2020-067
gifted/ギフテッド
2017年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
1月に間違ってみてしまった映画の、「本当に見たかった方」のヤツ。
※間違いたのはコッチ
まぁタイトルで大体想像できると思うけど、7歳のメアリーは天才小学生。
どんな難しい計算問題も数秒で解いてしまう。
写真に写ってる男は父親ではなくって、叔父にあたる。
つまりお姉さんの娘ってわけ。
映画見てると事情は呑み込めて来るんだけど、お母さんも、ついでにお婆ちゃんも天才数学者で、お母さんはメアリーが生まれてすぐに自殺してしまっている。
叔父のフランクと7年一緒に住んできて、娘の才能にも気付いているお婆ちゃんは、法的な手段を使ってでも孫に英才教育を受けさせようと裁判にする。
ところが裁判の行方が怪しくなってきた途端に和解策を申し出てきて、「里親に預ける」という折衷案にフランクは同意して、泣いていやがるメアリーを置き去りにする。
ところが数日後、メアリーが大事にしていた猫が里親を募集している張り紙をみたフランクはただ事でないことに気づいてメアリーを迎えに行くと、やはりそこには婆さんの陰謀があった。
ずっと黙っていた事実をフランクは婆さんに話すんだけど、実は死んだ姉さんは生涯をかけて取り組んでいた数学の問題の解を見つけていた。
ところが姉さんの遺言で「死後まで公表しないでくれと言われている」と伝えるんだけど、婆さんは「でも死んでから7年も・・・」といったところで、「自分の死後だった」ということを知って、娘の苦悩を知りメアリーをフランクの元に返す・・・・。
とまぁかいつまんで言うとこういう話し。
かいつまんだ割には長いんだけど(^^;)
とてもよかったよ、朝から感動して涙ぐんでしまったよ。
まぁワシも娘いるからだろうなぁ~。
娘の小さい頃を思い出したよ。
もうあの時間を取り戻すことはできないけど、ワシの場合は在宅の時間が長かったからほかの父親業の人よりも娘と接していた時間は長かったんじゃないかと思うんだけどね、それでももっと娘と過ごす時間が欲しかったなぁと改めて思ったよ。
まぁまだまだこれから、もっと娘と過ごす時間が作れたらいいな♪
大人になっても娘は可愛いものだしね。
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