ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
2018-279
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
2016年に見なかったやつ。
何の気なしに見てみたら、ナカナカの顔ぶれ。
コリン・ファース、ジュード・ロウ、ガイ・ピアース、ニコール・キッドマン・・・。
なんかね、実話がベースで「カリスマ編集者」みたいな人の話。
大昔に、ヘミングウェイとかを発掘して育てた編集者パーキンズさんの話なんだけど、俺はこのトマス・ウルフって作家を知らんのだよな・・・恥ずかしながら(//▽//)
で、アチコチで断られ続けたトマス・ウルフさんの原稿が持ち込まれて、その才能に目を付けたパーキンズがベストセラーを出すんだね。
元々持ち込まれた原稿が長すぎるので、「ここを削除、ここも削除」って二人でどんどん短くするんだよ、で、これが大ヒット。
次作もまた大量の原稿が出来上がったんだけど、これまた削除削除で大ヒットする。
まぁお決まりだけど、有頂天になったトマスとパーキンズの仲は悪化。
最後はトマスさんが「脳の結核」ってわけのわからない病気で死んでしまうんだけど、葬式後にパーキンズの元にトマスから手紙が届いてパーキンズ涙する・・・おしまい。
とまぁこんな話。
ちなみにニコールはトマスの愛人の役、ちょう脇役。
ガイ・ピアースはフィッツジェラルド役で、これまたニコール以上に出番のない「チョイ役」みたいなもん。
ニコール、わしと同い年なんだよね・・・・ハワイ生まれだし・・・
月並みな話ではあるけど、面白かったよ。
月並みな話ではあるけど、面白かったよ。
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