バースデーカード
2018-233
バースデーカード
2016年に見なかったやつ。
あぁ・・・橋本愛ちゃんいいなぁ・・・・
という部分を抜きにしてもね、いい映画だったよ。
冒頭、東映のマークが出てきたから、「あぁ・・・」と思ったんだけどね、全然知らなくて見始めたんだけど、最初に出てきたのが愛ちゃんだった。
どうやら宮崎あおいがお母さんで、ユースケがお父さん。
お母さんは娘の11歳の誕生日に「毎年誕生日に手紙を書く」って約束したんだけど、病気で早くになくなっちゃうんだね。
で、書き溜めておいたバースデーカードが毎年手渡されて・・・という話し。
その年その年のバースデーカードにいろいろ書かれてて、一度は「生きていないお母さんに振り回されるのはもういや!」とか愛ちゃんがキレるんだけど、これって愛ちゃんがリクエストしたシーンらしいね?
他にもユースケさんが「旦那さんのこのセリフはいらないんじゃないかな?そういうキャラじゃないでしょ」とか言って削った場所もいくつかあるらしい。
そういうの読むと「あぁ、映画ってみんなで作るんだなぁ」って思うんだよね。
で、きっとそういう、役者やスタッフの意見をちゃんと聞く監督だからこういう映画ができたのだろうと思う。
とてもよかったし、ボロボロ泣いてしまったから仕事行く前に見なくてよかったよ。
見る価値はあるよ。
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=P80geblpDyM
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