー
2018年の映画、amazonで発見。
カイは潜入捜査官、麻薬のバイニンから製造している組織のボスの居場所まで突き止めるんだけど、そのボスってーのがカイに潜入捜査を命じた元潜入捜査官が一度捕まえた男で、そのボスは元潜入捜査官に奥さんと子供を殺されたのを根に持っていて・・・・で、最終的に組織を撲滅してめでたしめでたし。
途中までスリリングでとても面白いんだけど、最後の最後で長ったらしい銃撃戦とカーチェイスになってしまったのが残念・・・。
面白かったけどね(^^;)
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2020年11月14日土曜日
ナチス第三の男
ナチス第三の男
ナチス第三の男
2019年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
この話、知ってるな？これと同じ話だ。
さすがに今年観たので覚えてる(^^;)
「ハイドリヒを・・・」はチェコに侵入した暗殺部隊目線の映画だったんだけど、こっちはハイドリヒがどうやって「第三の男になって行ったか」てきな側面からの話し。
まあまあ。
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