2019-26
未来を花束にして
2017年に見なかったやつ。
1900年代初頭・・・100年ほど前だな。
イギリスで女性参政権を求めて戦った女性たちのハナシ。
キャリー・マリガンは洗濯工場で働く主婦、ダンナと息子が一人ずついる。
女性参政権を求めて投石や暴動がおこる中で、巻き込まれて運動に参加するようになるんだが、禁固刑になったり、ダンナから追い出されたり、仕事場クビになったり、しまいにゃ親権を持つ父親が息子を養子にあげちゃったりして散々・・・。
そこまで自分を犠牲にしなくてもと思うんだけどなぁ~。
結果的に、メンバーの誰かがダービーの馬に突っ込んで自殺して、それがきっかけで大きな流れができて・・・というのが映画の終わり方なんだけどね、なんかなぁ~。
現実だから仕方がないのかもしれないけど、ドラマとしては一つ物足りない気がする。
トレーラー
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