2020年5月27日水曜日

彼が愛したケーキ職人

彼が愛したケーキ職人
2020-171
彼が愛したケーキ職人

2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。

トーマスはベルリンに住む、カフェのケーキ職人。
イスラエルから出張で訪れた客の男とモーホーな関係になるんだが、しばらく音信不通になったので彼の会社に尋ねたら、どうやら事故で亡くなったと聞く。

男の奥さんはイスラエルでカフェをやっているという話しを聞いていたので、奥さんのカフェを訪ねて、ダンナのことは話さずにカフェの職人として雇ってもらうことになる。

一緒に働くうちに奥さんもトーマスに惹かれていき、トーマスはなんと奥さんとも関係を持ってしまう。

ある日トーマスは奥さんに打ち明け話を聞かされる。
なんでも、死んだダンナは「好きな人とベルリンで暮らす決意をした」とか言い出したので、奥さんがダンナを追い出したらホテルへ向かう車で事故にあって亡くなったとか。

なんともヘヴィな打ち明け話だ。

そうこうしているうちに奥さんはふとダンナの残したものを見ていたら、トーマスとダンナの関係に気づいてしまう。

四の五のあってトーマスはベルリンに帰ることになっておしまい。

「彼が愛した・・・」ってどんな話かと思ったらモーホー話かよ!
と思って見始めたんだけど、結構意外な展開。

ふうむ・・・よくこんな話考えつくものだ。

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