2016-342
彼女が目覚めるその日まで
2017年に見なかったやつ。
クロエ・グレースはニューヨークポストの記者。
若手出来合いの成長株といったところ。
記事の評判はいいし、同僚は後押ししてくれるし、編集長も期待して大きな案件を任せてくれている。
ところがある時から言動がおかしくなる。
約束は守らないし、言ってることは支離滅裂、感情の起伏が激しく、突然痙攣したりする。
会社は「休養を取れ」と返すんだけど、家でも奇行が激しくなってきて家族もたまらず病院へ散れていったんだけど、体にはどこも異常がない。
「精神疾患だろう」と結論付けて精神病院へ送ろうとするんだけど、家族が大反対。
病院の医師の一人が、この病状に不信感を持って、自分の先輩に相談に行ったら「興味深い」ということで見てくれた。
結果的に脳に何かしらの障害があってどうのこうの・・・・まぁ脳の病気だった。
手術したのか投薬でどうにかなったのかはわからないんだけど、結果的に回復して、職場に復帰したら編集長に「自分のことを本に書け」といわれて本を書いたら、その本が同じ病気で苦しむ人の助けになったというのだから、病気も悪いことばかりではない・・・らしい(^^;)
まあまあ。
まあまあ。
トレーラー
0 件のコメント:
コメントを投稿