2018-295
マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ
2017年にみなかったやつ。
マギーは大学職員。
恋人はいないが、子供は欲しい。
結婚は考えてみたけど、男性と付き合っても半年持たないので何とか結婚をしないで子供が作れないかと画策。
友達で優秀な数学の才能の持ち主がいたので、彼の精液を自分で受精させて妊娠することを試用と考えている。
そんな時に、大学で文化人類学を教えている講師のイーサンと出会う。
イーサンの奥さんがジュリアンで、これまた高名な大学教授。
イーサンはジュリアンとの生活に疲れていて、たまたま知り合ったマギーに自分の小説の原稿を読んでもらったことから急接近。
色々あったんだけど、結果的にマギーはイーサンと結婚して子供をもうける。
ところが思ったような結婚生活にならず、マギーは大学で働きながらイーサンの連れ後と自分の赤ん坊を含む3人の子供の世話をしなければならないばかりか、イーサンは書きかけの小説がなかなか終わらずに・・・
マギーは「ジュリアンにイーサンを返す」という相談をジュリアンに持ち掛けて、これが見事成功。
イーサン、ジュリアン、子供二人は元に戻って、計画通りに自分の子供と二人の生活に・・・
と、なんか丸く収まっているように見えるけど、よく考えたら
「自分勝手でわがままな女に周りが振り回されていい迷惑した」
という話し。
自分が「結婚はしたくないけど子供は欲しい」とかって思い込みだけで、ほかの男に精液を頼み、やっぱ普通に子供作るとかって、よその旦那寝取って、「もう醒めたので返す」とかって・・・
なんかすげー勝手じゃない?
イーサン、ジュリアン夫妻だけでなくて、その二人の子供、元々「父親ナシ」で生まれて育つはずだった(結果そうなった)娘・・・
なんか「ムカつく女の話し」というだけのような気がする。
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