2019-159
アメイジング・ジャーニー 神の小屋より
2017年に見なかったやつ。
もうちょっとステキな話を期待してしまったんだけど・・・あまりに宗教臭がし過ぎてなんか残念。
主役のサムは3人の子持ち、奥さんが熱心な信者で毎週の教会通いは必須。
ある週末、家族でキャンプに・・・上の息子と娘はボートへ、下の娘はお絵かき。
「パパぁ~見てぇ~♪」とボートの上から娘が手を振って立ち上がったらボートが転覆、急いで飛び込んで二人を助けるサム・・・
と、陸に戻ったら下の娘が行方不明・・・どうやら地元で繰り返し起こってる連続誘拐事件に巻き込まれたらしく・・・
と、数日たって悪い知らせ。
それぞれが重い思いを持ちながら・・・・と、ある日サムの元に「小屋に来い」といういたずらのような手紙が届く。
下の娘が殺された現場の小屋に行ってみると・・・・そこには「神の使い」みたいなやつが現れて「へい、こっちへおいでよ」みたいな軽いノリで神の元へ。
あとはよくある「神は・・・・」とか「赦す・・・」とか。
実際に仕事で行き詰った時によく読んだ自己啓発系の・・・ロビン・シャーマとかオグ・マンディーノとかなんかそういうのに似た話。
悪く言うつもりはないが、どうということもない。
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