リズム・セクション -復讐の銃弾-
2020-346リズム・セクション -復讐の銃弾-
Netflixで見つけたやつ、日本では劇場公開されなかったらしい。
ブレイク・ライブリー、ジュード・ロウってまずまずのキャスティングなのになぜ?
と思ったら見て納得、久しぶりにどうしようもない映画を見た。
ブレイクは家族をテロで失って自暴自棄になって娼婦になってドラッグにおぼれてしまった。そこにテロの真相を調べているジャーナリストが「話を聞かせてほしい」と来るんだけど、ジャーナリストの話を聞いてテロの実行犯に復讐に行ったんだけど怖気づいて未達のママバッグを奪われて、ライブリーの正体を知った犯人はジャーナリストを殺害。
ジャーナリストに情報を提供していたのがジュード・ロウで、ジュードの元で訓練をしたブレイクは・・・・ちゃんと訓練を受けて無敵のヒットマンになったかというとそうではなくて、いたるところで詰めが甘くて見ててイライラする。
途中で見るのやめようかと思ったけど、失敗を繰り返して成長していくのかと思ったらそうではなくって最後の最後まで甘いママ。
「あぁこれでは買い手はつかないわな」と納得した。
時間のムダ。
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