2019-190
光
2017年に見なかったやつ。
主役はほぼこの女性・・・初めて見る女優なんだけど、水崎ナントカって子。
彼女は映画の音声ガイド・・・目の不自由な人のための「誰それ扉を開ける」とかってガイドを入れる仕事・・・翻訳をやってる。
永瀬さんはそのモニターなんだけど、元々がカメラマンでだんだん視力を失っていく男の役。
彼女が作った文章に対して、弱視の人が集まって視聴会みたいなことをやって「あーでもないこうでもない」とか意見を出し合って、また書き直して、みんなで集まって「あーだこうだ」とか。
永瀬さんはイチイチ厳しいことを言うんだけどね。
あるとき彼女が永瀬さんが撮った写真集を見せられて、永瀬さんに興味を持ち始めて、「この夕日を撮った場所に連れてってください」とかなんとか・・・
話それるけど、この映画の監督「河瀨直美さん」。
僕が好きだった女性と同姓同名、しかも全く同じ字(//▽//)
それで興味を持ってはいたんだけど、カンヌかなんかで賞とってるんだよね。
でもってこないだみた今川焼だかタイ焼き屋の話しの「あん」。
で、同じコンビ「河瀨&永瀬」でこの映画。
だからというわけでもないんだけど、とてもよく思えるのは何かしらかのバイアスがかかってるからなんだろうと思うんだけどね(^^;)
でも、きっとその辺差っ引いても素敵な映画だと思うよ。
トレーラー
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