2018年3月28日水曜日

冬芽の人

冬芽の人
2018-番外編
冬芽の人

amazonプライムで見つけた。

ふぅん・・・

たぶん原作はよくできてるんだろうなという感想しかないな。

渡部篤郎が鈴木京香とコンビの刑事。
ある事件の捜査で、踏み込んだ容疑者のアパートでもみ合いになって、渡部篤郎は階段から転落して寝たきりに。

逃げた犯人は大通りに出たところでトラックにはねられ即死。

渡部は数年後、意識が戻らないまま死んじゃって、京香は警察やめて一般人に。

さて、一般人京香が篤郎の墓参りしてたら篤郎息子と遭遇。

息子から「事件のことを聞きたい」って言われて話したら、息子のバイト先にその「はねたトラック運転手」がいるとか、素振りが怪しいとか。

調べていったら、なんかいろいろ腑に落ちなくなって、調べていったら調べていくほど死人が出る。まずはトラックの運転手、そんで篤郎の奥さんだった人・・・。

最後は容疑者と犯人とがつながって、「実は篤郎が黒幕だった」ってオチなんだけど、なんか時間の関係か、どうにも強引に見える。

大沢在昌、読んだことないけどそんな小説書くような人だとは思えないので、そのうち原作読んでみようと思う。

テレビドラマだからな、あんまり多くを期待しちゃあいけないのかもしれないけど、たまにいいのもあるので、一応見ておかないと・・・

コレはハズレでした(><)


ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

2018-76
ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

2016年に見なかったやつ。

あぁ、なかなかいい映画だな。シネスイッチか。

えーっと、結婚して40年の二人が住んでるアパートはエレベーターのない5階で、犬も腰を悪くしてしまって、うっぱらって引っ越すことに。

たまぁに見るけど、アメリカだと中古で住宅を買うときって前の人が住んでる状態を見に行くんだね、日本じゃあんまり見ないし聞かないよね。

マンションとかも殆ど「空き家」の状態を見に行くからな・・・

さておき、売り払う準備で不動産屋が見に来たり、内覧で知らない人が出入りしたり・・・

「誰がいくらなら出す」とかやってるうちに、自分たちの家探しをする二人。

犬が腰を悪くしてヘルニアの手術をすることになったり、近所でタンクローリーが横転して運転手の中東の青年が失踪したことでテロ騒ぎになったりと背景で色々な事件が起こる中で、あーだこーだすったもんだ・・・・

結果的にいい物件見つけて、入札して見事落札。

さて、いよいよ契約の内金を・・・・という段階で売主の対応で嫌気がさして心変わり。

「どーすんの?」
「やっぱあそこがいいよね?」

ってことで、まさかの「引っ越さない」という選択。

二人が知り合ういきさつ、そこに引っ越すエピソード、子供がいない事情とかあるんだけど、なんか話がすごくよく出来てる。

なんか久しぶりにとても素敵な映画でした。

トレーラー


2018年3月26日月曜日

最愛の子

最愛の子

2018-75
最愛の子

2016年に見なかったやつ。

まぁなんとも救いのない映画。

実話だから仕方ないとしても、誰も幸せを取り戻せないという内容。

かいつまんで説明すると、深圳のある町で3歳の息子が、父親が目をしたすきに姿を消す。

日本に住んでるとわからないけど、人さらいだね、売られちゃうの。

両親は必死に探して、3年後、とうとう見つけるんだけど、当の息子がもうすでに元の両親の記憶がなくなっちゃってる。

その息子を育ててたのがヴィッキー・チャオなんだけど、自分が不妊症だと思い込んでて夫がさらってきた子供を「拾ってきた」と言われて信じ込んで育ててたんだが、結果的に取り戻されちゃう。

ヴィッキーが育ててたもう一人の女の子も、「捨て子だった」という人さらいの父親(肝臓がんで死亡)の証言があてにならないとかで施設に引き取られてしまう。

せめて娘だけでも取り返したいヴィッキーは、工事現場の男に証言を頼むんだけど断られてしまって八方ふさがり。

で、どうなったかというと、
・元の両親は、自分たちのことをさっぱり忘れている子供を恐々と育て

・誘拐されたけど自分の家に帰ったはずの息子は、記憶にない両親のもとで育てられ

・「拾ってきた」と思って育てた息子と娘を取られて必死で取り戻そうとするが法律も国もどうも対応してくれないヴィッキーは、死んだ夫が「拾ってきた」という事実を証言してもらおうと頼んだ男を説得するためにその男と寝るんだが、なんと解任してしまう・・・

不妊症じゃなかったのかよ!

ということで、なんと誰も幸せにならない・・・・

まぁ唯一救いがあるとすれば、ヴィッキーがキチンと実子を身ごもったことぐらいなんだけど、結局父親不在で極貧農村で育てることが決定しているので何とも・・・・

「実話ベースだから仕方がない」とは言えだな、「ベース」なんだからもうちょっとハッピーエンドに向かわせても良かったのではないだろうかね?

「問題提起」という意味ではありなんだろうけど、ネタがネタだけに何とも後味の悪い映画でした。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=UfrUQvsCGZw

2018年3月25日日曜日

クリミナル・ミッション

クリミナル・ミッション

2018-74
クリミナル・ミッション

2016年に見なかったやつ。

この「未体験ゾーンの映画たち」とかって、たまぁに・・・本当に「結構たまぁに」なんだけど、アタリの映画があるんだよなぁ。

ヒューマントラストシネマって面倒な場所にあるんだけど、近所によく行く焼き肉屋でランチ食いつつ見に行ったりしてたなぁ。

で、これ。

あー、そうくる?

的な、まぁ「どんでん返し」じゃあないけど、最後にネタばらしするところがとてもいい。

友達の葬式で集まった昔の仲間4人。

そのうち一人が証券会社かなんかで、インサイダー取引の話を持ち掛ける。

これに乗った仲間4人なんだけど、その目当ての会社に捜査が入って投資がパァ。

仲間のうちの一人が投資するカネを借りたのがギャング(トラボルタ)で、返すために敵対するギャングの身内を誘拐することになる。

で、結果的にこの同級生4人をはめたのは、4人の中でいじめられてた男で、そいつがトラボルタとグルになって仕返ししたのね。

まぁスゴクざっくりだけど、ネタ的にはそんな感じ。

本当はもうちょっと入り組んでるんだけどね、FBIがその誘拐された身内を追っててどうしたこうしたとか。

でも面倒なので割愛、気になるんだったら見てみるといい。

面白かったよ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=9IgM8G4Hpus

2018年3月19日月曜日

白鯨との闘い

白鯨との闘い
2018-73
白鯨との闘い

2016年に見なかったやつ。

有名な「白鯨」の元になった話を、作家のハーマン・メイヴィルさんが当時の船乗りに話を聞いて本を書くんだけど、その「話を聞きに行って、聞き終わるまで」が本編の大体の話し。

最後に字幕だけで「この本は何年に出版されベストセラーになって云々・・・」という行がつくけど、映画の中は話を聞いて、その再現ビデオ的な部分だけでできてる。

まぁあらすじ書くのも怠いんだけど、かいつまんで説明すると、当時エセックス号に同乗していた元船乗りのおじさん(乗船当時は14歳だった)が船を降りてから一切口きかなくなって、酒浸りになったと。

そこに「当時の話を聞かせてください」と聞きに訪れるのが前途の作家先生ね。

「わしゃなにもしゃべらんぞ!」ってはじめは抵抗するんだけど「実は・・・」と語り始める。

なんてことはない、当時「鯨油」というのがとても高価で、クジラから搾り取る脂で照明とかの燃料にしていたらしい。

「ひと航海でればしばらく安泰」、みたいな商売だわな。

で、その航海に出た船乗りたちが道中色々あって、たどり着いた島で「赤道近くにクジラの群れがいる」って話を聞いて「悪魔がいるぞ」とか言ってるのにも耳を貸さずにそこに行ったら「悪魔」(=白鯨)に散々にやられて、みんな逃げて帰りましたとさ。

と、ざっくりとはそんな話。

「こんな風にやられました」とか「こんな苦労して生き延びました」とかあるんだけど、大筋だけでいうとそんな感じ。

なんかね、「裏のテーマ」的なものもあるらしいんだよね「男同士のどーしたこーした」とか「帰属に生まれた葛藤としのごの」とかね。

まぁその辺を語るのは俺の仕事ではないので、ほかの誰かのレビューでも見て参考にしてください。

「まぁ面白かった」

ですかな( ̄▽ ̄)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=Vyziwgqo0S4


2018年3月18日日曜日

フランス組曲

フランス組曲
2018-72
フランス組曲

2016年に見なかったやつ。

舞台は1940年のフランス郊外の田舎町。

ドイツ軍に占領された地域の地主の家に嫁いだ、奥さん。
ダンナは戦争に行ってて、気難しい義母とお手伝いさんの3人生活。

そこにドイツ軍が「部屋を貸せ」と占領してきたんだけど、あろうことか部屋を貸した将校と奥さんができてしまうという、まぁなんか聞いたことのある話。

ご近所さんの奥さんがドイツ兵に狙われてると警戒した、そのご近所の旦那がドイツ兵を撃ち殺してしまって大騒ぎ。

結局、その地主の奥さんは犯人の旦那をかくまって車でパリまで脱出する・・・

とまぁ、かいつまんで言うとそんな話。

その奥さんの家に駐留しているドイツ兵がピアノを弾くんだけど、その曲が「フランス組曲」(たぶんバッハではない)なのね。おそらく自作。

で、実はこの話、アウシュビッツで亡くなったその当時の人気作家の小説で、書いた60年後に娘がトランク開けたら入っててビックリ!

出版したらベストセラーになったので、調子に乗って映画化してみました、というオチ。

「禁断の恋がどうのこうの」って言うけど、なんかよく聞く話。

その奥さん、森の中で近所の女の人がドイツ兵とまぐわってるところを目撃してしまうんだけど、実は例外なんてなくってどれも一緒。

純愛か肉欲かなんて本人たちにしかわからないからね。

と、冷めた目で見る俺には何も伝わらないという結果でした。

まぁ純粋な目で見たらまた違うのかもしれないけどね(´・ω・`)

トレーラー

クリムゾン・ピーク

クリムゾン・ピーク

2018-71
クリムゾン・ピーク

2016年に見なかったやつ。

ギレルモ・デルトロさんの監督作品。

随分前に「パンズ・ラビリンス」って映画を見てね、「ダーク・ファンタジー」とか何とか言って、非常に興味深い映画だった記憶があるんだよね。

なので、見てみたら・・・

ホラーかよ(--;)

こんだけ色々映画見てるけど、ホラーだけは苦手なんだよね。

冒頭から

「私は幽霊を見た・・・」とかなんとかって始まったんだけど、すぐに幽霊っぽいのが出てきて「えぇ~」って思ったんだけど、一応最後まで見た。

話しは20世紀初めごろのアメリカ、ニューヨーク。

なんか富豪っぽい、ミアのお父さんのところに出資話を持ち掛けてきた破産寸前のイギリスの男爵だかなんだかの貴族。

ミアは何やってるか知らないけど、なんか小説家とかになろうとしてて、その書いた原稿に興味を持ったその貴族のナントカくんとデキてしまうんだね。

ところが父親は気に入らないので、娘に内緒で金渡して追っ払おうとしたら、誰かに殺されてしまう。

貴族のナントカ君と、一緒にアメリカに金策に来てた実のお姉ちゃんはウハウハで、美亜を嫁にしてイギリスに変えるんだけど、その貴族の屋敷ってーのが見るからに幽霊屋敷。

実は、このナントカ君とねーちゃんはできちゃっててね、禁断の恋を見とがめたお母さんも殺しちゃって、イチイチ金目当てに結婚した相手もことごとく殺して、「リアルお化け屋敷」になってた。

最後は、ミアの死んだお父さんの顧問弁護士だか主治医だかをやってた男がアメリカから助けに来て、ミアを愛してしまったナントカ君はお姉ちゃんと仲間割れして、殺し合いに発展。

最後にミアはお姉ちゃんを倒してめでたしめでたし・・・・なんかあんまりめでたくはなさそうだけど、そんな結末。

見どころは、そのお化け屋敷になってるお城らしくてね、この映画のためにイチイチ建てたんだってさ。

まぁ「ふーん」程度なんだけど・・・

そのデルトロさんの世界観が好きな人は大絶賛しているんだけど、私みたいな一般人には「ふーん」な映画です。

ホラーだしね、ドキドキしたよ、まったく(´-ω-`)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=5D7F_4_xlVY