永い言い訳
2018-259
永い言い訳
2016年に見なかったやつ。
まぁ言ってしまえば、どうと言う内容もない普通のドラマ。
もっくんは作家先生、奥さんは深津絵里で美容師。
ある日ちょっとした口論の末、深津絵里がスキー旅行に出かけてそのままバスの事故で湖に水没して亡くなってしまうのだが、その晩もっくんはほかの女を家に呼んで浮気をしていた。
さて日は変って、遺族の会かなんかの時に声をかけてきたのが、奥さんと一緒にスキーに行ってやっぱり奥さんを亡くした竹原ピストル。
竹原は小さい子供を二人抱えてて、長距離のトラックをやってるので途方に暮れていたところをもっくんが週に二回子守をすることになって云々・・・・。
コピーにあるような「妻が死んだ、これっぽっちも泣けなかった、そこから愛し始めた」というのはもしかしたら竹原の子供たちに対してなのかもしれないが、少なくとも妻に対する愛情が改めて芽生えたり、湧き起ったりするようなエピソードも描写もなかった。
だからと言ってつまらないとか言うことではない。
ドラマとして普通に面白いし、役者もいい。
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