2019-150
わたしは、ダニエル・ブレイク
2017年に見なかったやつ。
ダニエル・ブレイクさんは心臓病のため仕事を医者に止められている大工さん。
生活のために保障の申請を役所ですったもんだしているときに、シングルマザーのケイティと知り合う。
ダニエルは複雑な申請の方式に四苦八苦しながらも、ケイティを支えてあげて、結果的に役所的な仕事に翻弄されて最後はその心臓発作で死んでしまう・・・という話し。
簡単に言うとこれだけなんだけどね、「役所的な対応」というのはどこの国でも同じで・・・
と、ここまで書いていて疑問に思うのは「役所的対応」という言葉に感じる凄い違和感。
役所は「役所的」という言葉に対して何も感じないのかね?
映画の話と遠く離れていきそうなので深くは突っ込まないでおくが、役所ってーのは世界レベルで一緒なのだなと思った。
そんで、なんかダニエルが不憫だ。
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=MCGECdrGzPY
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