2018年2月14日水曜日

あの頃エッフェル塔の下で

あの頃エッフェル塔の下で

2018-42
あの頃エッフェル塔の下で

2015年に見なかったやつ。

なかなか進まねーな、まだ2015年だよ。
これが2015年の12月公開だからもうちょっとなんだけどな。

えーっと、どうやら20年前に公開された「そして僕は恋をする」という映画の後日談的な内容らしいんだけど、もちろんその映画を知らない。

なので単独で見て納得することにするんだけど・・・・

外交官のポールは、どっかの国での赴任を終えて帰国するんだけど、パスポートに疑惑があって入国を止められるんだね。

そんで「なんで?」って話なんだけど、若いころのポールが自分のパスポートをなんかの理由で売っちゃったらしくて、そのパスポートを使った偽ポールがどっかの国で亡くなってたらしくて、スパイ疑惑がかけられる。

そっから、昔を回想し始めるんだけどそこにでてくるのが「エステラ」って女の子との恋愛にまつわる顛末。

基本的には「好きだとか嫌いだとか」「離れるとか離れない」とか。

高校で知り合った二人、ポールはエステラを田舎に残したままパリの大学に進むんだけど、「会いたいとかへったくれ」だとかの手紙を四六時中やり取りしてた。

で、結果的にその手紙がある真実を・・・・

とか、トレーラーでも言ってるんだけど、「真実」なんて実は何もない。

好きだったけど、離れて暮らしてたから別れちゃった、と、言ってみればこれだけの話しで、そんなことはそこらへんに良く転がってる話だ。


「20年前のそれ」をみればまた感想も違ってくるのかもしれないんだけど、単独で見た限りではそういう感想にならざるを得ない。

そういうことで、まったく感想になってないんだけどそういうことです。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=VD5dfK_MpNY

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