2019年10月3日木曜日

ザ・シークレットマン

ザ・シークレットマン
2019-306
ザ・シークレットマン

2018年に見なかったやつ。

時はベトナム戦争の当時のアメリカ、大統領がニクソン。
よく聞く「ウォーターゲート事件」にまつわる話。

リーアム・ニーソンはFBIの副長官だったか、ナンバー2の役どころ。

ある日、FBI長官が急死してしまい、代わりに送られてきた長官代理がこれが骨のない男で何でもホワイトハウスの言いなり。

「FBIはどの組織の影響も受けない」という信念のリーアムだけど、例の事件に関して「48時間以内に手を引け」と言われて、大きく反発するものの表面上は言いなりになって終局へ・・・

ところが「ディープ・スロート」を名乗る告発者からの情報で、ニクソンがウォーターゲート事件の首謀者なのではないかという記事が新聞に出始めて・・・

2005年にリーアム・・じゃなくって、当時の副長官が「私がディープ・スロートです」って名乗りを上げるんだけど、まぁそんな顛末の話し。

中盤、ちょっと話がややこしくなってきたのでウトウトしてしまったけど、「あぁウォーターゲート事件ってそういうことだったのか」ということが分かっただけでも収穫。

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