2017-3
マップ・トゥ・ザ・スターズ
2014年に見なかった映画、ＧＥＯの宅配レンタルで鑑賞。
配役関係が結構複雑で、最初の方は「ランダム再生」されてるのかと思ったくらい話がごちゃごちゃで全く分からなかった。
有名なテレビシリーズの子役の家族・・・お父さんがセラピストなんだけど、落ち目の女優、ジュリアン・ムーアのセラピーをやってて、そのジュリアンが、セラピストの娘、つまり子役の姉（家に火をつけて精神病院行きになったけど戻ってきた）を秘書で雇ったことから、物事がてんやわんやになって・・・・
「クローネンバーグって誰だっけ？」と思って過去の作品探してみたんだけど、どれも見た気がするんだが全く記憶にない(^^;)
結局、ジュリアンは雇った秘書に撲殺、その秘書（子役の姉）の母親は焼身自殺、子役と姉は最後は（推定）睡眠薬を大量に飲んで心中するという、「全員死んで以上終わり」的な、まるで小学生みたいな話の結末。
文学的にはどうなのかはわからないけど、「どうしたもんかね・・」という気持ちの残った映画でした。
トレーラー
0 件のコメント:
コメントを投稿