2020-163
ロスト・ボディ
これまた友達のおすすめ、amazonプライムで。
日本の劇場では公開されなかったんだな、2012年の映画。
おぉ~、おもしろい!
写真の女は殺された女、犯人はダンナでワインに毒を入れて毒殺されるんだけど死んだ晩に死体が忽然と消える。
ダンナは呼び出されるんだけど、実はこのダンナには愛人がいて愛人と結婚するために奥さんのワインに毒を入れて殺したんだけど、警察はダンナが死体を持ち出して隠したのではないかと疑う。
実際、ダンナは死体を持ち出したりしていないのだけど、ダンナの周りに奇妙なことが起き始め、ダンナは「奥さんが生き返った」と確信する。
実際見てるワシもそう思った。
死体はなくなり、ダンナの携帯には意味深なメッセージが届いたり、奥さんと行くはずだった夕食会のチケットが便所においてあったり・・・。
ダンナは愛人が証人で、死体を持ち出したりしていないと主張。
ところが警察の調べによると、そんな女はそこの住所に存在していないし、近所の話だとここしばらく空き家だったはずだということで、ダンナの精神障害が疑われて逮捕。
さて、こっからがネタバレになるんだけど、実はダンナと奥さんは数年前に当て逃げをしていたんだけど、その時の被害者がこの刑事で奥さんはその時の事故で無くなってる。
その時同乗していた娘が車のナンバーと顔を覚えていて、娘がダンナに接近して離婚を迫って毒殺させた・・・というワケ。
ほとんどネタバレしているけど、結構スリリングで面白かったよ。
トレーラー
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