2019年10月30日水曜日

ハイジ アルプスの物語

ハイジ アルプスの物語
2019-328
ハイジ アルプスの物語

2018年に見なかったやつ。

我々の年齢ではよく知ってるハイジの話し。

孤児のハイジがおじいさんに預けられるんだけど、金持ちの家の娘(クララ)の友達になるために街に行くんだけどホームシックになって山へ戻ったらクララが遊びに来て歩けるようになりましたとさ・・・という話し。

あぁ、なんか都会を離れた田舎暮らしもいいなぁ・・・とか思っちゃったけど、田舎暮らしだった( ̄▽ ̄;)

女の子いいな、娘の小さい頃を思い出したよ。

娘に会いたくなった!

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2019年10月29日火曜日

5時から7時の恋人カンケイ

5時から7時の恋人カンケイ
2019-327
5時から7時の恋人カンケイ

NETFLIXで見つけたやつ。

アントンはニューヨークに住む売れない作家。

ある時街で見かけた女性に一目ぼれして声をかける。

彼女は「毎週金曜のこの時間はここにいるわ」と言い残して去って行ったので、また翌週の金曜日にアントンは会いに行ったら「平日の5時から7時なら会ってもいい」ということで、翌週の月曜に約束をしてデートする。

よくよく話を聞いたら彼女は結婚していて子供もいるとか。
3週間悩んでアントンは金曜日にまた彼女に会いに行く。

彼女の話によると、ダンナにも不倫相手がいて公認で家族ぐるみの付き合いをしているとか?

ある日街を歩いていたら、通りすがりの車に呼び止められて中に載ってたのは彼女のダンナ、「彼女をよろしく頼む」とか言われておまけにディナーに招待される。

しのごのあって、アントンは不倫関係にいたたまれなくなり彼女に求婚するんだけど、彼女はいったんは受け入れたものの、「やっぱりできない」と手紙を残して去っていく。

数年後、結婚して子供もできたアントンは、彼女と初めてデートした美術館の前で遭遇、旦那と大きくなった子供たちと一緒で普通に会話してわかれるんだけど、彼女の手にはあの時渡した指輪がはめられてて、アントンちょっとカンゲキ・・・。

とこんな話。

アントン死んじゃったから、なんか「残念バイアス」みたいのもあると思うんだけど、なかなかよかったよ。

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2019年10月28日月曜日

ファントム・スレッド

ファントム・スレッド
2019-326
ファントム・スレッド

2018年に見なかったやつ。

なんて話だ!

ダニエル・デイ・ルイスは服のデザイナー。

ある時街のレストランのウェイトレスをやってる女に声をかけてモデルをやってもらうことになるんだけど、この女がなんとも傲慢で腹が立ってくる。

デイ・ルイスが寵愛しているのをいいことに、秘書の助言ははねつけるは彼の機嫌を損ねるわで、挙句の果てに逆恨みしてデイ・ルイスに毒キノコを盛る。

弱ったデイ・ルイスは看病してくれた(?)ことに感激して求婚!

毒キノコ持った女に求婚だ(+_+)

キノコ女は懲りずに、デイ・ルイスが元気になるとまたキノコを盛って・・・・

なんかこういうプレイあるよな?なんていうんだっけ?

まぁしかし酷い女だ、うちの嫁さんがこんなんじゃなくってよかったよ(^^;)

面白かったよ。

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2019年10月27日日曜日

ゲティ家の身代金

ゲティ家の身代金
2019-325
ゲティ家の身代金

2018年に見なかったやつ。

実話に基づいた映画。

1973年、石油王ゲティ家の孫がローマで誘拐される。

両親は離婚しているものの、1700万ドルという何とも中途半端な身代金が爺さんのところに請求されるのだけど、爺さんは「わしには14人の孫がいて、イチイチ身代金を払っていたら次にまた誘拐される」と取り合わない。

しかし息子を取り戻そうと必死な母ちゃんは、爺さんの顧問みたいな役どころのマーク・ウォールバーグと息子救出のために奮闘する・・・・とかそういう話し。

最終的には母ちゃんが交渉して身代金を300万ドルとかに負けてもらって、それを払って無事・・・無事ではないんだけどね、見せしめに耳切り取られちゃってたりするから、だけど一応生きたまま生還、めでたしめでたし。

面白かったよ。

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2019年10月25日金曜日

フェリーニに恋して

フェリーニに恋して
2019-324
フェリーニに恋して

2018年に見なかったやつ。

ルーシーはお母さんが癌(たぶん)になったことで働こうと決心して、映画の会社に面接に行くんだけど、うまくいかずに落ち込んでいたところ、フェリーニの映画のチラシをもらって映画館に行ってフェリーニに感動し、フェリーニに会いに行くことにする。

ローマに向かう途中、間違って違う街で降りてしまい、そこで知り合った男と深い仲になる。

しかし、フェリーニに会いに行くという夢をかなえるために彼をおいてローマに向かうんだけど、今度はまた別の街についてしまって、約束を二度もすっぽかされたフェリーニは激怒して「もう来なくていい」と言われてしまう。

途方に暮れたルーシーにたまたま居合わせた老夫婦が「私たちはフェリーニの映画の仕事で知り合った」とかでフェリーニの住所を教えてくれる。

教えてもらった住所に尋ねていくんだけど、そこにはフェリーニはいなくて例の置き去りにした彼が迎えに来てめでたしめでたし・・・・。

簡単にストーリーを説明すると「そんなもんか」としか思えないんだけど、中々味わい深い映画だったよ、面白かった。

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女は二度決断する

女は二度決断する
2019-323
女は二度決断する

2018年に見なかったやつ。

まぁ、何とも凄まじい話しだな。

カティヤ(妻)とヌーリ(夫)は夫婦、10歳くらいの子供がいる。

ある日、カティヤが女友達とサウナみたいなところに行く約束があって、旦那さんに子供を預けて外出。

友達との用事を済ませて、旦那と息子を迎えに行ったらダンナの仕事場の前が通行止めに。
どうやら爆発事件があったとかで、予想通り旦那と息子が被害にあって即死。

事件の直前にカティヤが事件現場に自転車を止めた女性(犯人)に「鍵かけないと盗まれるわよ」って声かけたのがカギになって容疑者は逮捕、ネオナチのテロリストだった。

裁判にかけられるんだけど、容疑者のガレージに爆弾の材料があって、そこから容疑者の指紋も採取されているのに、「証拠不十分」ということで無罪になっちゃった。

腑に落ちないカティヤは犯人が潜伏する場所を突き止めて、ホームセンターで化学肥料と灯油を買って犯人と同じ爆弾を作って犯人の寝泊まりしているキャンピングカーの下に仕掛ける。

しかし、思い直したのか仕掛けた爆弾を撤去して車に乗ってその場を離れるんだけど、たばこを買ってる最中に弁護士から電話があって「上告しよう」という。

一応次の日の朝に約束をするものの、カティヤは思い直して潜伏先に戻って爆弾を抱えて犯人とともに自爆・・・おしまい。

彼女にしてみれば、家族を殺されてたまらんだろうけど、自爆しなくてもなぁ・・・・

「面白かった」というとなんか変な感じだけど、まぁ面白かったよ。

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2019年10月24日木曜日

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

2019-322
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

2018年に見なかったやつ。

このモード・ルイスさんって実在した女性なのね。

モードはリウマチの女性。

お兄ちゃんからも疎まれおばさんに預けられ、おばさんも意地悪するので雑貨屋の掲示板で「家政婦募集」の張り紙を見て魚の行商をしているエベレット(イーサン・ホーク)の家に押し掛ける。

エベレットからも何度も「出ていけ」と酷くあしらわれるが行き場所のないモードは居座り続けて、「家をきれいにしろ」と言われ家に絵を描き始める。

ある時、「魚が届いていない」と苦情を言いに来た女性がモードの絵を気に入り「買いたい」と申し出たところから、モードは自分の絵を売り始めて、ニクソン・・・だっけな?が、絵を買ったということから火がついて人気者になる。

なんだかんだ酷い言葉でモードをこき下ろしていたエベレットも次第にモードを慈しむ様になって結婚して・・・・

と、こんな話。

とてもよかったよ。

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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
2019-321
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

2018年に見なかったやつ。

ムーニーはモーテルに住んでいるシングルマザーの娘。

この母ちゃん、何しているかと言えば何もやってない、体中タトゥーだらけでたまに詐欺みたいなことをしてモーテル代を払ってる。

ムーニーは同じモーテルに住んでいる子供たちと毎日遊んで暮らしているんだけど、その遊びが・・・まぁ子供なんてそんなもんか?

近所のモーテルに新しく入ってきた車に上からつばかけて競うとか、近所の空き家に火をつけるとかろくでもない。

母親は母親で我関せずで遊び呆けて・・・・子供がまともに育つわけがない。

挙句の果てに児童福祉局のような役人が押しかけてきて、子供を連れ去ろうとするんだけど、子供たちは逃げてディズニーランドに逃げ込んで・・・・おしまい。

何でこの映画が「アカデミー賞大本命」なのかさっぱりわからん。

ウィレム・デフォーがどんな役どころなのかと思ったら、ただのモーテルの管理人で、なんかこれと言ったセリフもなければ、重要な位置づけでもない。

正直ガッカリだ。

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VISION ヴィジョン

VISION ヴィジョン
2019-320
VISION ヴィジョン

2018年に見なかったやつ。

永瀬さんはキコリ。

1000年に一度現れるという幻の「ヴィジョン」という薬草をフランスから探しに来たのがジュリエット・ビノシュ。

永瀬さんの家の近所には盲目の夏木マリが住んでいるんだけど、ある日突然姿を消す。

なんだかんだしているうちにジュリエットもフランスに帰る。

しばらくすると、森の中で遭難しているリンという男を永瀬さんが助けて、一緒に暮らすようになる、別にモーホーな関係ではない。

で、またジュリエットがやってくるんだけど、今度はリンと永瀬さんの飼い犬が姿を消す。

しばらくすると、死んだ犬を抱いてリンが帰ってくる。

そうこうしていると山火事が起きるんだけど、山火事の中に取り残されたリンを助けようと永瀬が駆け寄ると、ジュリエットが「大丈夫よ、いまヴィジョンが生まれるの」とかわけのわからないことを言うんだけど、山火事は収まってリンも無事でめでたしめでたし・・・

正直、よくわからん映画だ(´-ω-`)

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2019年10月23日水曜日

男と女、モントーク岬で

男と女、モントーク岬で
2019-319
男と女、モントーク岬で

2018年に見なかったやつ。

ベルリンに住む小説家の爺さんは新作のプロモーションのための朗読会でニューヨークへ行く。

よく事情は分からないのだが、爺さんの奥さんはニューヨークに住んでいる。

あるとき、爺さんの恩人の「もっと爺さん」が朗読を聞きに来てくれて連絡先を残して行ったんだけど、爺さんは出版社の宣伝担当者に「この人に電話してレベッカの連絡先を訊ねてくれ」と頼む。

レベッカってーのは昔の彼女ね。

で、連絡先を聞き出して再会して、思い出のモントーク岬へ行って、やけぼっくいに火がて・・・とお決まりのパターン。

結果的に爺さんは奥さんとレベッカを残してニューヨークを去って行っておしまい。

女性って割と「昔の男」とかには冷たいもんなんだけどね、そういう意味では男はどの国に行っても未練がましいのは同じなんだろうな。

まあまあ。

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2019年10月22日火曜日

ベルリン・シンドローム

ベルリン・シンドローム
2019-318
ベルリン・シンドローム
http://berlin-syndrome.com/

2018年に見なかったやつ。

オーストラリアの何とかちゃんは、ベルリンに観光に来て現地で知り合った男の部屋にノコノコついて行ったら監禁されちゃって、なんかエロいことされたり、写真撮られたり・・・

監禁した方の男は学校の先生。

何とかちゃんは、生徒のファイルに自分のポラを挟んでおいたおかげで事件が発覚、無事に逃げることができましたとさ・・・という話し。

なんてことはない。

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https://www.youtube.com/watch?v=b4HasnOcWrU

2019年10月21日月曜日

ラスト・ワルツ

ラスト・ワルツ
2019-317
ラスト・ワルツ

2018年に見なかったやつ。

THE BANDのドキュメンタリー。

実はこのバンドをよく知らないので、見てて眠くなったのでウトウトしているうちに終わってしまった。

ドキュメンタリーだし、よく知らないバンドだったので「まぁいいか」と思って通り過ぎることにした。

感想になってなくてゴメンナサイ<(_ _)>

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2019年10月20日日曜日

ヴァレリアン 千の惑星の救世主

ヴァレリアン 千の惑星の救世主
2019-316
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
http://www.valerian.jp/

2018年に見なかったやつ。

さすがだな、ベッソン!

時は2000何百年、ヴァレリアンは宇宙の何かの捜査官、美人の彼女とコンビを組んでる。

ある任務に向かうときに、見たことのない生命体(ミール人)が住む星で絶滅する瞬間の夢を見るんだけど、任務の目的地に着いたヴァレリアンは任務を果たし、現地のバザールに立ち寄って「複製機?」だっけな?なんかそんな名前のものを手にれるんだけど、現地の悪い奴らに襲撃されて命からがら逃げ伸びる。

なんだかんだ四の五のあって、ヴァレリアンは死滅したはずのミール人と遭遇、どうやら死んだ皇帝の娘が自分の魂をヴァレリアンの元に送ったことが、彼の夢の原因だったらしく云々。

彼らが絶滅・・・・しなかったんだけど、彼らの星が攻撃された理由はヴァレリアンの上官(クライヴ・オーウェン)が宇宙戦争の際にミール人の住む星に影響があることを知っていながら核兵器を使ったことが原因だった。

クライヴを告発してクライヴは逮捕、ミール人は複製機を手に入れて宇宙船のなかに自分の星を再現し再出発、ヴァレリアンと美人の彼女は結ばれてめでたしめでたし。

と、こんな映画。

面白かったよ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=PqKajUw4MSg

2019年10月19日土曜日

レッド・スパロー

レッド・スパロー
2019-315
レッド・スパロー

2018年に見なかったやつ。

話しが入り組んでてすごく説明が困難なんだけど・・・

簡単に説明すると、バレリーナの夢を断たれたジェニファーが叔父の紹介でロシアのスパイとして養成されて、アメリカのCIAのスパイをはめるために2重スパイのふりして彼女を陥れるんだけど、それを疑ったロシアがジェニファーを拷問するんだけど、彼女は口を割らず・・・・「アメリカに通じているロシアのスパイを探し出せ」と命令を受けて・・・

最後は・・・伏線がいろいろあるので「こうだった」って答えを明かしても「ふぅん」って感想にもならないので、あえて語らないでおくけど、「まぁよく作りこんだ話だなぁ」というのが正直な感想。

結果としては腑に落ちる結末にはなってるし、そこまでに至る伏線もよくできてる。

面白かったよ。

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修道士は沈黙する

修道士は沈黙する
2019-314
修道士は沈黙する

2018年に見なかったやつ。

事情はよく呑み込めないのだが、金融関係の各国の大臣風の人が集まる会議にイタリアの修道士が招待される。

IMFだかの理事が会議の前夜に告解するとかで、修道士を部屋に呼ぶんだけど、翌朝ビニール袋を被った状態で死んでいるのが発見され大騒ぎ。

自殺か他殺か・・・

カギは修道士が持っていたボイスレコーダーなんだけど、どこを探しても見当たらない。

当然修道士が疑われるんだけど、「秘密は個人のものであったとしても明かせない」ということで、どうにも話が進展しない。

なんだかんだで、結局対外的な発表に関しては・・・どうなったんだっけな?

そこはそれほど大きな問題ではなくて、最終的に修道士は何事もなかったようにその場を去っていくんだけど、その去り方がなんかとてもいいんだな、まあ「犬のおかげ」ではあるんだけど(^^;)

犬っつーのは、その会議のメンバーが飼ってる大型犬で、最後は修道士になついて付いて行っちゃうんだよね、なんかそこがとてもいいの♪

面白かったよ。

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https://www.youtube.com/watch?v=2-tm2gMxQok

2019年10月18日金曜日

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
2019-313
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

2018年に見なかったやつ。

ふぅむ・・・なかなかのスリルとサスペンス・・・

コリンとニコールはお医者さん夫婦、娘と息子の4人家族。

たびたびコリンがあってる少年がいるんだけど、最初「その子」が息子かと思ってた、カフェで待ち合わせしたり時計あげたりしてるから。

そしたら、帰ったら違う子がいて・・・「ん?もしかしたらモーホー系?」とか思ったんだけどそれも違った。

どうやらその少年は、コリンが手術中に死なせてしまった患者の息子らしい。

コリンは気を使って少年を家のディナーに招待したりして、コリン家のメンバーと距離を縮めていくんだけど、ある時息子が立てなくなった。

病院で検査するんだけど特に異常はない。

そんな状態なのに、例の少年はアポなしで会いに来たり、家に誘って未亡人となった母ちゃんとコリンをくっつけようとしたりで、煩わしくなったコリンは電話に出なくなったり無視するようになっていく。

また現れた少年が「これは警告だ」みたいなことを言い始めた。

「あなたは私の家族の一人を奪ったのだから、あなたも家族の一人を犠牲にしなければいけない。さもないと・・・
1.家の人間の足腰が立たなくなる
2.食事を拒絶するようになる
3.目から血が出る
4.家族は全員死ぬ

もしこれを止めたいのなら、あなたは自分の手で誰か一人を殺さなければいけない」

そんな馬鹿な・・・・と笑い飛ばす間もなく、、娘が立てなくなる、姉弟ともに食事も拒絶し始める。

悩んだうえでニコールに打ち明けるんだけど、そんなばかな・・・

とかしてたら弟の目から血が出てきた!

もう万事休す!

悩んだ挙句、最後の解決策はリビングみたいな場所に3人座らせて、コリンが猟銃もってぐるぐる回ってバン!当たった人が犠牲・・・・とこういう手段に。

何回か回って結局犠牲になったのは弟くん。

結果的に、少年の言う通り娘の体調も回復して・・・全然めでたくないんだけど、「まぁ犠牲が一人で済んだ」という意味では「めでたしめでたし」・・・と。

腑に落ちない部分も多々あるし、「シカは?」という突っ込みどころもあるんだけどね。

でも面白かったよ。

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空海-KU-KAI-美しき王妃の謎

空海-KU-KAI-美しき王妃の謎
2019-312
空海-KU-KAI-美しき王妃の謎
http://ku-kai-movie.jp/

2018年に見なかったやつ。

なんだこれ?

なんか「やたら金をかけたかった」という印象しか残らない・・・

染谷くんが一応空海なんだけど、王様と楊貴妃がどうしたこうしたで、楊貴妃の暗殺の謎を・・・解明できたのか?

6年かけて唐の街を再現したとか、どうでもいいCGがてんこ盛りだったりとかで、兎に角カネがかかってることはすごくよく伝わるんだけど、肝心の映画の内容がサッパリだ。

余りに眠くて途中で見るのやめようかとも思ったけど、一応最後まで見てこの感想┐(´д`)┌

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https://www.youtube.com/watch?v=-ZZj2ojWKyM

2019年10月17日木曜日

ポリーナ、私を踊る

ポリーナ、私を踊る
2019-311
ポリーナ、私を踊る

2017年に見なかったやつ。

GEOからまた16枚届いた( ̄▽ ̄)

ポリーナはロシアかどっかその辺のバレエダンサー。
子供のころから親が「ボリショイへ・・・」と言われ続けてきたのだが、いざ入団することになったらフランスかどっかへ行っちゃって・・・

とかしてたらベルギーへ流れ着いて、地元で仕事を探しながらダンスを続けるんだけど・・・

続けるんだけど・・・

何かの審査員みたいな人に自分のダンスを見てもらって・・・

終わっちゃった( ̄▢ ̄:)

「これ」という結末はないものの、ダンスはとてもきれい。

見終わってから知ったけど「コンテンポラリーダンス」っていうのね(^^;)

主役の彼女がとても美人だったので、俺的評価としては「まあまあ」。

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2019年10月16日水曜日

リバーズ・エッジ

リバーズ・エッジ
2019-310
リバーズ・エッジ
http://movie-riversedge.jp/

2018年に見なかったやつ。

なるほど・・・漫画が原作なのか・・・。

二階堂ふみが主人公の高校生ハルナ、同級生の観音崎くんと付き合ってるんだけど、その観音崎くんはハルナの友達のルミをセフレにしている。

観音崎がいじめてる山田君をハルナが助けたことから仲良くなるんだけど、山田君はゲイで女性に興味がない。

山田君が「僕の宝物を見せてあげる」とハルナを連れて行ったのは河原の藪の中で、白骨化した死体を見る。

「モデルの何とかちゃんもこれを知ってるんだ」ってことで、下級生の後輩カンナとハルナはことあるごとにつるむ様になるんだけど・・・・

ハナシはあっち行ったりこっち行ったりするんだけど・・・、ルミが妊娠したとか、山田君がカモフラージュで付き合ってる女の子がどうしたとか・・・。

途中までとてもよかったのに、最後になんかよくわからない詩の朗読があって、そこで一気に覚めたなぁ~。

「やるじゃないか、行定!」と思っていたのに、なんか残念。

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https://www.youtube.com/watch?v=slvK89C-prU

2019年10月15日火曜日

ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~

ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~
2019-309
ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~

2017年に見なかったやつ。

フランス人の一家、父母娘息子は新車でバカンスへ出かけるところ。

なぜか父親方の爺さんまで参加していざ出発。

給油に立ち寄ったガソリンスタンドで母親とはぐれた娘を載せて出発したら、自動運転が暴走。

130キロで走行していたのが、160キロまで加速して渋滞箇所まであと数キロ・・・・。

暴走中に、奥さんがマンションの下の階の画家と不倫していたことがバレたりハチャメチャのコメディ・・・なんだけど、なんか笑える箇所がそれほど多くない。

くだらないだけでそれほど面白おかしくはない、ちょっと残念。

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2019年10月14日月曜日

オーシャンズ8

オーシャンズ8
2019-308
オーシャンズ8

2018年に見なかったやつ。

サンドラ・ブロックはジョージの妹という設定。

元カレに嵌められて刑務所に入ったものの、仮釈放。

釈放されて最初に狙ったのがカルティエの「ナントカ」って名前の高価なネックレス。

仲間を集めて、有名な女優のアン・ハサウェイに着用させてそれをいただこうって計画。

果たして、計画は大成功。元カレにぬれぎぬを着せて復讐もバッチリ。

めでたしめでたし・・・・

で「面白かったか?」というと、これがビミョーなのは、実は俺はサンドラ・ブロックが嫌い。

どのタイミングからかは忘れたけど、どの映画を見ても鼻に着く。

「嫌な女の役」をうまく演じているからなのかもしれないけど、とにかくどの映画を見ても「アタシアタシ」って感じがしてイラっとする。

映画としてはよくできているのかもしれないし、面白いのかもしれないけど「サンドラバイアス」がかかった分だけビミョーになってしまっている。

ということで「まぁまぁ」ってとこかな(^^;)

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2019年10月13日日曜日

娼年

娼年
2019-307
娼年

2018年に見なかったやつ。

ふうん・・・ポルノですな(^^;)

バーで働く大学生、松坂君があるとき高級ホストにスカウトされて女性たちに肉体奉仕を・・・という話し。

まぁ「10歳で亡くした母親の記憶がどーたら・・・」とかあるんだけど、基本的に絡みのシーンが多い、普通にポルノでした。

悪くは言ってないよ、面白かったよ。

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2019年10月3日木曜日

ザ・シークレットマン

ザ・シークレットマン
2019-306
ザ・シークレットマン

2018年に見なかったやつ。

時はベトナム戦争の当時のアメリカ、大統領がニクソン。
よく聞く「ウォーターゲート事件」にまつわる話。

リーアム・ニーソンはFBIの副長官だったか、ナンバー2の役どころ。

ある日、FBI長官が急死してしまい、代わりに送られてきた長官代理がこれが骨のない男で何でもホワイトハウスの言いなり。

「FBIはどの組織の影響も受けない」という信念のリーアムだけど、例の事件に関して「48時間以内に手を引け」と言われて、大きく反発するものの表面上は言いなりになって終局へ・・・

ところが「ディープ・スロート」を名乗る告発者からの情報で、ニクソンがウォーターゲート事件の首謀者なのではないかという記事が新聞に出始めて・・・

2005年にリーアム・・じゃなくって、当時の副長官が「私がディープ・スロートです」って名乗りを上げるんだけど、まぁそんな顛末の話し。

中盤、ちょっと話がややこしくなってきたのでウトウトしてしまったけど、「あぁウォーターゲート事件ってそういうことだったのか」ということが分かっただけでも収穫。

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RAW〜少女のめざめ〜

RAW〜少女のめざめ〜
2019-305
RAW〜少女のめざめ〜
http://raw-movie.jp/

2018年に見なかったやつ。

主役の少女・・・名前忘れたけど、お姉ちゃんが通う大学の獣医学部に入学する。

ベジタリアンだった彼女は、入学の先例でウサギの内臓を食わされるんだけど、なんかそれで覚醒してしまって、生の鶏肉や自分の髪の毛を食うようになる。

ある日、お姉ちゃんが彼女の陰毛の処理を手伝っているときに、誤って姉ちゃんが指を切断してしまって気絶するんだけど、気絶している姉ちゃんの横でそのちょん切れた指を・・・

気持ち悪いので、ここで見るのをやめた。

感想もへったくれもない。

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https://www.youtube.com/watch?v=6veib-Q02F8