2019年8月31日土曜日

夜に生きる

夜に生きる
2019-276
夜に生きる

2017年に見なかったやつ。

ベン・アフレックはギャング・・・というか悪党だな。

禁酒法の時代に銀行強盗とか繰り返しているうちに、地元のギャングに声かけられて、別の町の酒の闇取引にかかわるようになって、街を裏で仕切るようになる。

そうこうしているうちに、カジノを作ろうとか言う話しになって暗躍するんだけど、警察官の娘が邪魔になって説得を試みるんだけど失敗・・・・するんだけど、数日後に彼女は自殺してしまう。

なんだかんだあって、すったもんだしているうちに元々送り込んだ地元のギャングがやってきて「お前の地盤をわしの息子に譲れ」とかって話しでこじれて銃撃戦。

見事ソコを制したベンは自ら引退を宣言して仲間に地盤を譲って、彼女と結婚もして子供も作って隠居生活・・・

かと思ったら、例の自殺した女のパパが気が狂って家に尋ねてきて銃を乱射、奥さん殺されちゃう。

結果的に息子と二人暮らしになってしまったベン・・・、奥さんは死んでしまったけど、息子と釣りをしたり映画を見に行ったりして平和に暮らしましたとさ・・・とかって話し。

面白かったよ。

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DARK STAR H・R・ギーガーの世界

DARK STAR H・R・ギーガーの世界
2019-275

2017年に見なかったやつ。

エイリアンのデザインで有名なギーガーさんのドキュメンタリー。

すげぇな、家に置いてある本の量というか積み重ねっぷりというか・・・

もう亡くなってしまったんだね、この人。

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2019年8月29日木曜日

ナミヤ雑貨店の奇蹟

ナミヤ雑貨店の奇蹟
2019-274
ナミヤ雑貨店の奇蹟

2017年に見なかったやつ。

へぇ~、よくできてるし面白いけど説明しづらいな・・・。

西田敏行が「ナミヤ雑貨店」の店主ね。
で、夜中に相談事を手紙に書いてポストに入れておけば、翌朝には牛乳の配達される箱に返信をくれる・・・と、こんなことをやってたのね。

さて、ナミヤ雑貨店の店主は1980年に亡くなってしまったんだけど、時は経って2012年、若者3人がどうやら強盗らしきことを働いて、逃げ込んだ廃墟が「元ナミヤ雑貨店」だった。

さて、ナミヤ雑貨店に逃げ込んだ3人組、隠れているのにポストになんか相談事の手紙が投かんされるので、面白がってその悩みに答えて牛乳箱に返事を入れる。

ところが、この手紙を投函している人も返事を受け取っているのも80年の時代の人たちで、3人組が過去の誰かに影響を与えていると気づくのは映画も終盤になってから。

その間にいろいろな人の相談に乗っては手紙を面白半分に書くんだけど、その手紙を投函して面白半分に返信を送ってた人の一人がさっき襲った女性社長で、その女性社長は彼らの面白半分の返信で身を立てて、世の中への恩返し、これが例の3人組が世話になった孤児院の援助だったりするんだけど、それがわかって3人呆然と・・・

とかそんな話。

東野圭吾は昔好きでよく世なんだけど、今は全く読まなくなったんだけどね。

本を読む気はないけど、とてもいい映画だと思うよ。

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2019年8月28日水曜日

散歩する侵略者

散歩する侵略者
2019-273
散歩する侵略者

2017年に見なかったやつ。

記憶喪失のような状態で発見された松田龍平、奥さんが長澤まさみ。

松田は意味不明なことばかり口にし、まるで別人。

一方で、長谷川は週刊ナントカの記者。

惨殺事件を追っているうちに、見知らぬ男の子に声を掛けられガイドとなって一緒に事件を追いかけることになるのだが、その惨殺事件の容疑者の女子高生と男の子は仲間で宇宙人であるという。

地球人から様々な概念を奪って、侵略に備えてるとか。

松田も宇宙人が乗り移ったもので、長澤と暮らしながら周辺の人間から概念を集めている。

しのごのあって、侵略の準備ができたところで長澤が「どうせ人類が滅亡するなら、私から愛の概念を奪っていって」と松田に依頼。

松田が長澤から愛の概念を奪うと・・・・

侵略が中止される・・・といった結末。

面白かったよ。

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ギミー・デンジャー

ギミー・デンジャー
2019-272
ギミー・デンジャー

2017年に見なかったやつ。

恥ずかしながら、イギー・ポップという人の名前以外の情報をほとんど知らなかった。

「パンク方面の人だろう」程度の認識である。

そのイギーさんがやっていたバンド「ストゥージス」のドキュメンタリー。

音楽的な興味はないものの、歴史的事実としては知っておいて損はなかった・・・程度。

なるほど・・・こんなバンドがあったのか・・・。

まぁまぁ。

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2019年8月27日火曜日

ポルト 

ポルト 
2019-271
ポルト 

2017年に見なかったやつ。

大好きだった役者アントン・イェルチンが亡くなった年に制作された映画。

ある男女が出会って恋をして・・・というストーリーが3部構成で展開していく。

第1部はジェイク(アントン)
アントンはカフェで知り合った女性と深い仲になってどうのこうの・・・彼女の家に泊まったら、元のダンナみたいな人が来て、なんか一緒に食事して・・・最後はアントンが彼女にしつこくまとわりついて、警察から接近禁止の命令を受ける。

第2部カノジョ
カフェで見つめてくる男性(アントン)を誘って引越しの手伝いをさせ・・・・あと同じ

第3部二人のその後的な話。
まぁ彼女は結婚して子供もできて・・・アントンはなんか変わらず見たいな感じ。
HPでは「ある奇跡が起きる」とか書いてあるけど、何も奇跡のようなことは起こらず、淡々と終わってしまう。

アントンの映画だから期待していたんだけど、イマイチ(´-ω-`)

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パーティで女の子に話しかけるには

パーティで女の子に話しかけるには
2019-270
パーティで女の子に話しかけるには

2017年に見なかったやつ。

青春恋愛ものかと思ったらちょとっ違った。

パンク好きの男の子エンは、偶然もぐりこんだパーティでエルと出会うんだけど、どうやらそのパーティーが宇宙人のなんかの儀式らしくて・・・

その宇宙人の習慣として「子孫を生きたまま食う」というのがあるらしくてどうのこうの・・・。

結局エルは地球を出てどっかに行くんだけど・・・

とかなんかそんな話。

想像していたより奇想天外な設定だったけど、それなりに面白かったよ。

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2019年8月26日月曜日

ダンシング・ベートーヴェン

ダンシング・ベートーヴェン
2019-269
ダンシング・ベートーヴェン

2017年に見なかったやつ。

例のベートーベンの第九にバレエの振り付けをしてみたんだけど、ちょっとそのドキュメンタリーなんぞ作ってみようかな・・・

と思って作てみたんだけど、結局なんか結末がうまく作れなくて中途半端な感じになっちゃった!

・・・という映画。

別に、映画全般にテーマ的なものが必要後は思わないけど、「コレコレこういうわけで大成功しましたとさ・・・めでたしめでたし・・・」

みたいなものが何もなく、なんかみんな一生懸命に振り付けして、あーでもないこーでもないとかしているうちに、作ってる人が「結局第九とは・・・」みたいな適当な結末くっつけてお茶を濁して終わってしまってるんだよなぁ。

なんか残念だった。

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ヒトラーに屈しなかった国王

ヒトラーに屈しなかった国王
2019-268
ヒトラーに屈しなかった国王

2017年に見なかったやつ。

第二次大戦前だか最中だかに、ノルウェーがどっかから独立してデンマークだかなんかその辺の王様の弟が国王に赴任してきたんだけど、ヒトラーに降伏を求められたけどはねつけて国外へ逃亡して・・・という話し。

歴史的事実として知っておく程度の価値はあるが、映画としてはちょっと退屈だった(´-ω-`)

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2019年8月24日土曜日

アランフエスの麗しき日々

アランフエスの麗しき日々
2019-267
アランフエスの麗しき日々

2017年に見なかったやつ。

物書きみたいな人がタイプライターを前に庭を眺めながら、そこに存在しているかのような二人の会話を想像する。

それがフライヤーの二人なんだけど、これが「詩の朗読」みたいなことを繰り返すばかりなので、とても退屈。

ストーリーも新たな展開もないので、見ているだけで眠くなる・・・・どころか何度か寝てしまった。

けど、何も展開がないので支障がない。

なので見るのを途中で放棄した。

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2019年8月23日金曜日

勝手にふるえてろ

勝手にふるえてろ
2019-266
勝手にふるえてろ

2017年に見なかったやつ。

ヨシカは地方出身のOL。中学生の時の初恋の相手を思い続けている。

ある日同僚の男に告白されるのだが、ヨシカは初恋の相手を一途に追いかけることにして、海外へ留学してしまった同級生の名前でSNSに登録して同窓会を呼びかける。

同窓会でめでたく初恋の相手に再会でき、なんとなく話がうまくでき始めた時に彼がヨシカのことを「君」と呼ぶのが気になって訊ねて見たら「名前知らないんだ」と言われてショックを受ける。

仕方なく、告白してきた相手とのデートを重ねているうちに付き合おうと決心するものの、ヨシカが男性経験がないことを親友から聞かされていたらしく、秘密をばらされたことに対してショックを受け、彼との付き合いをやめ、会社にうそをついて産休の申請をするが受理されず、会社を辞めることにする。

とかとか・・・まぁなんてことない話し。

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2019年8月22日木曜日

オール・アイズ・オン・ミー

オール・アイズ・オン・ミー
2019-265
オール・アイズ・オン・ミー
http://alleyezonme.jp/

2017年に見なかったやつ。

ラップやヒップホップを全く聞かないので、名前さえ知らなかった人。

ニューヨークで生まれて、どっかに引っ越して、どうのこうのでデビューして有名になって、暴行の容疑で捕まって刑務所入って、出所して別のレーベルと契約して、ラスベガスで撃たれて殺されました・・・という話し。

アーティスト自体を全く知らないので、何の感慨もないが25歳で死んじゃったんだって。

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https://www.youtube.com/watch?v=rkR5jOJhA0g

2019年8月21日水曜日

ノクターナル・アニマルズ

ノクターナル・アニマルズ
2019-264
ノクターナル・アニマルズ

2017年に見なかったやつ。

エイミーとジェイクは「元」夫婦。

作家を目指していたジェイクと画家を目指していたエイミーは大学生のころばったりと再会。

実はエイミーのお兄さんとジェイクが仲良しで、ジェイクはエイミー目当てにお兄ちゃんと仲良くしていたことを打ち明けるんだけど、エイミーは初恋の相手がジェイクだと告白。

ほどなく二人は結婚するんだけど、いろいろあって破局。

さてそれから20年後、画廊のオーナーとなっているエイミーの元にジェイクから小説が届くんだけど・・・・小説内ストーリーと現実が織り交ぜられながら展開していくんだけど、小説内再現の部分も主役はジェイク。

小説内ジェイクは妻と娘とドライブしているところをチンピラに絡まれて、奥さんと娘はレイプされて死体となっている状態で発見されて、捜査に協力した地元の警官(シャノン)は末期がんで「復讐に協力する」と言って、犯人一味を捕らえて監禁し・・・。

読み終わったエイミーはジェイクに会いたいって連絡して、指定したレストランで待つんだけどジェイクは現れず・・・・おしまい。

エイミーはジェイクと別れた後にジェイクの子供を堕ろしていて、病院から出てきたところをジェイクに見られているんだよね。なんかその辺も含みを持たせた内容なんだろうな。エイミーのところに小説を送ったのも、現れなかったのも復讐のつもりなのだろうが・・・

まぁ映画だからね、「そういう話し」でいいんだけど、男の料簡としては少し小さい気もするけどな(´-ω-`)

映画終わって「TOM FORD」って出てきたから、同じ名前の違う誰かかと思ったら同じ人だった(^^;)

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2019年8月20日火曜日

ロダン カミーユと永遠のアトリエ

ロダン カミーユと永遠のアトリエ
2019-263
ロダン カミーユと永遠のアトリエ

2017年に見なかったやつ。

有名な彫刻家ロダン、奥さんと子供がいて愛人と弟子と・・・・

間ぁモテるのはいいが、このおっさん喧嘩ばっかしてて見てて疲れる。

途中で何度も見るのやめようかと思ったけど、一応最後まで見たがあまり甲斐はなかった。

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https://www.youtube.com/watch?v=2gh-696LQRg

2019年8月19日月曜日

レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー

レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー
2019-262
レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー
http://wwws.warnerbros.co.jp/legoninjagomovie/

2017年に見なかったやつ。

ゴレンジャーみたいな5人組が、悪者のガーマドンから街を守るためにどうのこうの・・・

という話し。

「アメリカ版ゴレンジャーをレゴの人形劇でつくりました」という映画。

感想が適当なのは、途中かなりウトウトしてしまって、話がよく分かっていないから(^^;)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=Lxxmy859RNo

2019年8月18日日曜日

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
2019-261
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
http://tamioboy-kuruwasegirl.jp/

2017年に見なかったやつ。

妻夫木君は奥田民生好きの雑誌の編集者。

ある日仕事で知り合った水原に一目ぼれ、なんだかんだで付き合うことになるんだけど、これがまたちょう面倒な女で・・・・

結局編集部内で、編集長含めた三人と三又かけててどうのこうの・・・という漫画らしいラブコメ。

若いころは俺もきっとこうやって彼女とかに気をもんでたんだろうな(//▽//)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=CUJr3TIEBWY

2019年8月16日金曜日

リュミエール!

リュミエール!
2019-260
リュミエール!

2017年にみなかったやつ。

1895年にフランスのリュミエール兄弟が発明した初めての映画「シネマトグラフ」で撮影された50秒の動画108本をダイジェストにした記録映画。

当時の街の様子だけでなく、世界中で記録された映像が美術館の音声ガイドのような解説付きでつながれている。

これはこれで興味深く面白い。

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新世紀 パリ オペラ座

新世紀 パリ オペラ座
2019-259
新世紀 パリ オペラ座

2017年に見なかったやつ。

タイトル通り、パリのオペラ座のドキュメンタリーなんだけど・・・

ドキュメンタリー・・・にしては話がとっ散らかり過ぎな感がある。

いや、「舞台裏、秘話」的な側面では「こんなこともあんなことも」ということでいいんだろうけども、経済的な打ち合わせだったり、役者がどうの、バレエがどうの、ストライキが、歌い手が耳栓する?どうする?とか・・・

文化村っぽいチョイスではあるが、内容的には「で?」という感想だ。

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2019年8月15日木曜日

プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード

プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード
2019-258
プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード

2017年に見なかったやつ。

プラハの貴族たちの誘いで、プラハへ訪れたモーツァルトは現地の若い歌手を気に入るん明け度、これがまた地元の男爵だか伯爵の目に留まってしまい、父親は強引にその男爵との結婚を決めてしまうのだが、この男爵はオンナ癖が悪くてなかなかいうことを聞かない彼女を殺してしまって云々・・・・。

「プラハでドン・ジョヴァンニを作曲した」という史実から作った話らしいけど、まぁ史実はどうでもよくて、映画としては話がとっ散らかっているし、殺したからどうだということもないし、なんか消化不良・・・(´-ω-`)

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2019年8月14日水曜日

We Love Television?

We Love Television?
2019-257
We Love Television?

2017年に見なかったやつ。

好き嫌いではなく、やはりこの人が作ってきたものは偉大だと思っている。

なので、見ようと思っていた。

内容は、2011年にNTVの土屋さんが欽ちゃんに「もう一度30%番組を作ろう」と持ち掛けたことから、番組の構成や演出をどうするかを決めて放送するまでのドキュメンタリー。

自分自身がもうテレビに全く興味がないので、この手の番組を見るかと言ったら絶対に見ないし、番宣とか見てもまた苦興味がわかない。

結果的に8.3%だったらしいけど、まぁ健闘した方だろう。
だって欽ちゃんを見ていた世代がもうテレビを見ていないだろうし、今の若い人たちが彼に興味を持つとも思えない。

結論として、映画としては非常に中途半端でテレビ番組がコケたので帳尻合わせるために映画にしたような気さえする。

しかし、これを見て一つ思ったことは、「田中美佐子・・・かわいいな・・・」(♡▽♡)

でももう還暦間近の年齢ではあるのに「そう見える」ということは、自分がジジイになったということなのだろうよ(´-ω-`)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=jn5sCIbCFOw

2019年8月13日火曜日

フラットライナーズ

フラットライナーズ

2019-256
フラットライナーズ
http://www.flatliners.jp/

2017年にみなかったやつ。

医学生のコートニーは、死亡後の脳を調べようと自身が実験台になって心停止後の脳映像を撮るんだけど、そのことでなんか過去の記憶やら体験に対する能力が覚醒したことで、同期の医学生が次々と臨死体験をするんだけど、今度は過去の罪の意識が脅迫観念となって、次々とホラー的な出来事が起きて・・・・という話し。

リメイクらしいね、おおもとの映画はよくわからんが。

まぁ面白かった。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=ddv8wyg7mBU

2019年8月12日月曜日

ルージュの手紙

ルージュの手紙
2019-255
ルージュの手紙

2017年に見なかったやつ。

助産婦をして一人息子を育ててきたクレール(カトリーヌ・フロ)の元に、ある日突然出て行った血のつながりがない母親ベアトリス(ドヌーヴ)から30年ぶりに連絡がある。

ベアトリスは脳腫瘍でもう手の施しようがないらしいのだけど、身寄りがないので唯一の身内とも呼べるクレールに連絡してきたんだけど、クレールの父親はベアトリスが出て行ってすぐに自殺してしまったので簡単に打ち解けることもできずにいるんだけど、まぁ「そこは映画」ってことでなんだかんだで打ち解けていくんだけど・・・・

結果的に、ベアトリスはクレールの気付かぬうちに出て行ってしまうんだけど、まぁこの結び方がなんともフランス映画なんだよな。

ありがちっぽんだけど・・・・まぁきっと似たようなのあるんだろうけどね。

とてもよかったよ、なんか余韻が楽しめる映画だった。

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アフターマス

アフターマス
2019-254
アフターマス

2017年に見なかったやつ。

実話らしい。

シュワはどっかの工事現場の監督。クリスマスの休暇で奥さんと妊娠中の娘が返ってくるというので、家の飾りつけも済ませて空港に組替えに行くと「遅延」との表示。

「どのくらい遅れているのか?」と尋ねると「事故で乗客全員が絶望的」との回答・・・。

一方で、管制官の・・・名前忘れた、管制官の男は出勤して運航中の各便と連絡を取り合っていたのだけど、不運なことに一つの飛行機とのやり取りをミスして、上空で飛行機が接触事故を起こすことになる。

で、その後のシュワと管制官の男のしのごのがあって・・・・

結果的に「俺は家族を殺されたのに、なんで誰も謝罪しないんだ」というシュワの葛藤があって、一方で実名を明かされて地元を離れて名前を変えて別の会社で働かざるを得なくなった管制官のなんだかんだへったくれで、シュワは管制官の居所をつかんで訪ねる。

家族の写真を見せて「一言謝ってくれ」と詰め寄るシュワに対して「俺は関係ないんだ」と突っぱねる管制官にカッとなって、シュワは管制官を殺してしまう。

数年後・・・出所してきたシュワは家族の墓参りに行くんだけど、そこで墓地で迷った男に声をかけられて・・・

と、これが殺した管制官の息子で、彼はシュワに銃を突き付けて・・・・殺さないんだけど、まぁそんな話。

実話だから特にどうということもないけど、こういう場面で責任を回避しようと誰かのせいにして逃げようとするのはどの国も変わらないのだなぁ・・・と思った。

謝って済むんだったら、とっとと謝っちゃえばいいのにね(><)

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2019年8月11日日曜日

オレの獲物はビンラディン

オレの獲物はビンラディン
2019-253
オレの獲物はビンラディン

2017年に見なかったやつ。

なんてくだらない話しなんだと思いながら見てたら、実在する妄想癖のあるおっさんの実話らしい。

ある時神の啓示を受けて「ビンラディンを捕獲する」とか言い始めて、金を工面してはパキスタンへ侵入して騒ぎを起こしているおっさん。

実際にこの話が映画化することで資金を調達して、またビンラディンを探しに行ったりしているそうだ。

エンドロールの部分で本人登場して喋ってる。

バカバカしいけど面白かった。

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2019年8月10日土曜日

マイ ビューティフル ガーデン

マイ ビューティフル ガーデン
2019-252
マイ ビューティフル ガーデン

2017年に見なかったやつ。

ほぉ・・・なかなかステキじゃないか・・・

ベラは変な女。

作家を夢見て図書館で働いているんだけど、歯ブラシを曜日別で使い分けてたりとかなんか偏執的なところがある。

借りているアパートの隣に住んでいる、頑固で偏屈な老人が使用人のヴァーノンをたたき出したことがきっかけで彼女はそのヴァーノンを雇う羽目になる。

ある日、部屋の貸主が現れて彼女の庭を見て「現状を維持するという契約だ」ということで彼女をたたき出そうとするんだけど、1か月の猶予の間に隣の老人が協力してくれて庭を完成させて・・・・めでたしめでたし・・・という話し。

庭を造る話というか、そこにたどり着くまでの・・・彼女は「生き物恐怖症」だとかで、植物も怖かったんだけど、隣の老人が貸してくれた本をきっかけにガーデニングに目覚めるんだよね。

なんかこの辺はあまりうまく説明できなさそうなので割愛するけど、最近あまり見ない奇麗な話だ。

とてもよかったよ。

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カンフー・ヨガ

カンフー・ヨガ


2019-251
カンフー・ヨガ
http://kungfuyoga.jp/

2017年に見なかったやつ。

こんな感想で申し訳ないが、なんかどうでもいい感じ・・・。

「中国版インディ・ジョーンズ」にインド映画風味を混ぜた感じ。

ジャッキーは中国の考古学者。

インドのお姫様が「古代の謎を解いて宝のありかを・・・」とか言って訪ねてきて、現地に行ったら悪者が出てきて、すったもんだで・・・

みんなで踊って終わり(´-ω-`)

こういうことやるから「インド?どうせ踊るんでしょ?」とか言われちゃうんだよ(´・ω・`)

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https://www.youtube.com/watch?v=kg4vscnJSEU

マノロ・ブラニク

マノロ・ブラニク
2019-250
マノロ・ブラニク

2017年に見なかったやつ。

世界的に有名な靴のデザイナーマノロ・プラニクさんの自伝的ドキュメンタリー。

初めて作った靴が捕まえたトカゲ用だったことから始まって、何で靴に興味を持つようになったのかとか、彼と一緒に仕事する人の話を交えてしのごの・・・・

という映画。

まあまあ。

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2019年8月8日木曜日

わたしは、幸福(フェリシテ)

わたしは、幸福(フェリシテ)
2019-249
わたしは、幸福(フェリシテ)

2017年に見なかったやつ。

フェリシテはアフリカだかどっかの国のBARで歌ってる歌手。

「フェリシテ」はフランス語で「幸せ」って意味らしいが、全く幸せじゃない!

冒頭、家の冷蔵庫が壊れて修理屋を呼ぶんだけど先週なおしたと思ったらまた今週も壊れて、新しいのを買う羽目に。

そうこうしてたら息子が交通事故で病院に担ぎ込まれるんだけど、「薬を買ってきてあげる」という隣のベッドに付き添ってたおばさんに金渡したらのままトンズラ。

隣のおじさんに「あんたの奥さんはどこ行ったのさ!」と聞いたら「あんな女知らない」って((+_+))

「息子の足を切断されたくなかったら手術台を前金で入れろ」と言われて金集めに奔走するも、断られ、追い出され・・・努力もむなしく息子の足は切断されてしまう。

もうにっちもさっちもいかなくなって、仕事で会う歌さえも歌えずになって・・・

2時間の映画の1:50くらいは全く幸せじゃないんだけど、どこでどう思い切ったのか、修理のおっさんとうまくいくことになって、なんだかわからんが最後はハッピーエンド。

まぁ「幸せの形なんて人それぞれ」だとは思うけどね。

だいぶ重くて暗い映画だけど、終わりよければすべてよし・・・

かなぁ・・・(´-ω-`)


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エルネスト

エルネスト
2019-248
エルネスト

2017年に見なかったやつ。

簡単に説明するとだね、キューバの奨学金で医療を学んでいたオダジョーが故郷ボリビアで勃発した軍事クーデターにどうのこうので、ゲバラに「エルネスト」という名前を与えられたのだけど、最後は殺されてしまった日系人の話し・・・・。

まぁまぁ。

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2019年8月6日火曜日

ヒメアノール

ヒメアノール
2019-247
ヒメアノール

職場の仲間に勧められてみた。

ムロツヨシは濱田くんの職場の先輩。

ムロに「恋をしている」と相談されて、喫茶店のウェイトレスをやってる女の子に会いに行ったら、そこにいたのが濱田の高校の同級生の森田が。

どうやら森田は彼女のストーカーらしい。

やめさせようと森田に接近するんだけど、どうも森田の話とムロの話とつじつまが合わない。

結局彼女は濱田と付き合うことになるんだけど、高校の頃にいじめられてた相手を殺して埋めた森田は、手当たり医大に気に食わないやつを殺していくなかで濱田も殺そうとするんだけど・・・まぁ結果的に警察に捕まって・・・という話し。

何でこれを紹介されたのかは思い出せないけど、稲中卓球部を書いた漫画家の漫画が原作らしい。

ムロツヨシが完全に脇役で、ムロっぽさが全くないのがちょっと残念だったけどなぁ。

感想見ると「森田の演技がどうのこうの」という評価が多いけど、まぁそこは普通。

なんか似たような映画あったなぁ~、どんどん殺しちゃってどうのこうのってーの。

あぁ、冷たい熱帯魚か!
あぁそうだそうだ、その話の流れでこの映画の話になったんだった、思い出した。

あっちは実話ベースだからな。

まぁまぁ。

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2019年8月5日月曜日

トイ・ストーリー4

トイ・ストーリー4
2019-246
トイ・ストーリー4

いやぁ、やっぱすげえな、よくできてるなぁ~。

ストーリー的には「アンディからウッディを受け継いだ女の子が幼稚園で作ったフォーキーという人形(?)が逃げ出して、そいつを探しに出たウッディが・・・」という話しなんだけど、まぁすげぇよ。

久しぶりに涙流して笑ったよ、本当にいつぶりだろうか?

映画をこれだけ見てきたけど、見ていて「もっと話が見たいし、終わらなければいいのに」と思ったのは初めてだよ。

映画館があってよかった!

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シンクロナイズド モンスター

シンクロナイズド モンスター
2019-245
シンクロナイズド モンスター

2017年にみなかったやつ。

アンはアル中で失職中。

酒癖の悪さに愛想をつかされ、同棲していた部屋から追い出されて故郷のどっかの田舎町に帰る。

故郷では幼馴染が経営するBARで雇ってもらって、何とか生活を再開するんだけど、韓国のソウルで巨大怪獣が出てくるニュースが話題に。

よく見るとこの怪獣、アンと同じ動きをする。

面白がって友達に披露するんだけど、悪ふざけが祟ってソウルの市民を何人か殺してしまい大反省、ついでに酒もやめるんだけど、その幼馴染も別の怪獣の姿になってソウルで暴れまわって・・・

と、途方もない話し(´-ω-`)

最後はアンが幼馴染をやっつけてオシマイなんだけどね。

うーん・・・細かく言うと面倒だけど突っ込みどころが多かったので、こういうのは誰かと見て、見た後の会話を楽しみたいよなぁ~。


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2019年8月1日木曜日

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
2019-244
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

久しぶりに東京の劇場で映画を見た。

スパイダーマン、なんかいくつも見ていると思ったけど、映画としてはまだ2作目なんだって(´・ω・`)

スパイダーマンは修学旅行に行くところ。

旅行先で気になる彼女に告白しようともくろんでいたところに当たらな敵が現れる。

で、そいつをやっつけるために異次元からやってきた・・・名前忘れたけどジェイクが役をやってる特撮ヒーローみたいな彼。

実は自作自演で、アイアンマンがスパーダーマンに託したモノを狙ってまんまと手に入れる。

で、しのごのあってスパイダーマンは無事それを取り戻して、ジェイクもやっつけてめでたしめでたし・・・・という話し。

やっぱすげーな、とても面白い( ̄▽ ̄)v



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