2019-255
ルージュの手紙
2017年に見なかったやつ。
助産婦をして一人息子を育ててきたクレール(カトリーヌ・フロ)の元に、ある日突然出て行った血のつながりがない母親ベアトリス(ドヌーヴ)から30年ぶりに連絡がある。
ベアトリスは脳腫瘍でもう手の施しようがないらしいのだけど、身寄りがないので唯一の身内とも呼べるクレールに連絡してきたんだけど、クレールの父親はベアトリスが出て行ってすぐに自殺してしまったので簡単に打ち解けることもできずにいるんだけど、まぁ「そこは映画」ってことでなんだかんだで打ち解けていくんだけど・・・・
結果的に、ベアトリスはクレールの気付かぬうちに出て行ってしまうんだけど、まぁこの結び方がなんともフランス映画なんだよな。
ありがちっぽんだけど・・・・まぁきっと似たようなのあるんだろうけどね。
とてもよかったよ、なんか余韻が楽しめる映画だった。
トレーラー
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