2019-158
未来よ こんにちは
2017年に見なかったやつ。
あぁ~、Bunkamuraっぽいなぁ~。
イザベルはパリ在住の哲学教師、ダンナも同じ仕事っぽい。
ボケ始めた母親に悩まされつつも、何だかんだと幸せな様子。
ある時、かつての教え子が訪ねてきて、彼も哲学の本を書く準備をしているとか何とかで相談に乗ってあげたり、例のボケたお母さんが何かと騒動起こしてすったもんだしたりしてたら、ダンナから突然「好きな女性ができたので別れてくれ」とか・・・・
実は特にこれといった内容もなく淡々と時間が過ぎていく映画なんだけど、これが不思議に退屈しない。
イザベルは旦那と別れて教え子とどうにかなるのかと思ったけど、そんなそぶりはどちらも見せず、極めてプレーンな付き合いに終始する。
なんだろうな、でもなんかちょっといい映画だよ。
トレーラー
0 件のコメント:
コメントを投稿