アンジェリカの微笑み
2018-84
アンジェリカの微笑み
2015年に見なかったやつだな、文化村でやってたからリストに入れておいたんだろうけど、何で文化村でこんな映画をやったのかが全くわからない。
時代背景的には1960~70年代だろうな、なんかカメラが古いから。
場所はポルトガル、なんか貴族だかの家の娘が若くして亡くなったということで、街で写真を趣味にしている青年に「遺影を撮ってくれ」って依頼が来る。
まぁその娘ってーのがこのフライヤーの写真のアンジェリカなんだけど、その写真家の青年はこの子に恋をしてしまって、よなよね夢に出てくるわ、妄想は炸裂するわで、最後には死んでしまうという、なんだかわけのわからない内容。
悪く言うつもりはないけど、この映画撮った監督、この時点で101歳とか。
50くらいの時に書いた脚本だというけれど、どう考えても呆けてたとしか思えない映画。
最近見た映画の中でも「最も不可解な映画」と言えるほどわけのわからない・・・「難解」とは全然違って「わけがわからない」がぴったりの映画です。
ヒマで時間を無駄にしてみたい人はどうぞ。
トレーラー
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