ヴェルサイユの宮廷庭師
2018-6
ヴェルサイユの宮廷庭師
ここ数年、ケイト・ウィンスレットの映画は大概外さないので、まず見るようにしている。
舞台は1600何年とかのフランス、史実かどうかは別として、ルーブルからヴェルサイユに宮殿を移すということで、ヴェルサイユの庭の一部の造園を任された女性庭師が「ロカイユの木立」と呼ばれる舞踏の間(この場所は実在する)をつくるまでのすったもんだの物語。
ケイトだし、スネイプ先生だしで、まるっきりハリウッドなのに「フランス映画かよ」と突っ込みたくなるほど、設定とかセリフとかがフランス映画っぽいんだけど、やっぱどっかでアメリカン(´・ω・`)
最後の庭園で王を真ん中に踊るシーンがいらなかったのではないかなぁと、あれで終わってしまったので、なんか折角いろいろよかったのに後味が悪くなっちゃった。
ケイトがスネイプ(王様)と初めて会う場面(かつらを外していたところで別人と間違えて話しかけるシーン)とか、そのあとで謁見したときの問答とか、とても良かったんだけどな。
まぁなんか「最後が腰砕け」なのを除けば、とてもよかった。
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=ZwDPcnQU6EM
ついでにケイトのインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=X0Vw60cQoeQ
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