2019年4月30日火曜日

美しい星

美しい星
2019-172
美しい星

2017年に言見なかったやつ。

変な映画・・・ミシマなのか・・・。

リリー一家、リリー(天気予報のおじさん)、息子亀梨(フリーター)、娘ハシモト(女子大生)はそれぞれ火星人、水星人、金星人として覚醒。

覚醒したからってどうと言うことはないんだけど、リリーさんは天気予報で突飛なこと言い始めて問題に、亀梨は政治家の秘書になって、愛ちゃんは何だ曲わからない男を追って金沢へ・・・

結果どうなったかというと、まぁどうもなってない。

セリフはイチイチ文学的な感じがするので、この際ミシマを読んでみようと思って今amazonさんにお願いしました。

コメディっぽいけど、割とシリアスな映画。

「楽しめた」という意味ではなく、面白い映画ではあったがあくまでも個人的な感想で、誰にも勧めはしないなぁ~。

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ビニー 信じる男

ビニー 信じる男
2019-171
ビニー 信じる男

2017年に見なかったやつ。

うーん、やはりボクシングものは少年心を揺さぶるものがあるな・・・

この人のことは知らなかったけど、実話なんだって。

ビニーは世界チャンピオン、挑戦者に負けてジムのオーナーからも引退をほのめかされるんだけど、トレーナーを変えて再起に・・・

再起しようとしたら、トレーナーから「2階級上げろ」とか言われて、言われた通りにしたらまたチャンピオンになっちゃった!

気を良くしたビニーはドライブに・・・

出かけたら交通事故で首の骨が折れてもはやボクサーとしては絶望的な状態に。

「再起なんてムリ!死ぬ気かっ!」

とか言われるんだけど、変なギブスみたいのをつけたままこっそりトレーニングを続けるビニー。

んでもって再起、世界戦、勝ってまたチャンピオンに!

と、ストーリー的にはこういう話しなんだけど、繰り返すがボクシング物はやはりこうなんかグッとくるね、あしたのジョー的な。

感動したよ、とてもよかったよ!

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2019年4月29日月曜日

コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝

コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝
2019-170
コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝

2017年に見なかったやつ。

悪く言うつもりはないけど、普通に勧善懲悪もの。

ある村にやって来た悪いやつが、コイツがまた悪いやつの出来損ないの息子ってやつで、親父の権威をかさにひどいことをするんだけど、偶然行き当たった村の自警団の連中がしのごのすったもんだで、悪いやつらやっつけて解決・・・

とまぁこんな話。

サモ・ハンがアクション監督やってるってことで、アクション的な部分は見ごたえあるけど、それ以外はまぁ普通の話し。

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2019年4月26日金曜日

彼女がその名を知らない鳥たち

彼女がその名を知らない鳥たち
2019-169
彼女がその名を知らない鳥たち

2017年に見なかったやつ。

あぁ~、なんか説明しちゃあいけない気がするなぁ~。

「共感度ゼロ」とか「不快度ゼロ」とか言ってるけどそんなことはない。

んーと・・・、阿部サダヲと蒼井優は・・・夫婦なのかな?
一緒に住んでるんだけど、阿部サダヲが一方的にべたぼれしている割には、蒼井優は「気持ち悪い」とか「近寄るな」とか結構手厳しい。

蒼井優は元カレ(竹野内豊)のことを引きずっていて、未練があるみたい。

ある時、自分の時計が壊れたことで百貨店にクレーム入れたらその担当者が松坂君で、まぁなんかエロイ関係に発展していく。

サダヲはイチイチ心配なのか尾行したりして、それを優ちゃんに咎められたりするんだけど、ヘラヘラしてやり過ごしたりする。

ある日、警察が優ちゃんのところを訪ねてきて竹野内が5年前に失踪したことを聞かされるんだけど、これをきっかけにサダヲを疑うようになる・・・「もしかしてあんたが殺したんじゃないか」と。

しばらくして、松坂君に呼び出されて会いに行った優ちゃんは、自分が利用されていることに気づいていて、松坂君を刺す。そこに割って入る尾行してきたサダヲ。
「お前を刺したのは俺だ、はよいね!」って。

そこで優ちゃんが思い出すんだね、竹野内を刺したのも自分だったって。

サダヲはそれを自分でかぶって・・・・まぁ自殺してしまうんだけど・・・。

話しはそう単純じゃないので「俺が語るのも何かなぁ~」と思ってしまうんだよね。

でも、こういうのってオトコ目線の美学なんだと思うんだ。
多分女性が見てもそんなに・・・っても原作は女性が書いてるんだけどなぁ~。

脚本なんおか、監督なのか・・・・

とてもよくできてるよ、いい映画だと思うよ。
サダヲに感動しちゃったよ。

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マローダーズ

マローダーズ
2019-168
マローダーズ

2017年に見なかったやつ。

うーん、これまた説明が難しいな・・・

ブルースは銀行の頭取、が、まぁこれはさておく。

冒頭、とある銀行に4人組の強盗が入る、被害は300万ドル・・・だっけな?

事件を担当した刑事が現場に残された証拠品の指紋を調べるんだけど、
これがもう死んでしまっている人の指紋だったりする。

また新たな現場で強盗事件、こんどの被害は貸金庫の中のあるブツ。

また現場に残された指紋から・・・また同じ結果。

この銀行の頭取がブルースなわけね。

さて、途中しのごのあるんだけどすっ飛ばしていきなり結論に行くけど、要はブルースに弟がいて、これが邪魔で消そうとして企んだ事件があって、それを根に持った連中がブルースの銀行とその仲間の議員に仕返しをしようと企んだものだった・・・

ということで最後はブルースやられてオシマイ・・・という話し。

実は理解するのが結構厄介で、最終的にネタバレのあらすじ読んで理解した(^^;)

こういう映画はちょっと疲れる・・・・感想書くのも面倒だ(´-ω-`)

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2019年4月24日水曜日

イップマン 継承

イップマン 継承
2019-167
イップマン 継承

2017年に見なかったやつ。

悪く言うつもりはないが、あまり内容はない。

イップマンはカンフーの達人。

子供が通う小学校がマフィアの地上げの標的にされていて都度都度襲われるんだけど、このマフィアのボスというのがなぜかマイクタイソン(ホンモノ)。

ストーリーの中ではまぁいろいろなハナシ・・・・「弟子にしてくれ」と頼みに来る「ブルースリーかぶれの若者」(少林サッカーのキーパーのカレ)がイップマンにまとわりついたり、人力車を引いている男がやっぱカンフーの達人で、そいつとしのごのあったり・・・とか。

最終的にタイソンと対戦して「3分間倒れないでいたら見逃してやる」とかってことで、3分間のラウンドを倒れずに終わらすことができて、めでたしめでたし・・・

「戦うだけのシーン」というのは正直眠くなってしまうのだけど、ちょっと変わった感じのものだと眠くならずに見ていられるんだよなぁ~。

矛盾しているようだが、「あまり内容はない」とは言ったけど、つまらない映画ではない。

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2019年4月23日火曜日

PARKS パークス

PARKS パークス
2019-166
PARKS パークス
http://www.parks100.jp/

2017年に見なかったやつ。

愛ちゃん・・・なんか年取っちゃったなぁと思ったけどまだ23とかなのか。
っつか、96年生まれってウチの娘と同い年か(´・ω・`)

こないだ「古都」を見た時には年を感じなかったんだけどなぁ。

さて、舞台は吉祥寺。

大学生の愛ちゃんのアパートに昔住んでいたらしい人を探して、「はる」と名乗る少女が訪ねてくる。

どうやらハルのおじいちゃんの元彼女がその部屋に50年前に住んでいたらしくて、その当時の写真と手紙をもって「どんな人か会いたくなって」と訪ねてきた。

不動産屋から、アパートのオーナーを辿っていったら「佐知子」と名乗っていた女性の住処は見つけることは見つけられたのだが、なんとひと月前に他界したと、佐知子さんの孫の染谷翔太に聞かされて、この話はこれでオシマイ・・・

にはならずに、染谷翔太がばあちゃんの遺品からオープンリールのテープを発見。

ハルのじいちゃんと佐知子さんが作りかけた歌が入っていたんだけど曲は途中までしか録音されていなかった。

「続きを作ろう」と染谷と愛ちゃんとハルはメンバーを探してバンドを結成、吉祥寺ロックフェスでその曲を披露することにするんだけど、しのごのあって失敗する。

ハルは街を出ていき、翔太は・・・どうすんだっけな?
愛ちゃんは失敗した自作の曲を・・・・

ふと思い立って公園の放送室からハルへ歌のメッセージ。

「私が作った歌の続き、聴いて」ってなもん。

で、何だかんだでハッピーエンド。

なんか中途半端な映画だ。

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https://www.youtube.com/watch?v=Kzp4GDoiLYc

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
2019-165
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

2017年に見なかったやつ。

この人のことも、電撃引退のことも知らなかったのだが、有名なダンサーみたいだね?

ウクライナ生まれで19歳でイギリスのロイヤルバレェ団に・・・とかって人。

まぁ踊りは美しいね、体もすごいし、男前だよ。

はいはい、頑張ってくださいね(´-ω-`)

嫉妬である( ̄▽ ̄)

これが2700万回も再生されたという例の踊り

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2019年4月22日月曜日

亜人

亜人
2019-164
亜人

2017年に見なかったやつ。

ふぅむ・・・ネタ的に「コミック原作」だな。

「亜人」とは不死身の人種の呼び名。

「保護」と称して人体実験のモルモットにされていた佐藤健を助けに綾野剛が来て逃がしてあげるんだけど、佐藤は綾野の仲間になることを拒んで綾野亜人軍団と対決して・・・

という話し。

コミックだけあって、設定とか面白そうなんだけど2時間の映画にしてしまうとこんなもんなんだろうなぁ~。

ちょっと惜しい感じがする。

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エタニティ 永遠の花たちへ

エタニティ 永遠の花たちへ
2019-163
エタニティ 永遠の花たちへ

2017年に見なかったやつ。

なんて映画だ・・・

はじまりは二人の夫婦、オドレイ・トトゥとダンナ。

双子を含む7~8人の子供を作って、その息子がまた結婚して子だくさん。

息子の奥さんが死んじゃって、奥さんのいとこと結婚したんだけど、これが連れ子がたくさん。

アレヨアレヨという間に大家族になりましたとさ・・・・という映画。

これか!ねずみ講ってやつ( ̄▽ ̄;)

感動の・・・とか書いてあるけど、「すげえ大家族になりましたとさ!」という結論があるだけで、そんなに感動はしない。

逆にメラニー・ロランがおばさんになってしまってガッカリだ(´・ω・`)

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パッション・フラメンコ

パッション・フラメンコ
2019-162
パッション・フラメンコ

2017年にみなかったやつ。

この類のドキュメンタリーは好きなはずなんだけど、あまりにも・・・

眠くなり過ぎた(=_=)

なんだろうな・・・

でも、あるいみで「気持ちの良い映画だった」ともいえるかもしれない。

見直すつもりはない(´・ω・`)

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2019年4月21日日曜日

カンフーパンダ3

カンフーパンダ3
2019-161
カンフーパンダ3

201年に見なかったやつ。

1も2ももう全くと言っていいほど覚えてないんだけどね、一応見た。

そうだそうだ、パンダのお父さんはラーメン屋かなんかのアヒルだったね。

で、そのパンダのところに本当のパンダのお父さんがやってきてどうのこうの・・・って話し。

ハナシの内容は、まぁよくある「悪いやつ」がカンフーマスターの気を盗んでコンプリートさせようとしたところをパンダがやっつけてめでたしめでたし・・・とこんな。

ストーリーはさておき、細かいところがよくできてるよ、さすがドリームワークス。

面白かったよ。

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2019年4月20日土曜日

プラネタリウム

プラネタリウム
2019-160
プラネタリウム

2017年に見なかったやつ。

たまに出くわす「説明さえも面倒」というタイプの映画。

ナタリーとリリー・ローズは霊媒師姉妹。

あるとき、カネ持ちっポイ男に見初められて「うちで暮らさないか」と誘われて・・・

その男、投資家っぽいんだけどよくわからなくって、映画を作るとか何とかでナタリーを映画に起用する一方、妹の霊媒師を自分専用の霊媒師として降霊術を姉ちゃんに内緒で・・・

とかしてたら妹が倒れてどうやら白血病。

金持ちのダンナはファンドの金を私的に流用したとかで告発されて、しかもフランス人じゃなかったこともバレて・・・・

なんだかよくわからないうちに終わった(=_=)

説明するのも解釈するのもめんどうである。

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2019年4月19日金曜日

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より
2019-159
アメイジング・ジャーニー 神の小屋より

2017年に見なかったやつ。

もうちょっとステキな話を期待してしまったんだけど・・・あまりに宗教臭がし過ぎてなんか残念。

主役のサムは3人の子持ち、奥さんが熱心な信者で毎週の教会通いは必須。

ある週末、家族でキャンプに・・・上の息子と娘はボートへ、下の娘はお絵かき。

「パパぁ~見てぇ~♪」とボートの上から娘が手を振って立ち上がったらボートが転覆、急いで飛び込んで二人を助けるサム・・・

と、陸に戻ったら下の娘が行方不明・・・どうやら地元で繰り返し起こってる連続誘拐事件に巻き込まれたらしく・・・

と、数日たって悪い知らせ。

それぞれが重い思いを持ちながら・・・・と、ある日サムの元に「小屋に来い」といういたずらのような手紙が届く。

下の娘が殺された現場の小屋に行ってみると・・・・そこには「神の使い」みたいなやつが現れて「へい、こっちへおいでよ」みたいな軽いノリで神の元へ。

あとはよくある「神は・・・・」とか「赦す・・・」とか。

実際に仕事で行き詰った時によく読んだ自己啓発系の・・・ロビン・シャーマとかオグ・マンディーノとかなんかそういうのに似た話。

悪く言うつもりはないが、どうということもない。


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2019年4月18日木曜日

未来よ こんにちは

未来よ こんにちは
2019-158
未来よ こんにちは

2017年に見なかったやつ。

あぁ~、Bunkamuraっぽいなぁ~。

イザベルはパリ在住の哲学教師、ダンナも同じ仕事っぽい。

ボケ始めた母親に悩まされつつも、何だかんだと幸せな様子。

ある時、かつての教え子が訪ねてきて、彼も哲学の本を書く準備をしているとか何とかで相談に乗ってあげたり、例のボケたお母さんが何かと騒動起こしてすったもんだしたりしてたら、ダンナから突然「好きな女性ができたので別れてくれ」とか・・・・

実は特にこれといった内容もなく淡々と時間が過ぎていく映画なんだけど、これが不思議に退屈しない。

イザベルは旦那と別れて教え子とどうにかなるのかと思ったけど、そんなそぶりはどちらも見せず、極めてプレーンな付き合いに終始する。

なんだろうな、でもなんかちょっといい映画だよ。

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人間の値打ち

人間の値打ち
2019-157
人間の値打ち

2016年に見なかったやつ、今頃やっとDVD借りられた。

冒頭、夜道を走る自転車を追い越そうとした車に対向車が来てすれ違いざまに自転車が倒れて・・・まぁこれがひき逃げ事故で、このあとそれぞれの人物にフォーカスして物語が進んでいくという構成。

第1章は不動産屋のおっさん。
オッサンの娘は富豪の息子と付き合ってる。何とか富豪の仲間に加わりたいオッサンは、娘を送ってきた理由にかこつけて富豪の社長とお近づきになることに成功。

社長のファンドの一因に加えてもらえることも決まったのはいいのだが、出資の最低価格が50万ユーロからとのことで、見栄を張って自分のモノでもない家を担保に銀行から借金。

挙句の果てにファンドは大失敗で90%の下落、70万がたったの7万になってもうやけくそ。
何とか補填しようと富豪の社長に懇願するも「資産の20%を超える投資はできない」というルールを破っていたことがバレて社長激怒、縁を切られる。

第2章は富豪の社長の奥さん。
奥さんは言ってみれば有閑マダム。
ある時つぶれかけた劇場の前を通りかかって、思い付きで劇場の再建を提案して旦那も金出したり協力してくれることになる。
さて、「委員会」みたいなものを立ち上げた奥さんだけど、劇場監督と候補の作品をホームシアター的なところで見ているうちにムラムラ来てやっちゃった。
そこまではよかったんだけど、ダンナが「劇場の再建はできない」とか言い出して、話を聞いたら「ファンドがやばくて・・」って切り出される。

正直にその話を監督に話に行ったらなんだかわからんが逆ギレされて逃げるように帰って来る。

第3章は不動産屋のおっさんの娘。
娘は富豪の息子と付き合っているんだけど、もう別れたいと思っている。
父親のおっさんに彼の家まで送ってもらったんだけど、なんだかわからんがオヤジはなかなか帰ろうとせずに、彼氏のお母さんとかお父さんと話している。

娘は彼に「もう別れよう」と話すんだけどカレは聞き入れてくれず・・・

で、ある時オッサンの後妻、つまり義理のお母さんが働く病院になんか届けに行ったら、そこでルカという少年と出会う。
ルカは家で大麻が発見されて・・・これは実は育ててくれた実の叔父の身代わりになってるんだけど、そのおかげで心療内科通いをさせられている。
娘はルカを気に入り、ルカと付き合うことに・・・といった矢先に元カレの友達から電話で「お前の彼氏が酔っぱらって手が付けられないので何とかしろ」と電話で呼び出され・・・

パーティー会場に行くと泥酔した元カレ、仕方がないので彼女の車に乗せて、元カレの車はルカが運転して富豪家まで送り届けることに・・・

と、ここで冒頭の事故が発生。

元カレは酔っぱらって覚えていなくて、ルカは「俺がやったんだ、どうしよう」と狼狽。
彼女は「アタシたち以外誰も知らないのだから大丈夫よ」と励ますのだが・・・

第4章はまとめ。
不動産屋のおっさんは、娘がルカに宛てたメールをのぞき見したことで犯人の正体を知り、それをネタに富豪の奥さんに支払いを要求。

奥さんは劇場の再建がかなわず、ダンナがそこをマンションにするということでどうやらダンナ経済は回復して持ち直した模様、結果的に破産を逃れる。

ルカは自責の念に駆られて自殺未遂を起こす。そこに駆け付けるカノジョ・・・

最終的にどうなったのかはよくわからないままなのだが、どうやらルカは死なずに済んだようで、刑務所(?)の面会所で彼女と面会するシーンで映画は終了。

めでたしめでたし・・・

かと思ったらエンドロールで余計な追加情報。

「ルカは半年後に出所」

「慰謝料は21万何千ユーロで・・・」

「算出基準は遺族とどうのこうので・・・」

「すなわち人間の値打ちである」

って・・・・

え?慰謝料って、誰が誰に?

何か、かえってよくわからなくなっちゃったんだけど・・・(´・ω・`)


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2019年4月17日水曜日

アトミック・ブロンド

アトミック・ブロンド
2019-156
アトミック・ブロンド

2017年に見なかったやつ。

なんかね、すごーく残念なんだよなぁ~。

シャーリーズ・セロンは相変わらず美しいし、アクションもなんかすごい、よっぽど訓練したんだろうなと思う。

ストーリーもよくできてるよ、シャーリーズがMI6の諜報員で東ドイツで起こった事件の解決・・・世界中のスパイの名簿がどうのこうのでそこには2重スパイの可能性があるメンバーの名前が・・・とかってミッションで現地に行って、悪戦苦闘の末名簿を手に入れて、2重スパイ(名前忘れたけどミ・・・ナントカ)の正体を暴いて・・・。

と思ったら、その名簿をKGBの管理職っぽい男にパリで渡すセロンがその名前(ミ・・ナントカ)って呼ばれてて・・「お前だったのか!」と思ったら、実はそれもKGBの罠で、それに気づいてたセロンはその陰謀をかいくぐって・・・

CIAの捜査官と飛行機で落ち合い・・・

ということで「3重スパイだった」ってことで、非常によくできた話なんだけど、それぞれの登場人物の名前が憶えづらくて、見ている最中でさえ誰が誰の話をしているのか混乱してしまって・・・「だったのかも?」的な印象で終わってしまう。

なんかもったいない(´-ω-`)

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https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=_lw-dOeql4U

2019年4月16日火曜日

ザ・ゲスト

ザ・ゲスト
2019-155
ザ・ゲスト

2014年の映画かな?宅配ビデオの谷間でamazonから発掘。

なんか売り文句的にはどっかで同じような映画見てるんだよね。

戦死した息子の施入が訪ねてきた。

むげに追い返すこともできず、しばらく滞在させているうちに家族の信頼を得て・・・

ところが不審に思った娘がヤツのことを調べたら「1週間前に戦死している」と言われて不審に思って・・・

だけど家族は「そんなことないわよ、ねぇデビッド?」とか・・・まぁこういうのはよく映画にあるパターン。

ここまではよかったんだけどその後が猛烈に安っぽい。

まず、そのデビッドを追いかける傭兵含めた連中がものすごく弱くてもろい。

取り囲んだ家に逃げ込むデビッド、なのに家の外からおかぁさんが「きゃああぁぁ」とか言って家の長に逃げ込む・・・・ってあんたバカか?

結局お母さんは殺されて、逃げるデビッド・・・・逃げ込んだ先がなぜか弟君が設営を手伝っているハロウィンの迷路・・・

きゃぁぁ~、うぉ~、あれぇ~・・・

最後がハチャメチャだなぁ~、途中までは悪くなかったのに残念だ。

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2019年4月15日月曜日

陽はまた昇る

陽はまた昇る
2019-154
陽はまた昇る

宅配ビデオを返却した谷間にamazonで見てなさそうな映画を探して・・

大概の映画は見ているか、見ているのを忘れているんだけど、多分これは見ていない

・・・と思う(^^;)

ビクターの業務用カメラの開発の責任者が工場へ転勤になって、秘密裏にVHSの開発を進めて、業界スタンダードを勝ち取る・・・という、まぁ伝説になっているほどの有名なハナシ。

何が原因なのかわからないけど、画面がすごいぶれるんだよな・・・素人の手持ちビデオ撮影みたいな感じ、それがすごく気になる(><)

話しは、まぁ有名な話なのでいいとして、渡辺謙の中間管理職っプリがとてもいい。

なんか「ラストサムライのあの人」ではないように見えるほど、自身なさげでとてもいい。

それだけでも見ごたえがある!

・・・は言い過ぎだけど、もろもろ粗いけど総合点ではなかなか良い。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=3dQrpOd2vZ0

ヒアアフター

ヒアアフター
2019-153
ヒアアフター

2011年に公開された映画、記憶に薄いけどキャスティング的にきっと見てる。

3組の・・・「組」って言うのかな?
別々のストーリーが並行して展開していくんだよな、最初はフランスのテレビの女性キャスターとディレクターらしき男性とのバカンス旅行。

女性キャスターが二日酔いで起きられない男性を置いて街に買い物に出かけたら津波が来てさらわれて臨死体験・・・

後遺症で番組を降板してカレシの勧めで・・・政治の本を書くつもりが臨死体験の本を書いてしまって「変人呼ばわり」に・・・

一方双子の兄弟AとB(名前忘れた)、お母さんがジャンキーで立ち直るためにどうこうしようとしてたら双子の片割れが事故で死んじゃった。
残された片割れは、半身を失っただけでなく入院するお母さんと引き裂かれて里子に出される羽目に・・・

さて、マット・デイモン。なんと霊媒師。
でも、「霊と交信できる」というのがすごい負担らしくて、「辞めたい」って言うんだけど、お兄ちゃんが弟で一儲けしたいみたいでなんだかんだで話をそっちの方へ持って行こうと・・・
してたら弟(マット)、もう嫌になっちゃってどっか行っちゃった。

さて、3人が向かった先はロンドン、とあるブックフェアで運命がつながる。

キャスターの彼女は臨死体験の原稿に興味を持ってくれたイギリスの出版社から自著を出版、ブックフェアで朗読会を開いて、興味を持ったマットデイモンが現場で本を買ってサインをもらうときに手が触れて彼女の何かを見てしまった。

双子の片割れは「霊媒師」として検索していたところで顔を見かけたことがあるマットデイモンを見かけてストーカーのようにホテルまで追いかけて、ホテルの前で待ち伏せる。
仕方がないので死んでしまった片割れと交信してあげて・・・

マットは彼女のことが忘れられないんだけど、双子の片割れがなんとお礼に居場所を教えてくれる。

カノジョに手紙を届けたマット・・・・待ち合わせたのかどっかのカフェで待つマット、やってくるキャスターの彼女・・・

なんだかわからないけど想像の世界でハッピーエンド・・・・

なんかそんな話し、どうしたキャラハン刑事( ̄▽ ̄;)

キャラハンインタビュー

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2019年4月13日土曜日

Hit & Run

Hit & Run
2019-152
Hit & Run

これなんだ?
Amazonで見つけたんだけど、日本で公開されてないよな・・・
2012年の映画っぽい。

チャーリーは証人保護プログラムでLAから逃げてきた男。
ところが彼女がLAの大学からスカウトされちゃって、命がけで一緒に行くことに・・・

したのに、あっという間に正体がバレちゃって、証言した相手の男(クーパー)とカノジョの元カレ、それと保護プログラムの保護観察官に追われるハメに・・・

という、まぁ言ってみればドタバタのコメディ。

ネットではあまりよく書かれていないが、そんなに悪くはない。

途中のカーチェイスのシーンだけが退屈で眠くなるかなぁ~。

amazonなので10秒ずつ飛ばしたけどね(^^;)

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2019年4月12日金曜日

T2 トレインスポッティング

T2 トレインスポッティング2
2019-151
T2 トレインスポッティング2

2017年にみなかったやつ。

これが公開されたときに、amazonで見てたんだな、あまり覚えてないんだけど・・・

そしてなんかこれもただハチャメチャで、あまり内容がないように思うなぁ・・・。

「1」でネコババしたユアンマクレガーが、昔の仲間に会ってすったもんだで・・・

って話しで以上おしまい。

うーん・・・「見た」って記録だけだな。


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2019年4月11日木曜日

わたしは、ダニエル・ブレイク

わたしは、ダニエル・ブレイク
2019-150
わたしは、ダニエル・ブレイク

2017年に見なかったやつ。

ダニエル・ブレイクさんは心臓病のため仕事を医者に止められている大工さん。

生活のために保障の申請を役所ですったもんだしているときに、シングルマザーのケイティと知り合う。

ダニエルは複雑な申請の方式に四苦八苦しながらも、ケイティを支えてあげて、結果的に役所的な仕事に翻弄されて最後はその心臓発作で死んでしまう・・・という話し。

簡単に言うとこれだけなんだけどね、「役所的な対応」というのはどこの国でも同じで・・・

と、ここまで書いていて疑問に思うのは「役所的対応」という言葉に感じる凄い違和感。

役所は「役所的」という言葉に対して何も感じないのかね?

映画の話と遠く離れていきそうなので深くは突っ込まないでおくが、役所ってーのは世界レベルで一緒なのだなと思った。

そんで、なんかダニエルが不憫だ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=MCGECdrGzPY

2019年4月10日水曜日

スプリット

スプリット
2019-149
スプリット

2017年に見なかったやつ。

マカヴォイは多重人格者。

3人の女性を拉致、監禁して・・・・目的がイマイチわからんのだが、都度都度違う人格で彼女たちに接するマカヴォイ・・・

思うに「こういう設定を作ってみました」ってところを楽しんでるだけで、映画としてどうこうとか考えてないような気がするんだよな、シャマラン。

今年公開の「ミスター・ガラス」に話がつながってるらしいんだけど、この映画単体では成立してないってことなんだろうか・・・?

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=Vnni5QKQx6U

ザ・コンサルタント

ザ・コンサルタント
2019-148
ザ・コンサルタント

2017年に見なかったやつ。

ほぉ~、面白いな。

ベン・アフレックはコンサルタントじゃなくって会計士、原題も「The Accountant」。
「コンサルタント」の方がわかりやすいと思ったんだろうな。

田舎町の凄腕会計士で、なぜか危ない筋の資金洗浄なんかもやってるんだけど、裏ではこれまた凄腕の殺し屋。

しかし、実は自閉症だか発達障害だかをもっていて、その反面持つ特殊能力が数字で、格闘技やその手の能力は父親が良かれと思って生き抜くために強制的に身に着けさせたもので云々・・・・

昨日見たんだけど、その晩に酒飲んだせいか記憶がオボロだな(´・ω・`)

なんか「あぁ~、面白かった」という記憶はあるんだけど・・・

まぁ久しぶりに「ベン・アフレックよかったな」という気がした( ̄▽ ̄)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=6or2Z629qmQ

2019年4月8日月曜日

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
2019-147
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

2017年に見なかったやつ。

振り返ってみれば、シザーハンズ以降結構見ているティム・バートン。

まぁ変なコスプレもの映画が多いと思っていたらこれもまた変な映画。

主役の男の子は、おじいちゃんに変な作り話を聞かされて育ってきた。

名前なんだっけな・・・あぁ・・ジェイクか。

で、そのジェイクがある程度の年齢になってきたら「おじいちゃんボケちゃってる」って思うようになった、だっていつまでもおとぎの国の話をしてるから。

なんかそうこうしてたら、おじいちゃんが何者かに襲われて死んでしまうんだけど、おじいちゃんのジェイクへの遺言が「ループを探せ、ミスペレグリンにどうのこうの・・」というもの。

遺言を頼りに孤島へ渡ってみると「ループ」と呼ばれる、一日を何度も繰り返している次元へと導かれ、そこで知り合ったおじいちゃんのおとぎ話の登場人物たちとどうのこうの・・・

という話し。

ここ数本「どっかで聞いたような話だが・・・」というのが多かった中で、「まぁよくこんな話思いつくよなぁ」と思うよ、どんなこと考えてたらこういう話しを思いつくのだろうか?

久しぶりに面白かった。


トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=C_nrm4q6OBc

パッセンジャー

パッセンジャー
2019-146
パッセンジャー
http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/passenger/

2017年に見なかったやつ。

ん~、これもよくある感じの映画だなぁ~。

地球からよその星に移住する宇宙船の中で、予定では90年後に到着する予定なのに冬眠して運ばれる途中に目が覚めちゃった男。

1年悩んで、同じように冬眠していた女性をアクシデントに見せかけて起こすんだけど、それがバレちゃって万事休す・・・

と思ったら別のアクシデントが勃発して面目を回復、仲良く暮らしましたとさ・・・

という話し。

よくある感じの話だけど、まぁ普通に楽しめた。

ハナシの展開としては「いわゆる神話」的な構成でよくできてると思うんだ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=5Mb5tkktz1w

2019年4月7日日曜日

ブラッド・ファーザー

ブラッド・ファーザー
2019-145
ブラッド・ファーザー

2017年に見なかったやつ。

悪く言うつもりはないが、どーってことない映画。

メルはムショ帰りの父親、娘は失踪中。

ある時娘からコレクトコール、「追われてるの、助けて!」って。

話しを聞くと、一緒に住んでたカレシがやばい仕事をしていて、事の成り行きで彼を撃ってしまったとか。

追手がお父ちゃんの居場所を探し出して襲ってきたので逃げるのだけどキリがない。

メルはムショ仲間に追手の事情を聴きだして・・・やっつけて・・・

結果的に
「お父ちゃん頑張ったよ・・・幸せになるんだよ・・・ガクッ」
「おとーちゃぁ~ん(泣)」

おしまい・・・という内容。

本当にこの10行くらいですべて。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=H7lHV3LHb0U

2019年4月6日土曜日

キング・アーサー

キング・アーサー
2019-144
キング・アーサー

2017年に見なかったやつ。

なんか惜しいなぁ~。

話しも面白いし、テンポもいいのに途中の戦闘シーンがダラダラと長いのでそこだけ退屈だなぁ~。

まぁ定番の「王となるべき男」ってーのが、父親を殺されて叔父が国王になったんだけど伝説の聖剣を抜いたとか何とかで追われる羽目になって、返り討ちにして新しい国王となって国は平和になりましたとさ・・・って話し。

最初からすごくよくて、なんかわくわくしたんだけど、途中でどうでもよくなっちゃったなぁ~

トレーラー

2019年4月5日金曜日

きっと、いい日が待っている

きっと、いい日が待っている
2019-143
きっと、いい日が待っている

2017年に見なかったやつ。

ふぅむ・・・実に地味にシビれる映画だな。

お母さんが病気になっちゃった兄弟のエリックとエルマー。

仕方なく施設に預けられるんだけど、この施設が映画になるほどの酷いところ。

「しつけ」という名の体罰はもちろん、セクハラ的な行為や補助金の横領は茶飯事。

そうこうしているうちにお兄ちゃんのエリックが所長に暴行されて意識不明の重体に。

「病院へ」との勧告も露呈するのを恐れて、「ソレも神の意志」とか言ってもう絶望かと思ったところで、弟エルマーがひと芝居うったことで形勢逆転。

だいぶ端折ったけど、めでたしめでたし・・・という映画でした。

地味なりによかったよ。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=MhPQhCUXzlM

2019年4月4日木曜日

幼な子われらに生まれ

幼な子われらに生まれ
2019-142
幼な子われらに生まれ

2017年に見なかったやつ。

はぁ~、めんどっちいな、こういうの。

浅野さんは田中れいなと再婚したんだけど、奥さんの連れ子が二人いる。

浅野さんの元の奥さんが寺島しのぶで、田中れいなの元の旦那さんが宮藤官九郎。

で、浅野さんとれいなの間に赤ちゃんができたってことで、連れ子の上の娘が猛反発して「本当のお父さんに会いたい」とか「知らないおじさん(浅野さんの事)と一緒に住んでるのが嫌だ」とか面倒なこと言いだして・・・

浅野さんもリストラで会社から放り出されて、関連会社だかの倉庫で働いたりしててもう色々嫌になっちゃってるだろうに、辛抱強く上の連れ子のわがままに付き合って、官九郎に会いに行ったら「会ってやるから50万出せ」とか言われて、素直に払っちゃって・・・

って段取りつけてるのに、当の「会いたい」とか言った娘は会いに行かなくて・・・「50万払っちゃったじゃねーか!」って思うわな。

でも浅野さんは泣き出した娘を抱きしめて言って諭すんだよ。

できるかっ!

映画だからできるだろうよ、あるいはこういう辛抱強い人がいるのか・・・

ウチは嫁も娘もノーマルで本当に良かったよ・・・

俺だったらキレて出てっちゃうよ・・・



出てきちゃったけど(´・ω・`)



まぁいろんな意味でね、「ウチは平和だな」と安堵させられた映画でした(^^;)

トレーラー

2019年4月3日水曜日

フリー・ファイヤー

フリー・ファイヤー
2019-141
フリー・ファイヤー

2017年に見なかったやつ。

へぇ~、何だこの映画?公開されてたのは武蔵野館らしいが、何でこれが見るリストに入っていたのかよくわからん・・・。

何の理由かわからんけど、アイルランド人と銃の取引をする現場。

背景はよくわからないけど「おまえを一人前にするためにこの取引に入れてやったんだぞ」みたいなおじさんが甥みたいな若い男を連れて来たのはいいけど、取引の相手方に昨日殴り合った男がいて、さっきまで紳士的に終わりかけてた取引が急に撃ち合いに。

その撃ち合いもなんか罵り合いながらで、見ていて何か子供の件かの大人版のような有様。

そっからドキュンバキュンの1時間以上なんだけど、不思議にこれが飽きなくて面白い。

結果・・・みんな死んじゃうんだっけな?

なんか映画のテーマとか結果とかどうでもよく楽しめる映画だったんだけど、なんだろうな?

「理屈抜きに面白い」というのはこういうことなんだろうな。

まぁもしかしたら「男限定」なのかもしれないけどね、やっぱチャンバラごっことかそういうの好きだからね、男子は( ̄▽ ̄)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=IUAIttAEUh0

キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル
2019-140
キャプテン・マーベル

たまには劇場で映画を見る、先月公開されたキャプテン・マーベル。

アベンジャーズ、結成前の話らしい、設定は1995年とか?

宇宙のどっかでエイリアン的な敵と戦ってきた彼女は、地球に逃れてきて墜落した場所がビデオレンタル店、そこに捜査にやってきたのが後にフューリーとなるサミュエル・L、まだ両目ともある。

「アタシ宇宙人なの」みたいな話しで、しのごのあって追いかけてきた宇宙人から逃げて・・・・

逃げたつもりが、鉢合わせになってよ~く話を聞いてみたらどうやら味方だと思っていたやつらが悪い奴らで、追いかけてきたと思ってきた奴らの方が悪い奴らじゃなかった。

んで、バキュンバキュン、ドタンバタンでやっつけてめでたしめでたし。

だいぶ簡単にまとめてるけどさすがマーベル!

面白かったよ、この話が6月だか7月に公開する映画につながるらしい。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=kHo8QYfxvok

夜明けの祈り

夜明けの祈り
2019-139
夜明けの祈り

2017年に見なかったやつ。

第2次大戦後のポーランドの修道院。

ドイツ侵攻の後に、ソ連に占領され修道女たちはソ連兵に妊娠させられる。

フランス赤十字の女医の・・・すまん、名前忘れた・・・この際「A子」ということにしておく。

A子は危険を冒して赤十字に内緒で修道院に通いお産を助けるんだけど、修道院の院長は「誰それさんに養子に出す」とか言って、実は生まれた赤ん坊を捨ててた。

母性の目覚めちゃった修道女とか自殺しちゃったりもう大変。

A子は同僚の医師(男性)に相談して、ともに修道女を助け・・・まあ最終的には孤児たちを引き取って「誰の子だかわからないようにしちゃった」という作戦で、その後にお産をした女性たちも含めてまぁ丸く収まりましたとさ・・・・という話し

まぁまぁ

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2019年4月2日火曜日

忍びの国

忍びの国
2019-138
忍びの国

2017年に見なかったやつ。

へぇ~、面白いじゃん!

大野君は「無門」と呼ばれる忍者。

織田信長が天下を統一しようとしている時代に、信雄率いる軍勢に立ち向かう伊賀の忍者軍団・・・

とかとかって内容なんだけど、ほとんどコメディ。

戦いとかの動きも忍者のそれなので、見ていて眠くなるような戦いのシーンじゃなくってね。

無門はどっかとの闘いだかの最中で、石原さとみに一目ぼれしてさらってきたんだけど、無門は石原さとみにめっぽう弱くて・・・とかね。

ストーリーがどうこうとかではなくって、設定とかがとてもよくできている、役者もいいしね。

面白かったよ。

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2019年4月1日月曜日

パターソン

パターソン
2019-137
パターソン

2017年に見なかったやつ。

アダムはバスの運転手、趣味で詩を書いている。

一緒に住んでる彼女は・・・

なんか変な女(´・ω・`)

仕事はしていないようだけど、「自称アーティスト」かな?

そんな二人の一週間を綴った映画。

「月曜日は市場へでかけ~♪」という例のアレだ。

アダムは月曜日はバスの運転に出かける、彼女は部屋のカーテンの模様を描く。

アダムは火曜もバスの運転に出かける、彼女はカップケーキを焼く。

アダム水曜バスの運転、彼女はテレビ通販のギターを注文。

アダム木曜バス、彼女芽キャベツとチーズのパイを焼きアダムを絶句させる。

アダム金曜バス、彼女・・・・

つまらなくはないが、どうと言うこともない。

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素晴らしきかな、人生

素晴らしきかな、人生
2019-136
素晴らしきかな、人生

2017年に見なかったやつ。

ウィル・スミスはやり手ビジネスマン。

どっかのベンチャー企業の成長をけん引してきたんだが、娘が死んでしまってもぬけの殻になってしまう。

どうにかウィル・スミスを元気づけようと同僚たちが手を変え品を変え試すのだが、どうにもこうにもブルドッグ。

そうこうして3年がたち、ウィル・スミスもそんな状態で会社も瀕死の状態、どうにかしないと・・・・

そこで社長のエドワード・ノートンが目を付けた小さな劇団の団員に芝居をしてもらってウィル・スミスを立ち直らせようと画策する。

「ネタバレ」とかそういうことではなく、細かい説明は俺の言葉ですると安っぽくなるので見るといい。

見覚えのあるシチュエーションではあるものの、なかなか素敵なハナシだ。


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