2019-236
ブレードランナー 2049
2017年に見なかったやつ。
そもそも、「元」のブレードランナーを見たのが文字通りの大昔。
19とかハタチの頃だったかと思う。
調べて見たら82年の映画だってさ、俺15歳だったね。
で、子供心ながらに「難解な映画だった」という記憶しかない。
今回これを見るにあたって「予習しておいた方がよい」というのは頭では分かっていても、「難解」という先入観があるのでどうにも触手が伸びず、結局「難解」という予備知識のまま2049を見た。
当時の感想ほど難解には感じなかったが、要はアンドロイドが跋扈する時代にそれを監督する役割の人を「ブレードランナー」というわけだな?
ブレードランナーのライアンゴズリングは自分の記憶に不信感があって・・・そもそもアンドロイドのはずなのに幼少期の記憶があるのはなぜか?
たどっていくとそこにハリソン・フォード。
結局のところ、ハリソンがアンドロイドに子供産ませてそれがどうこうして・・・・実際にはライアンはハリソンの子供でもなんでもなくって、ただ記憶を埋め込まれていただけ。
なんだかんだで最後には親子が面会をはたしてめでたしめでたし・・・・と、かなりかいつまんだけどそういう話し。
まぁ昔なら「近未来の描写」というのが斬新だったのかもしれないけど、いまとなってはホログラムとか別に目新しくもないし、ああいうメイド的なサービスも将来的に予測できるしなぁ~。
友達とかが絶賛してたら書きづらいなぁと思っていたんだけど、誰も絶賛はしていなかったからはっきり言うと「まぁまぁ」。
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