2019-178
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
2016年に見なかったやつ、まだあった。
なんか説明が面倒だな・・・
この際だから「彼」と「彼女」でいいな、ほとんど二人しか出てこないから。
「男」と「女」でいいか。
二十歳の二人は電車の中で出会う、出会うというか男の方のひとめぼれで声をかける。
次の日また会う二人、また次の日も・・・。
なんとなく違和感を感じる男に女は打ち明ける、「私たちは違う時間軸で生きているんだよ」って。
わかりづらいけど、男の過去が女にとっての未来で、女にとっての過去が男にとっての未来・・・ってことになる。
男は5歳のころ池に落ちたところを女性に助けてもらうんだけど、それが35歳の彼女だった。
35歳の男は、5歳の彼女を爆発事故かなんかから助けてるんだよね。
なんかこの辺の設定が理解するまでちょっと難解なんだけど、彼にとっての初めての〇〇・・・手をつなぐとかファーストネームで呼び合うとか、そのたびに彼女が泣くのは、それが彼女にとっての最後で・・・
あぁ・・・それで何となく・・・
いや、あまり腑に落ちない(--;)
まぁでも嫌でも音楽が盛り上げるから、なんか泣けてくる。
もしかしたらいい話しなのかも・・・(^^;)
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