【発表】俺アカデミー 2018
去年もたくさんの映画を見た。
調べたら330本。
過去最高じゃないかな?ほとんど「1日1本」くらいのペースで見たもんな。
こんだけ見ても「まだ見てない映画がたくさんある」というのがオドロキだよなぁ~。
で、無駄に見ているのかほとんど記憶にない┐(´∀`)┌
でも、その中でも「記憶に残っている」と言うのがコイツら。
今年は「これわ!」というのが実に少なく、述べて平均的に「よかったかな?」と思える映画をピックアップ。
「まぁ330本見るんだったらこの14本見ればいいよ」ってことなので、情報としては有益かと思うよ。
ということで、発表!俺アカデミー( ̄▽ ̄)
※特に「〇〇部門」とかはない、なんとなく見た順番かフォルダの中の写真の並び順。
君の名は。
https://sawajun444.blogspot.com/2018/08/blog-post_23.html
まぁこれは説明不要だね。
原作も読んだけど、「元が映画」なので、内容的にはどこも変わらないけどまぁ兎に角「よくできてる」というしかない、いい意味で。
大ヒットするのもうなずける、俺も何回も見直しちゃったもん。
湯を沸かすほどの熱い愛
https://sawajun444.blogspot.com/2018/11/blog-post_28.html
コメディかと思って見たら、凄く濃い母親の愛の話し。
宮沢りえももちろん、子役の女の子もとてもいい。
子役の少女が、実の母親に会うシーンを思い出しただけでちょっと涙腺が緩んでしまう。
「日本の映画っていいな」って久しぶりに思えた映画。
ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ
https://sawajun444.blogspot.com/2018/12/blog-post_14.html
役者が演じている「ドキュメンタリー風」なのかと思ったら、本当のドキュメンタリー。
下半身関係のスキャンダルで議員を辞職した男が市長選に立候補、支持率をグングン伸ばしたかと思ったら、またスキャンダルで見事落選。
落選後も懲りずに事件を起こし禁固刑、最終的にテレビタレントという、まぁ日本でも芸能界ってこんなもんだよなと思ってしまうが、実際にドキュメンタリーで見るとなかなか人間らしくて憎めないオトコだ。
マイ・インターン
https://sawajun444.blogspot.com/2018/05/blog-post_11.html
いい意味で「ハリウッドらしい」と思える映画。
写真で見たらアン・ハサウェイがインターンのようだけど、実際は逆。
引退した年寄りが最近の会社の社長付のインターンとしてどうのこうの・・・って話しなんだけど、伏線の張り方とかセリフとか、いい意味でハリウッドっぽい。
バースデーカード
https://sawajun444.blogspot.com/2018/09/blog-post_44.html
橋本愛ちゃんが好きです。
思い出しただけで切なくなる、とてもいい映画。
この映画のことを調べたら納得がいったのは「みんなで作った映画」というのがよく分かったということ。
たまぁに見てて「そりゃあねえだろ?誰か脚本に文句言わねーのか?」とかおもうことあるんだけど、そういうのをキッチリ拾って作った映画っぽい。
だからなのか、見てても非常に納得感あるし無理がない。
だから自然と感情移入できるんだろうな。
愛ちゃんだけじゃなくって、本当にとてもいい映画。
リトルプリンス 星の王子さまと私
https://sawajun444.blogspot.com/2018/02/blog-post_4.html
ご存知名作の「続編」的ストーリー。
これを見て「星の王子様を読んでみよう」と思ったものの、図書館で借りるのは若干恥ずかしいし、amazonで調べたらなんかいくつも出てきて迷っているうちに時間が経っちゃった。
まぁ実によくできている
※この言葉は頻繁に使うけどオレ的な最高評価のつもり
DVD買ってもいいかなと久しぶりに思えた映画。
ヴィンセントが教えてくれたこと
https://sawajun444.blogspot.com/2018/03/blog-post_89.html
もうほとんど記憶から消えかけているけど、自分の感想見て思い出した。
そーだそーだ、ビル・マーレイの方がヴィンセントだ、でもってやけくそな爺さんの話し。
自分の感想の中で「できない説明ならしない方がいい」と書いてあるので説明しない、つかできない。
とにかく見てみるといい。
ローマに消えた男
https://sawajun444.blogspot.com/2018/01/blog-post_25.html
今年の冒頭に見た映画なんだけど、記憶に残ってるよ。
ストーリーからしてよくできている映画。
映画ってある種の「型」があると思うんだけど、なんかそういうの無視して作ってできたら傑作だったって感じ。
イタリア映画か・・・なるほどなイタリア人っていいな( ̄▽ ̄)
愛しき人生のつくりかた
https://sawajun444.blogspot.com/2018/04/blog-post_34.html
フランス映画だよ。「ザ・フレンチ」、「シャンテです」って感じの映画。
※調べたら文化村でした。
だからフランス映画って好きだよ、シャンテで上映される映画は要チェックだよなぁ~って思った。
※文化村だけど・・・
これが私の人生設計
https://sawajun444.blogspot.com/2018/05/blog-post_18.html
これもイタリアか。
5月に見てるんだな、記憶に薄いけど・・・
まぁどんなに素敵な映画でもいつまでも記憶に残っているものなんかなかなかないんだけどね。
これは「一応候補としてメモっておく」てしといたくらいだから、価値あると思う。
ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出
https://sawajun444.blogspot.com/2018/07/blog-post_97.html
実話だってさ。
まぁ女優がよかったんだろうな、細かいところは憶えてないんだけど「とてもよかった」って思ったくらいしか記憶がない。
まぁ見てみてよ⁉
ブルックリン
https://sawajun444.blogspot.com/2018/08/blog-post_11.html
話しの内容はさておき、とてもきれいな映画だった記憶がある。
まぁストーリーもよくできているんだけどね、映像としてステキなので見ておくといいよ。
ある天文学者の恋文
https://sawajun444.blogspot.com/2018/12/blog-post_3.html
あぁ、思い出した。スゴイよ、この映画。
なんか語るのもアレなんだけど、結局「星の光と人の思いは時間と距離を超えて人に届く」的な話なんだよね。
俺が語るとすごく軽くなるので、見て感じるといい。
リトル・ボーイ 小さなボクと戦争
最後、これ。
設定と言いストーリーといい、出来過ぎと思えるくらいに出来過ぎている映画、良くも悪くも。
「悪く」は言い過ぎか、でも人によっては「そりゃあないんじゃないの?」とか思うかもしれないので、そういう意味では「出来過ぎ感」はある。
でも、見ていて「ははぁ~」と思わせるという意味で、とてもよくできている。
ということで、2018年みた330本の中で選りすぐった14本。
残りの316本がダメだったわけではないけど、中には「見なくてよかった」と思える映画もたくさんあったからさ。
ということで2018年の「俺アカデミー」でした。
2019年もたくさんの素敵な映画と出会えるといいな♪
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