2018年3月13日火曜日

モンドヴィーノ

モンドヴィーノ

2018-64
モンドヴィーノ

なんでリストに入ってたのかはわからないけど、2004年の映画。
ワインに関するドキュメンタリー。

ワインのことはよく知らないけど、醸造研究家のミシェル・ロラン、評論家のロバート・パーカー、そんでもって農園、なんかここら辺が「ワインとはどうのこうの」とか言う話し。

「ワインとはね、宗教的に・・・」「ワインは歴史的に・・・」「ワインはこの国では・・・」、いろんな側面から「ワインとはこういうものだ」とか「商売的にこうなんだ」とか、それぞれからの角度からいろんな話があるんだけど、私からしてみれば「ワインなんてなんでも一緒でしょ?」「ただの酒じゃん?」としか思わない。

スゴク表面的な感想で申し訳ないけど、私にとってのワインなんてそんなもんです。

DVDの特典映像で、この映画の監督が言ってるんだけど「ワインなんてそれぞれ、人間と同じでそれぞれが個性があるからいいんだ」って言うのね。

あぁ、なんか結局その言葉に集約されているのではないかなと思うね。

人間に「この人は90点」とか「あいつの彼女は80点だけど俺の彼女は60点」なんてつけないのと一緒で、ワインもそれぞれで「それぞれの好みに合えばいい」ということなんではないだろうかね?

ワイン好きな人だったら面白いかもね。

HPもトレーラーも見当たりませんでした。

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