2018-49
母と暮せば
2015年に見なかったやつ。
井上ひさしさんの、なんか戦争3部作の一部のようね?
1945年8月、長崎で医大に通う二宮君は、授業中に原爆で吹っ飛ばされちゃう。
3年後、小百合かあちゃんのところに化けて出てくる。
で、婚約者だった・・・何子ちゃんだっけな?
まぁ「何子」でいいや、その何子ちゃんがかいがいしくお母さんの世話するのとか、草場じゃないけど陰から見守っているわけだ。
で、やっぱその何子ちゃんの幸せ考えたら、早いところ二宮君のことは忘れていい人見つけて一緒になりなさいよ、と母ちゃんは言うんだけどね「そんなこと許されません!」とか言って、かたくなに拒むんだけど、最終的にはいい人ができて「アタシこの人と一緒になります」的な、「母ちゃん安心して原爆病であの世行き」的な終わり方。
まぁ悪くはないけどね、伝統芸能的に。
しかし、チョイ役で出てきて、二言三言しかセリフのない浅野忠信がアカデミー賞の「優秀助演男優賞」らしい。
別に文句はないけどさ・・・・
トレーラー見たら、「父と暮らせば」の方がちょっとしびれそうな雰囲気なんだけど、どうやら見ていないので、近々見ようと思う。
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=hvrs_103jRw
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