2018-253
ジュリエッタ
2016年に見なかったやつ。
おぉ!なんか「ヨーロッパの映画」って感じだ!
ジュリエッタは中年の女性。
なんかハゲたおっさんと、マドリードで暮らしていたジュリエッタは、ポルトガル(だっけな?)に移住しようとしているその前日に、娘の親友とばったり出会う。
娘とは音信不通になっているようで、その親友から「娘とスイスで逢ったこと」「子供を2~3人連れていたこと」等を聞き出し、娘との再会を望んで移住をやめることにする。
さて、そっからが回想シーン。
若いジュリエッタが当時の旦那さんと知り合ういきさつ、子供ができる、娘が生まれる、娘が成長する、漁師だった旦那が海で遭難して亡くなる、娘がなんか新興宗教に走る、断絶状態になる・・・というところを時間軸で回想していく。
最後、娘から手紙が来るが、ずっと音信不通だった手紙の裏にスイスの住所が書いてあり、そのハゲたおっさんと車でスイスに向かう・・・・
というところで映画は終わり。
ただの回想録ではあるけれど、退屈ではないし、ドラマとして普通に面白い。
トレーラー
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