2018-80
ギヴァー 記憶を注ぐ者
http://giver-movie.com/
2015年に見なかったやつ。
SFだな、元は児童文学らしい。
なんか、「未来っぽい」設定での話し、舞台はなんかどっかに設立された「理想郷」みたいなところ。
そこでは記憶の管理がされていて、定期的な投薬が義務付けられていてそれによって長老たちに統制されているんだな、感情とかまで。
子供たちはある一定の年齢になると、それぞれの適正から「生涯の仕事」を割り当てられるんだけど、主役のジョナス君ハ「レシーヴァー」という、「人類の過去の記憶を担う」という役割をあてがわれる。
このジョナス君に「過去の記憶」を引き継ぐ人が「ギヴァー」で、ジョナス君に「記憶を注ぐ」というサブタイトルになってるのだね。
で、そのジョナス君は、人類の過去の歴史を受け継ぐ仕事が始まって、感情を抑制する投薬をやめてしまう、当然いろいろ疑問に思うこととができてきて、「これは違うぞ!間違ってるぞ!」って長老たちのやりかたに反抗し始めて・・・・・
まぁ結果的に、そこのエリアを制御しているライン・・・・「境界線」みたいのがあるんだけど、「そこから出ればどうにかなる」的な賭けに出て、長老たちの追跡を逃れて・・・・
逃れて・・・・
逃れたところでおしまい(´-ω-`)
話し的には非常に「尻切れ」的な感じなんだけど、映画の中では「まぁココまででオッケー」な感じになってる。
設定とか話しとか面白いんだけど、児童文学「だから」なのかわからんが、なんか最後が適当な気がする・・・原作読んでみようかな・・・
児童文学だけどな( ̄▽ ̄;)
面白かったよ。
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