2019-002
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
今年初めて劇場で見た映画。
オリジナルの最初の映画が公開されたのが1977年。
Facebookとか見てると「最初のヤツから劇場で見ている」という人が多いが、もちろん見ていない、だって10歳だもん。
子供のころから映画は興味あったし好きだったが、10歳の子供にはこの手のSFは興味の外だった。
当時「スクリーン」とか「ロードショー」なんて映画の情報誌買ってみたりしてたんだけど、「スターウォーズは9つのエピソードがあって、完結するのは2000何年」とかって記事が載ってて、「生きてるうちに見ることはないだろう」と思っていた。これはすごくよく覚えている。
大人になってビデオで見たかな?それでもそれほど強い興味を持ったわけではなかった。
転機はおそらく97年、デジタルリマスターかなんかで歌舞伎町で連続で再上映されたときだったと思う。
その年になるまで、いくらか映画も見ていたが、初めて劇場で見たスターウォーズには感動した。
そこら辺からかな?スターウォーズに対しての興味が強くなり始めたのは。
エピソード1が公開されて、「4~6」のボックスセットを買って、2,3と見て、7は東京で見てると思うけど、8は宮古島で見た。
で、諦めていた完結編を今日宮古島で見てきた。
みんな「感動で涙が止まらなかった」的な感想が多いけど、別に涙が出るほどの感動はない、ただ「これで終わりか・・・」的な喪失感はあるなぁ~。
そっかそっか、それで「スターウォーズ」なのか!的な変な納得感とかあったりとか。
全く映画の感想になっていないけど、アダムドライバーとオスカー・アイザックの組み合わせはどうしてもこれを思い出す。
インサイド・ルーウィン・デイビス
ということで、スターウォーズ、終わってしまいました。
またどっかで1から順番に見てみよう♪
トレーラー
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