2019年7月7日日曜日

愛を綴る女

愛を綴る女
2019-235
愛を綴る女

2017年に見なかったやつ。

マリオンはフランスのどっか、ラベンダー農園かなんかの娘。

マリオンが失恋して親が持て余しているところで、出入りの職人かなんかに結婚を勧めて、本人同士乗り気でないながらも結婚させる。

とかしてたらマリオンに結石があることが発覚。

温泉治療とかで湯治で滞在した先で、同じように湯治に来ていた兵隊に気が行ってしまって、ついつい浮気。

病気が治ってからも兵隊と連絡を取り合おうと約束して、手紙を書くも一度も返事が来なくて絶望・・・ダンナにも浮気を話すんだけど何事もなかったかのように暮らし続ける。

さて、「その浮気相手の子供」と目される子供を出産後、息子も大きくなり高校生くらいかな?

その息子がピアノのコンテストかなんかでシリア・・・じゃなくってどこだっけな?

なんかやっぱフランスなんだろうな、そこに向かって車に乗って・・・

麗しの彼氏の住所のある通りを発見したマリオンは車をその場で飛び降りて一目散に彼氏のアパートへ・・・

表札で名前を確認して呼び鈴を押すと、出てきたのは友達だったかだれだったか病院で見かけた顔。

「私のこと覚えてる?彼はどこ?」と詰め寄るマリオンに「彼は死んだよ」との返事。

彼の話によると、病院で一度彼が運び出されたときに搬送先の病院で亡くなったとか。

マリオンの記憶にある「いったん運ばれた後、帰ってきた彼と恋をしたと」いうマリオンの記憶は実は創造の産物で、部屋に夜這いに来たのは実は旦那さんで、子供はれっきとした旦那さんの子供だった・・・ってオチ。

まぁまぁ。

トレーラー


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