2020年12月28日月曜日

ミッドナイト・スカイ

ミッドナイト・スカイ

2020-356
ミッドナイト・スカイ

Netflixで見つけたやつ。

2049年、地球はほぼ滅亡寸前。
ジョージ・クルーニは科学者、北極でなんかの研究をしていたらしい。

ジョージはもう末期がんで余命が一週間とかなんだけど、北極から移動する人たちを見送って北極の施設で残りの人生を終えようとしていたら、そこに逃げ遅れた少女を発見。

何とか誰かに連絡をしようと宇宙ステーションに通信を試みるんだけど全然つながらないので、別の基地へ移動しようと少女と苦労して移動する。

やっと着いて通信を試してみたら、ちょっとつながっただけど今度は向こうのアンテナがやられちゃってまた断絶。

宇宙ステーションの方もNASAと連絡がつかなくなって事情が呑み込めなかったんだけど、どうやら地球はもうだめらしいとのことで残った乗組員はジョージが前に発表した「人間が住めるかもしれない惑星」へとむかう・・・って話し。

実は「はぐれた少女」というのはジョージが見た昔の娘の幻で・・・ってオチ。

「オチ」って言ったけど特にオチ的なオチはない。

トレーラー

0 件のコメント:

コメントを投稿