わたしはマララ
2018-236
わたしはマララ
2016年に見なかったやつ。
恥ずかしいことだが、私は彼女を知らなかった、名前さえもだ。
17歳でノーベル平和賞を受賞した、マララ・なんとかさんのドキュメンタリー。
15歳で教育の必要さを訴え、タリバンに狙撃され一命をとりとめたものの、懸命のリハビリで復活し、なおもタリバンに狙われながらも世界中で活動を続ける少女の話し。
「もし自分が普通の女の子だったらどうする?」という質問に
「私は普通の女の子ですよ」とか答えられないよな、普通。
自分で「生きている」というのが恥ずかしくなるほど、懸命に生きているんだなと思う。
子供・・・、少女としてはちょっと可愛げがないので、自分の娘がこんなだったら・・・まぁ誇らしいけど、うちの娘はあんなバカチンでよかったのだろうとも思ったりしたわ(*‘∀‘)
人間としてみるべき、知っておくべき映画だと思う。
トレーラー
0 件のコメント:
コメントを投稿