2018-249
土竜の唄 香港狂騒曲
2016年に見なかったやつ。
関係している人には申し訳ないが、散々なこと言うので先に謝っておく。
最初の10分で見るのやめようかと思ったほど、あまりにもくだらない。
つか「ほらほら、ここが面白いでしょ?」って押し付けてくる感じの個所が全く持って面白くなくて却って不快でさえある。
宮藤官九郎が面白くないんだよ。
彼の書くものの、どれがどのように面白いのかが全く理解できない。
調べてみたら、結構な数の映画を書いているが、ほとんどがトレーラーレベルで面白くないのが想像できるので「ゼブラーマン」以外の映画は見ていないように思う。
これはタダの好みの問題なんだろうけど、俺にとって「Mrビーン」が全く面白くないのと同じレベルで面白くない。
たとえばチンチンに何かが当たって「カーン」とか「チーン」とか音させて面白がるのは小学生くらいまでだ。
どこまでが原作で、どっからが脚本レベルの演出なのかはわからないが、兎に角くだらない。
出ている役者が、本当に「役者ぞろい」なだけにとても残念な映画だ。
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