2019-205
ディストピア パンドラの少女
2017年に見なかったやつ。
「本当は俺はゾンビ映画が好きなんじゃないだろうか」と思うことがある。
「ホラーは苦手」とか言いながら、「見たい映画リスト」にたまにゾンビものが入っているときがある。
舞台は刑務所みたいなところ、独房みたいな部屋に監禁されている少女の名前はメラニー。
決まった時間に拘束具を付けられ教室のようなところに移動して、授業のようなものを受ける。
あるとき、担任の先生がいい答えをしたメラニーの頭をなでていたら軍人が駆け寄ってきて「気をつけろ」とかいう。
簡単に言うと、子供たちはゾンビの遺伝子を持って生まれてきた子供たちで、発症はしていないものの研究対象として設備にかくまわれている状態。
そうこうしているうちにゾンビが施設内へ流入してきて、メラニーと先生を含めた大人たちは脱出するのだが・・・・
という話し。
最終的には担任の先生以外は全員死ぬかゾンビ化してしまうんだけど、メラニーはゾンビの少年少女を統率して、唯一人間として残った先生の授業をゾンビ少年少女に受けさせて・・・平和に暮らしましたとさ・・・
って、平和か(・・?)
トレーラー
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