SCOOP!
2018-38
SCOOP!
2016年に見なかったやつ、amazonで。
福山じゃなきゃあ成り立たない映画だろうなぁ。
個人的にはパパラッチとか、写真週刊誌とか、芸能レポーターなんかもそうだけど「嫌いな人種」なんだよな。
よく「視聴者(読者)の知る権利がどうのこうの」とかふりかざす阿呆なメディアの代表ね、非常にくだらない。
写真週刊誌に提供する芸能ネタの写真を撮っている、フリーのカメラマン福山と、アシスタントにつけられた新人の記者二階堂ふみ。
現場の場数を踏んでいって新人が成長していってどうのこうのというのはよくあるパターン。
最後、福山の仕事の情報とか裏の処理とか手伝ってくれてるリリーフランキーがクスリで暴走して、それを福山がなだめに行くんだけどね、そこであれわざと撃たれるんだよなぁ。
「いまだ撮れ」みたいなノリだもんな。
それを二階堂ふみに撮らせて、これがまた「衝撃的瞬間の写真」ってことなんだけどね。
見ているときは思わなかったけど、見終わってよぉ~く考えてみたら「死ぬ必要はなかったんじゃないかなぁ」と思うんだがな・・・・。
まぁいろんなところで無理があったりする映画だけど、「福山だったから見れた」というのが正直なところだろうな。ほかの役者だったら腹が立ったかも。
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=CLpLmXU6AwQ
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