2018年11月13日火曜日

レヴェナント 蘇りし者

レヴェナント 蘇りし者
2018-286
レヴェナント 蘇りし者

2016年に見なかったやつ。

すごい・・・すさまじい映画だ・・・。

1800年代・・・かな?

ディカプリオとその息子がガイドを努める毛皮ハンターの一行が冬の山の中で原住民に襲われるんだな。

そこは命からがら逃げだすんだけど、逃げて基地に帰る途中でディカプリオがクマに襲われて半殺しの目に合うんだけど、まぁ何とか助かる。

「助かった」というか、本当に「命だけは」という感じ。

タンカに乗せられて運ばれている途中で、やっぱりまた原住民に襲われて、息子、「看取り役」のトム・ハーディともう一人を残して隊は行ってしまうんだね。

足でまといに感じたハーディーはディカプリオの息の根を止めてしまおうとたくらむんだけど、そこを息子に見られて息子を殺してしまう。

ハーディと一緒に残ったもう一人のやつは、うまく言いくるめられてディカプリオを置き去りにしていくんだけど、ディカプリオは這って川までたどり着いて生き延びる。

蘇生したかに見えたけど、途中で傷が膿んでまた死にかけて、通りがかりの原住民に助けられるんだけど、今度はまた吹雪で死にかけて、生き永らえたと思ったらまた原住民に追われて崖から落ちて・・・

兎に角何度も死にかける。

その都度何とか生き延びて、やっと基地までたどり着いたら復讐しようと思ってたハーディーは逃げた後。

追っかけて復習して・・・という内容。

途中結構端折って説明してるけど、それでも2時間半ある。

クマに襲われるシーンとかすごいよ、迫真だ。
もう本当に襲われてるみたいだもん。

「面白い」とかそういう次元を超えて「すごい映画」だと思ったよ。

トレーラー

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