2019-319
男と女、モントーク岬で
2018年に見なかったやつ。
ベルリンに住む小説家の爺さんは新作のプロモーションのための朗読会でニューヨークへ行く。
よく事情は分からないのだが、爺さんの奥さんはニューヨークに住んでいる。
あるとき、爺さんの恩人の「もっと爺さん」が朗読を聞きに来てくれて連絡先を残して行ったんだけど、爺さんは出版社の宣伝担当者に「この人に電話してレベッカの連絡先を訊ねてくれ」と頼む。
レベッカってーのは昔の彼女ね。
で、連絡先を聞き出して再会して、思い出のモントーク岬へ行って、やけぼっくいに火がて・・・とお決まりのパターン。
結果的に爺さんは奥さんとレベッカを残してニューヨークを去って行っておしまい。
女性って割と「昔の男」とかには冷たいもんなんだけどね、そういう意味では男はどの国に行っても未練がましいのは同じなんだろうな。
まあまあ。
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